主将は強打者(スラッガー)

 先週は雨で大会中止、2週間ぶりの少年野球ブログとなった今日なんであるが、3試合分の写真選択会議にて今晩の脳内充電は23%を切った。ブログ本文を書くには充電が最低57%以上ないといけないわけで。と言うことでブログはまた明日...って、言うなら今これは書いてない。今年はブログ執筆は2試合分のみと自分に言い聞かせ、会場に行くのであるが、行ったら行ったで他の試合も撮ってしまう。いわば職業病なんである。今日は第一公園の3+4試合目だけを目指したけれど、やはり2試合目からカメラを構えてしまったのだった。せめてもの償いとして3試合分の各チームの主将6名の打撃シーンを掲載しちゃう、今回の「晴耕雨読」なんである。

2試合目　ウルフVS花フラ

3試合目　モンタVSサンダース

4試合目　イーグルスVSフレンズ

やはりチームのキャプテンだけあって、皆良いスイングを披露していたのだった。特筆はモンタ主将を含む打線に、二者連続ホームランが飛び出したこと。第一の大空に圧巻の2アーチを架けたのだった。二者連続HRは滅多に出ないわけで、過去に数えるほどしかないはずだ。筆者が現役オヤジだった頃、第一でのHRなんてそうそう滅多に出ないものだった。光陰矢のごとし、青年老いやすく学なり難し、光陰流水(こういんりゅうすい)なんであった。今はHR自体が珍しくなくなった昨今。パワーも技術も昔とは比べようも無いのである。そーいえば今日、また大谷翔平が26号の怒涛の無双状態となるHRを記録したのは実に楽しい。

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さて最後に「喧々囂々(けんけんごうごう)」と「侃侃諤諤(かんかんがくがく)」の違いについて「晴耕雨読」アカデミー学院的蘊蓄を垂れちゃう予定だったけれど、脳内バッテリーはいつしか7%にまで消耗しちゃったので、今日はここまで。毎日のように連合セレクションに関して初めての経験にて、連盟及びQueensのグループLINEが「侃侃諤諤」の状況なんである。

今日の野球ブログはまた今度、なんである。

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