2024年6月9日日曜日

大会開幕ラッシュ

 このところ防犯、低学年、会長杯と開幕ラッシュが続き、とうとう宮前区子ども会連合会大会の開幕なんである。(宮少連は共催)まずは開会式から。今年から新会長に就任したKawakoshiさん、まずはツカミとして言い放った第一声は「みなさん、空を見上げてください」そう、もうお分かりですね。前会長へのリスペクトであろう。知らない子らはキョトンとしていたけれど。

こちらも新区長に就任した斎藤さん。(公人は本名にて表記)

各議員さん、協賛の東京新聞さん挨拶。

堂々たる選手宣誓はウルフ主将くん。各チームからお母さんらが子ども会メンバーとして参加。毎年お馴染みの光景である。

●ドングリーズVSフレンズ

始球式は斎藤区長さん。大きな軌道を描いて見事ミットへ吸い込まれた(?)やんやの拍手喝采。

ド軍といえばドジャースだが、こちらだって宮前のド軍、ドングリーズなんである。センター前安打と敵失絡んで1点先制。

その裏Fは敵失四球に3本の安打で大量点を上げちゃうのである。本部運営のFトーチャンズは何やらニカニカ和やかな空気感。

随分前にKaiを「Fに彗星の如く現れた新人」と書いたような気がするが、既に勝負する男の風貌になっていた。ちなみにBチームでお馴染みのHiro&Keiの双子ちゃんの兄貴なんであった。続く主将Haruhiが面目躍如、ライトへの飛球は3塁打になり2打点を叩き出す。

打者一巡はおろか更に計16打者にて、先発全員得点(本塁を踏み得点すること)を記録、Haruhiは3塁打、2塁打の大谷翔平顔負けの長打率、初回だけで12点を挙げてしまったんである。

2裏は相手理由による得点ではなく、長打攻勢を展開し更に得点を重ねる展開。ベンチの給水班母は奇しくもQueens姫母コンビ。

D監督はQueensOGSakajiriさん。さすがに憐憫の情が湧いちゃう。どんなに窮地に立たされても、温厚なSakajiriさんだからこそ気持ちを保つことができるのだろう。健気(けなげ)に声援を絶やさない選手たち。

DはQ姫のMisoraがマウンドへ。対してFもSackeyが登板。

Fは2回裏に打者10人、安打数4本、その全てが2塁打と3塁打という記録。ちゃんと打ち勝った好印象を残して試合はゲームセット。1:18であった。

F写真オマケ。

●ヤングVS花フラ

F寄り写真満載ブログで食傷気味だろうか。なのでこちらは普通に魚介系塩ラーメン風にアッサリ系で。初回Yは主将が長打をかっ飛ばし韋駄天の如くダイヤモンドを疾走、3塁到達時に相手送球(?)エラーでボールデッド、そのまま本塁帰還し一人で1点を挙げちゃうのだった。初回にしてユニフォームは真っ黒であった。H軍先発は本格左腕、まだ5年生のHorieくん、今でさえこの大物ぶりなのに、来季にはどんなにか大化けしちゃうのか楽しみな選手だ。

その裏Hは3点を返し、アッサリ逆転に成功する。Y投手くんの投球も矢のようにミットに収まる、素晴らしいスピードボールの持ち主だ。

写真ならOK声出しNGのトライアングル斜面ゾーン記者席には、女性カメラマンが熱心に自軍ナインの写真を撮っていた。

2裏ここからがHの真骨頂、畳み掛ける攻勢を展開、5点を追加し1:9と点差を広げる。

Hは更に最終回にも加点し結果1:11と圧勝したのだった。筆者はこの後お暇(いとま)をもらい、トンズラ、ドロンを決め込む。1日2試合までと自分を律することにした(例外あり)。写真を撮ること自体は4試合でも平気だけれど、その晩ブログにする労力を思うと、暗鬱となっちゃうのである。ただでさえ平日も仕事で終日パソコンと対峙しているので、目も頭も果てしなく疲れるのである。先日バカ高い目薬を購入しちゃった。経験上薬は安いより高い方が圧倒的に効くんである。ジェネリックなら話は違うが。ただし、すぐ薬に頼るのはイケナイルージュマジックなんである。いつか免疫耐性が生成されて高い薬でも効かなくなる日がやってくるに違いないから。

さて週末はQueensセレクションPart2である。十数人参加予定だ。実に楽しみである。

※最後にご報告。高円宮賜杯神奈川県大会。うちのレッパを8:0で破った石川キッズ、今日更におし沼を撃破して決勝に臨むも、そのキッズ軍を更に凌駕する平戸イーグルスがなんと10:0のコールド勝ち。「決勝にふさわしい」という試合は今季は存在しなかったようである。神奈川県代表は平戸Eに決定とのこと。(連盟役員LINEから)

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