昨日今日のグループLINEやネット情報に、たくさんの嬉しい「勝った!」の報が溢れていた。それらを全部ここで書くにはあまりに多くて混乱しちゃうほどである。とりも直さずまずは本題である少年野球から。
●秋季大会予選リーグ フォルコンズVSフレンズ
さて秋季大会も自主運営で各小学校グランドなどで続々と開催され、連盟ALL・LINEに結果報告がなされる今日この頃ではある。筆者は今日Fの試合にて第四へ。いつもの詳報ではなくざっくりといきたい。
初回FA無得点のあとその裏FRは早速打線が繋がり4点を先制する。
主審は連盟からOhtsukaさん。他1,2,3塁審は両軍から父たちが担う。
なかなかFRの投手を攻略できないFA打線、反してFRは更に2回裏猛攻を再開。トップからの打線は6番まで一人のDBを挟んで二塁打3連続を含む5本の長短打で一挙5点を追加し、0:9と試合を大方決定づける展開となった。
最後はこの日3の3となるTerukiのタイムリーで0:10xのコールドで幕となった。
さてこのブログ執筆はいつもは、1ブログ投稿執筆画面+2写真フォルダ画面+3スコアシート画面の3画面を広げて書くんであるが、今回はこれに加えて+4バルセロナVSヴィッセル神戸のサッカーフレンドマッチのDAZNライブ中継画面も開いて書いている。サッカーファン以外は知らないと思うが、今回ちょっとした国際的な契約不履行事件があって、窮地を救ったのは楽天三木谷氏だった。三木谷さんの株は爆上がりとなったんである。筆者的には昨年の三苫薫ブライトンのジャパンツアー観戦が懐かしい。三苫薫の去就についてはまた別の機会に。バルセロナじゃなくもしブライトンだったら、ブログは明日に追いやって完全にライブだけに集中していたに違いない。それにしても4画面を広げてサッカー中継を観ながら少年野球ブログを書くなんて、ナポレオン・ボナパルトかアルベルト・アインシュタインになった気分である。
さて、冒頭の「勝った!」の件。
まずはレッパの子ども会川崎市本大会@等々力、まずは危なげなく「勝った!」の報が連盟役員LINEに飛び込む。更に大師での岩井杯連合宮前クラブの「勝った!」が続く。しかもスコアは両試合ともに7:0の完封勝利。更に高校球児となったフレンズ39期OBの青藍泰斗のTsukasaが栃木県大会決勝で、あの作新学院を倒し見事優勝、甲子園の切符を手にした。これも「勝った!」の知らせがフレンズOB・LINEへ届いた。更におお!何と言うことでしょう、筆者が第4にいるとき、西東京大会にてフレンズOB、Hideakiの日大三高が準決勝同点で迎えた9回裏、劇的サヨナラ2ランで勝って、最後の決勝戦に進出し「勝った!」なんである。火曜の決勝に勝てばフレンズOB二人同時に甲子園となるわけで。二人とも筆者がフレンズ在籍の頃の子どもたちなので、なんとも実に感慨深いものがある。第四でのF試合中、Hideakiの試合結果を知らせにきたNakamura母は、もう感無量で目には溢れんばかりの涙を浮かべて興奮の極みだった。すでに大阪のホテルを一週間予約したらしい(?)フレンズ出身者が甲子園に行ったのは、これで5,6人(?)になるはず。今日の秋季リーグFも含めて「勝った!」を数えれば、実に5個にも上る快挙であった。特にフレンズOB・LINEはTsukasa、Hideakiへ「おめでとう!」の嵐でお祭り状態だった。
最後にフレンズOB・LINEに上がったHideakiの先の準々決勝でのホームランのYahoo!ニュース画像と、昔山中湖合宿当時の大飯(おおめし)を食らう小学生当時の写真(※出典Natsuki母)を転載。比較対象すれば、また楽し。(^-^)
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