秋季大会決勝トーナメントはもう始まっている。しかしながら筆者の出番はまださほどではない。来週から沖縄の外資系ホテル案件の引き合いがあり、更に10月からは瀬戸内海の某ホテルの仕事もほぼ決まっている。同業のフリーランサー数名でチームを組んで仕事する大きな案件。今はまだ着手前の穏やかな海のようだ。凪の沖に出てゆったりクルーザーに乗って冷たいカクテルを飲んでいるような。仕事が始まれば嵐の大海原に出て船酔いと闘いながら七転八倒することになるんである。
そんな今日土曜はQueensはシスタージャビットを目前に控えて、アリコとの練習試合なんであった。結果を先に言えば惨敗であった。点数は気にしないスタンスかも知れないが、それにしても迫っているシスタージャビットを想定すると、気が重くなる点差ではある。その中でも主軸の打つべき人はしっかり結果を残していたことは収穫である。さてそんなわけで今回は内容執筆は割愛し、写真中心にてサクサクと。
圧巻の投球は頼れる大黒柱Shihoであった。唸りを上げる豪速球に、打ってはあわやフェン直的な長打も飛び出し、調子は良いようだった。来週から主将YuiとともにNPBガールズトーナメント全国大会でヤマユリ神奈川代表として岡山・倉敷へ出陣するのである。
箸休めタイム発動。少しサッカープレミアリーグの話を。ここで何度も書いているようにブライトン三苫薫は今季25-26シーズンは移籍せずブライトンに残留となった。95%確定だが5%はまだ分からない。それがサッカー界の移籍問題の常。これに加えてプレミア2部リーグのリーズ田中碧が1部に昇格し、互いにトップリーグで三苫との対戦が期待されるわけで。この二人はもうご存知のように「鷺沼兄弟」の愛称で親しまれている。鷺沼SCで育ちフロンターレでも同僚で、今でも仲が良い。「三苫の1ミリ」はこの二人のコンビネーションゴールだった。
さて転じてこれも何度か触れているが、こちらは「宮前兄弟」かも。QのOhtake監督と29番Okamotoコーチ。兄弟というよりもう双子と言っても良いくらいである。
中盤まではそこそこ点の取り合いだったが、後半はアリコの猛攻開始。
1塁審はQのOG二人、KotohaとCoonaが来てくれた。セーフのジェスチャーはまるでラジオ体操しちゃってるみたいだった。
丘の上の公園と球場を結ぶ坂道は「立入禁止」である。川崎市の公園は7月から「喫煙禁止」である。なので紫煙をくゆらす欲望を満たすために遠くまで遠征する。
前述の岡山の大会へ遠征するYui、Shiho2選手のために、チーム内でカンパを募り代表から手渡した。プライドジャパンのレッパも含めて、頑張ることも大いに大事だが、大きな晴れ舞台で大好きな野球をガッツリ楽しんできてほしい。

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