このブログ、以前は週2ペースでアップしていた時期もあったけれど、ここ近年は週イチの野球ブログがすっかりメインとなった。少年野球以外の「日々雑感」的なブログも好きだとおっしゃる方もいたし、自分もそうだったのだが、夜時間があれば大抵は、AmazonプライムかU-NextかAppleTVなどのサブスクで映画を観ちゃうのである。今年は膨大な数になりそうだ。週末はプレミアリーグ三笘薫のブライトンもあるし。だから日々雑感的なネタがあっても筆を執るまでには至らず。
しかしながら、久々のしりとり形式のオムニバス的日々雑感なんである。そう、少年野球と言えば...。
●少年野球と言えば...
連盟役員LINEや連盟ALL-LINE、QueensスタッフLINEなどが頻繁にギュンギュン鳴るのが日常である。たまにはその中の個人LINEも来たりするわけで。今日は用事があって娘と息子の嫁さんにLINEするため、ずっと下を遡って二人のアカウントを探していた。ふとした拍子で連盟TsujiさんのLINEを開くと、ジャイアンツJrの写真があった。そうだ、いっけねえ、この写真をもらって次回のブログに掲載するねと返して、そのまま失念していたのだった。ちょうどQueensがシスタージャビット日野戦に勝利した日で舞い上がっていたのかもしれない。すぐにLINEからiPhoneにDLし、クラウドを通じてMacに自動保存。ジャイアンツJrと宮前クラブとの練習試合後の集合写真なんである。
まだ未確定情報だが、ジャイアンツJrは12月に、年末の全国大会に向けて第一公園で練習をするかもしれない。ジャイアンツ=シスタージャビット=Queens、Queensと言えば...。
●Queensと言えば...
監督Satohさんが所持しているグラブはRawlingsなんである。Rawlingsは世界で最初に野球グラブを作製販売した最古のメーカー。筆者が使っているグラブはフレンズの時は息子のお下がり、Queensではネットで買った格安のペランペランのダンボールで作ったようなグラブを使っていた。筆者がプレイヤーなら超こだわりを持ってグラブを選択するが、週イチでQの外野守備をやるかどうか程度なので、安ければ何でもいいや的に購入したのだが、これが失敗だったんである。オモチャのようなダンボールグラブは捕球するとパチンパチンと、弾くのなんのってありゃしない。しかも最近塗装の剥離が大いに目立ってきたんである。使用者が禿げでグラブも剥げていたんではシャレにならんぞいってな訳で、昔から憧れだったRawlingsを買おうと決意。今から甲子園を目指すつもりはないので、なるべく安いRawlingsを。迷いに迷った。¥15,000から¥17,000クラスが多い。ところがデザインが気に入ったものはもっと高い。散々見たのちにおっとこれで良いか。¥9,800のカラフルなRawlings。しかも女子ソフトボール用とあったが、サイズは大人とそう変わらず。これから米国に渡ってドジャース入団を目指すつもりはないので、これで十分である。ただしオレンジ部分がキャラメル色だったらもっと良かったのになあ。ただ今オイルを塗り塗り、モミモミしちゃって柔らかくすることに腐心しているのである。WCの公式球もRawlingsであった。
ドジャースと言えば先日の大谷翔平のMLBワールドシリーズ優勝である。MLBワールドシリーズと言えば...。
●MLBワールドシリーズと言えば...
FIFAワールドカップなんである。(少々強引かな)筆者がサッカー好きなのはヘビロテ読者さんならご存知のはず。今年の代表レプリカユニフォームも購入済み。サッカー代表戦中継ではTVの前でこれを着て一喜一憂するのがもう定番なんである。先日パリにいる兄貴からメールがあり、例によってパリでは手に入らない和食の食材、北海道のガゴメ昆布などを送ってほしいと。今年2月にも送ったのだが、今回はもう一つリクエストがあったんである。兄貴の息子の誕生日祝いに代表ユニフォームをプレゼントしたいのだと。兄貴の息子、つまり筆者にとっては甥っ子だが、彼はランスの大学生でパリを離れて寄宿舎住まい。子供の頃からサッカー好きで移籍前まではパリサンジェルマンのムバッペファンだったのだが、同時に日本代表三笘のファンでもあるそうだ。今回初めて知った。昔日本で会った時はまだ小学生だったけれど、当時は若いネイマールが台頭し始めた時で、彼のファンだと言っていたのを思い出す。ちなみにフランスサッカーリーグ、リーグ・アンのスタッド・ランスでは伊藤純也と中村敬斗の日本代表コンビがゴールを量産していて、地元ではすんげえ人気なんである。フランスモナコには南野拓実もいる。その兄貴の要望に応えて甥っ子の代表ユニフォームを購入。左が筆者のXLサイズ、右が彼の3XL。今回ユニはヨウジヤマモトとのコラボでY-3ブランドのマーク入り。下から燃え上がる炎のデザインが、サイズによって違うのも面白いではないか。パリへは先日国際小包を航空便で送ったばかり。
兄貴が東京の大学生の頃、筆者はまだ山形で中学生のサッカー小僧だった。むむむ、山形と言えば...。
●山形と言えば...
先日ここで掲載したこのツーショット写真。Queens日野戦でいきなり女性が歩み寄ってきて言ったんである。「Teshimaさん、私も山形出身なんです!」と。ブログを読んで筆者が山形だと分かったのだそうだ。Kotoha母なんであった。いやはや、ますます宮前区少年野球山形県人会メンバーが増えたのである。先日もYamakawaさんがドングリーズEndohさんを発見したばかりだ。このKotoha母でこれで5人目の快挙。同じ県ならああ奇遇ですねえ、どーぞよろしくとなるが、同じ市内と言うのがミソなんである。ググッと親近感が湧くものだ。山形に限らずこれは皆さんも同じだろうと思う。上京した後の同郷との邂逅とは実に良いものだ。改めて素敵な笑顔を掲載。
更に山形と言えば...。
●更に山形と言えば...Part2
最近の丸亀製麺CMを見ていると、とうとうご当地つけ汁うどんが登場したのは、皆さんもうご存知か。上戸彩出演のアレである。筆者は土日野球の帰りに昼食に寄る場合はほとんど行きつけのラーメン屋である。たまにマックに行ってサムライマック照り焼きを買ったり、季節限定メニューが出ると丸亀製麺にもごく稀に行く。CMによると全国都道府県由来の汁物にうどんを入れて食すみたいだ。「コロンブスの卵」ではなく、筆者も丸亀製麺の企画部長か執行役員ならとっくに企画立案していたに違いない、実に魅力的な商品である。CMでは全体像がすぐに消えてしまうため、興味を持ってHPを見てみた。筆者の想定通り山形は「芋煮」のつけ汁であった。なんとも美味そうだ。見れば東北勢はどいつもこいつも良さそうじゃないか。秋田きりたんぽ汁なんて、実にうまそうだ。神奈川はどーかと検索すると「横浜家系ラーメンつけ汁」...はあ?あれはラーメンじゃなきゃダメだ。あまり魅力を感じないのである。元々家系ラーメンはさほど好きではない。稀にだが豚骨の獣臭(けものしゅう)があるからである。山形芋煮の名前は近年全国区になった感があるが、ちょうど今が旬である。今度山形39LINEに聞いてみようと思う。「もう、食ったけが?」なんて。「我が町釜揚げうどん」今が山形の旬と言えば...。
●今が山形の旬と言えば...。
これも既に掲載済み。過日近所のスーパーでラ・フランスを買った。地元では「見た目はブス、中身は美人」の洋梨である。世界中の果物の中で一番好きだ。もっとも世界中の果物を食べたことはないが。まだカチカチで機は熟してないので放置している。ついでに山形の「若もぎ小茄子」も買った。これはもう食べたのだが、うーむあまり美味しくないわけで。もっと好きなのは山形特産の本当の「小茄子」なんである。まん丸で小さくてちょっと硬くて齧るとコリッと音を立てる、口の中に茄子の旨味がジュワーっと広がるんである。茄子に対する世界観が変わるはずだ。そういえば11月からは「おみ漬け」が旬になる。世界中の漬物の中で一番美味いのである。もっとも世界中の漬物を食べたわけではないが、根拠のない自信がある。機会があれば横浜へまた探しに行こうと思う今日この頃、やっと、しりとり的な日々雑感的「晴耕雨読」の筆を置くのであった。
いよいよ週末はQueensシスタージャビット準々決勝である。ベンチ及びQ姫たちには慢心を捨てて自信を以って臨んでほしい。絶対勝つと信じて。
にほんブログ村
少年野球ランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿