昨日土曜は筆者、所用やマンション理事会もあり終日野球には行けずにいた。すでに市学童に向けた連合軍団の活動も本格化しており、今日日曜は宮前クラブJrと宮前スマイリーズ(Queens)の練習試合であった。ざっくりと写真中心にて。Qのマウンドは先日、9者連続三振、完投完封完全試合を達成したShiho。これは相手打線によると思うのはまちがいで、仮に男子チーム投手が同じ相手に投げたとしても、容易には達成できないはずである。まず無四死球を達成しなきゃなんである。
初回表裏両者無得点。クラブJrの監督は宮少連連合統括部長兼宮前少年野球辛口評論家の異名を持つYoshikawaさん。
2回にJrが2点先制。更に3回にも畳み掛けるように3点を追加する展開。今回連合スマイリーズとなって参加してくれたのは5年生のChikaとKaho。ともにワイルダース所属である。これを機にぜひQueensを末長くよろしく哀愁なんであった。
着実にスコアボードに加点するJr軍団。応援ベンチの声援も大きく元気である。
結果は大差で惨敗。逆にJrは圧勝。負けて悔しさはあるのだろうか。相手が男子連合だし、練習試合だし負けても仕方ないと思ったら、もうその時点で市学童本番も負けている。連合のテイで臨むなら、宮前を背負って行く以上、勝ちにこだわるべきと思う(個人的感想です)。それにはチームの指導コンセプトと普段からの練習に向き合う真摯な姿勢が大事だ。以前から思っていることで少し筆者も辛口評論家的「晴耕雨読」なんである。野球に限らずあらゆるスポーツで、負けて楽しいものはない。強いて言えば町内会の老人会ゲートボールかも。(失礼!個人的感想です)
「楽しい野球」から入って、最後は「勝つことの楽しさ」を味わってほしいのである。前者は楽しいだけだが、後者は格段の極上の、何にも変え難い唯一無二の楽しさがあるわけで。

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