本日雨天のため...とはならず、雨天決行となった秋季大会。雨降りではカメラを構えるには限度があり、ブログも書けない自体になりかねない。バイクにまたがりエンジンをかけた途端に、かなり雨足が強くなって躊躇したんである。「うーむ、どうしたものだろう」しかしこの期(ご)に及んでそそくさとエンジンを切って自宅に戻り、まんじりともせず過ごすのは実に不健康で建設的な行為ではない気分になるわけで。思い切ってざんざん振りのなか第一へ向かった。
秋季大会4試合は第一と第四の2試合ずつ振り分けての開催。第一ではライナーズVS白神戦、すでにグランドはたっぷりと雨を吸い込んでいたが、泥濘(この場合は「でいねい」ではなくぬかるみと読む)が出現するほどではない。それでも結構な雨量だった。
LにはHikariとSawaとShiori、HSにはShihoとChisakiのQ戦士が在籍、雨中戦に臨んでいた。大谷翔平のようにバットの長さでボックスの立ち位置を確認するのは、Shihoのルーティンとなった。試合は3裏1:3でHS優勢。
ついに本塁周りのデロンデロンのグチャグチャ感が半端ない。宮前区土木建設部から辻・西村班が出動し、砂を入れ整備作業開始。
しかしその裏HSも追加点に成功し2:4となったところで、空の雨雲が一段ギヤをあげて雨足が強くなってきた。審判の一旦ベンチへ引き上げよとの中断のコール。
大慌てでグランドへシートを掛ける阪神園芸の面々...じゃなかった宮前審判団。この辺りから本格的土砂降り大会となった。
ここからは今日インスタにアップした動画投稿とカブる。
予報ではしばらく強い雨でこれ以上試合続行は無理との判断にて中止が決定。しかし試合は5裏まで進み、後攻のHSが勝ち越しているため試合成立となりHSの勝利。この後の松風VSフレンズ戦は順延、第四公園の1試合目は途中からの継続試合、2試合目は順延となった。
側溝に流れ込む泥水はあたかもアイスカフェオレのようで、スタバの一ヶ月分くらいの製造量だった。
強い雨の中で撤収後にはちょうど止んでしまった。しかしグランドには上下逆さのウユニ塩湖が出現していたんである。
さてこのブログ甲子園中継を観ながら執筆。日大三高捕手のHideakiが出場している。5裏終了時2:0でリード。投手への返球フォームや打席に立った時のバットを肩に乗せるポーズなど、小学生フレンズ時代のまんまで笑ってしまった。ぜひ頑張ってほしい。健闘祈るのみ。最後の写真は宮前区土木建設...おっと、これは本物の阪神園芸だ(^-^)※8/11NHKより

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