2014年11月9日日曜日

焦る

ちょっと前に書いた「GoogleBlogger」について。

いやはや焦ったんであった。
今朝当ブログ「晴耕雨読」にアクセス。全く見れない状態になっていた。「サーバーからの反応がなくこのURLは見当たらない」みたいな全面グレーの画面しか出てこない。
最初はまあ、たまにあることよと思い、すぐに復旧するだろうとタカをくくっていたんである。それより仕事をしなきゃってんで、VectorWorksを起動しごんごん、ぱしぱし、くりくり、Macを操りながら午前中を終えた。フレンズLINEグループから試合結果が届く。8:0の完封勝ちのようだ。昼食後もう一度「晴耕雨読」にアクセス。おや、まだ全然アクセス出来ないではないか。

ネットでさんざん検索した。検索ワードも手を変え品を変えていろんな情報を収集したけれど、ドストライクな解決策は見当たらず。それどころか、不穏な情報にたどり着いたんである。Googleはセキュリティー強化のために、スパムブログなどを米国本社コンピューターが自動解析して有無を言わせず削除するらしいと。人が読んで判断するのではなく、電子頭脳が勝手に判断して、悪質なスパムやフィッシングサイトなどを削除するのだそうだ。そのあとこれまた自動送信で「あなたのサイトは利用規約違反で削除しましたよ」と、メールが届くんだとか。

今勢いで書いている。
無料ブログサイトでは「アメブロ」や「FC2」や「シーサー」や「goo」「ライブドア」などが日本では有名であるが、この「晴耕雨読」は世界シェアのGoogleが買収した「Blogger」を使っている。日本ではマイナーなサイトだ。デザインががちゃがちゃしておらず綺麗なのがその理由であったけれど、英語圏のブログサイトなので管理するのは時々困ってしまうこともあるわけで。

もしスパムと誤認されて「晴耕雨読」が削除されたならば、過去5年間の記事は復旧できないらしい。別サイトに「引っ越し」か、とまで脳裏をよぎったんである。因に調べたら過去に書いた記事は1087個にものぼる。そんなに書いてたんだとびっくりこいた。復旧出来ないとヘビロテユーザーはいくらアクセスしても見れないし、こちらの事情を知らせることも出来ないわけで。それを考えた時に唖然、愕然、しかるのちに悄然となってしまった。
Googleに申し立てをしようと、いや正直申し立てではなく、抗議しようと思い、GoogleJapanの連絡先を調べたら世界のIT巨人なのにメールアドレスの明記がなく驚き、六本木ヒルズにある住所と電話番号だけ分った。週明けに電話しよう....。

酒をかっくらっていつのまにか夜。
連盟Nishimutraさんからメールがきた。
「「晴耕雨読」にアクセス出来ません。どうしたんですか?....全国6,500万人の読者を代表してメールしました」といういかにもNishimuraさん的な文章メール。ありがたいことである。杞憂(きゆう)に終わってくれればいいが。

もう一度対処方法を検索。
そしたら....。リアルタイムでアップしているブログにヒット。「今、長時間GoogleBloggerがアクセス障害を起こしている」との記事がアップされていた。
単に「アクセス障害」なら大丈夫だ。時間が解決してくれるはずだから。
ほっと安心した。
これをフレンズLINEに愚痴ったらすぐOhmori父から返信。
「えっ?今見れますよ〜」と。
はあ〜?マジか。早速アクセス.....。ホントだ。
やっと復旧したようだった。まるで筆者が嘘をついたみたいな体(てい)になってしまった。

5年間くだらない文章の垂れ流しとはいえ、それなりのコンセプトとポリシーを持って書いて来たわけで。
ああ、良かった(^-^)
明日日曜も仕事なんである....。
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2014年11月8日土曜日

Google Blogger

非常にヤバいことになった。
このGoogleBloggerの少年野球「晴耕雨読」がなぜか、アクセスできない状態になった。
アカウントは生きてるからコレを書いてるけれど、肝心のURLが見られない状態に。

原因調査中。
Google米国の監視コンピューターがここを誤認して削除した可能性が高い。
最悪は今迄の5年間の「晴耕雨読」は復旧出来ないことになるらしい。

何もする気がしないほど、
脱力....。

2014年11月6日木曜日

唸るカミソリストレート

仕事が忙しくなってしまい、夜ブログを書く時間がとれないんである。普通の会社員が寝てしまう頃、こちらはやっと仕事に区切りをつけ、さて風呂に入るかとなる。風呂上がりのビールを飲みながら今からブログはちょっと勘弁、となってしまうわけで。
しかし、せっかく撮った写真の編集を終えてあとは書くだけ。このまま放置してしまってはキノコでも生えてきてしまいかねない......。

そんなわけで一念発起、宮前スーパーオールスター連合チーム「宮前クラブ」の初戦、対するは「川崎キングス」の猛者たちである。シートノックを見た限りではかなり手強い相手とみた。以前にも書いたけれどシートがうまいチームはほぼ間違いなく打撃も良いのである。

クラブ率いるは名将Matsui監督、29Soga、28Tsukamoto、スコアラーTsuda、マネージャーWada、の各氏の最強メンバーなんである。スコアラーTsudaさんとはNishimura連盟総務部長ともどもLINEで繋がり、普段から情報交換している仲である。

ブログが遅れたお詫びの印、及び、君たちが大人になってからこのブログにアクセスした時に、懐かしい自分の写真を見ることが出来るように....。10数年後結婚し子どもが出来て野球を始めたら、「ほらパパは子どものころ、こんな試合でこんなバッティングしてたんだぞ」なんて、きみの子どもに自慢出来るように、スタメンと試合に出場した11人の姿を一挙公開しちゃうのだ。ただし、その頃まだこのサイト「晴耕雨読」が健在ならばの話ではある。
もし漏れがあったらごめんなさい。また出場出来なかった選手たちは、メンバーをサポートして一生懸命応援していたことは、大人たち誰もがちゃんと見ていたぞ。きみたちも宮前ナインの一員に変わりはない。
では一挙イケメン揃いのクラブの面々を。



4回表まで息詰るような投手戦でお互いゼロ行進。宮前はNontaの1安打のみ。相手投手はかなりの豪腕ピッチャーなんであった。宮前のマウンドはカミソリストレートの異名を持つエースKippei。前回ブログにも書いたがめちゃくちゃ球にキレがあり、4回打者13人に対し無安打、奪三振7個、相手打線のバットは空を切るしかない、なす術無しの出来映えだった。

4回裏宮前の攻撃はNontaがセンターフライに倒れたあと、4番Kippeiが二遊間を抜ける中堅前安打で出塁。盗塁成功し一死二塁で打席は愛称「モリモリ」こと、5番Hiro。閉塞感漂う投手戦の中、Hiroのバットが火を噴いた。右中間を綺麗に割るヒットでKippeiが帰還し先制点を挙げた。湧き起こるベンチ、スタンドの歓喜の拍手。
続くHayateの打撃は惜しくもライトフライで2死になるも、Masayukiの内野安打、Taiseiのショートへの打球を遊撃手によるFCの間に、Hiroが本塁へ帰り2点目。
大師球場は歓喜の渦で沸き返ったんである。
2:0。

その後5,6,7回を僅か1安打に抑えたKippeiの快投により、宮前クラブの勝利なんであった。ここぞの場面で打つHiroもさることながら、やはりKippeiのピッチングは圧巻であった。スラッガー揃いの我が宮前打線を2失点自責点1に抑えた相手投手にもエールを送りたい。
薄氷を踏む僅差の勝利ではあったが、こういう競(せ)った試合に勝てることこそが、真に強いチームの証である。
なんとも心強い子どもたちなんであった。大人たちは大いに楽しませてもらった。彼らに感謝しなきゃなんである。

翌日の準決勝はNontaの先発で快勝、昼からの決勝では一転、死闘が繰り広げられたことは一部の関係者には周知の通り。
このあたりの記事は書けるかどうか、仕事多忙につき怪しいものである。しかしTsudaスコアラーからLINEでスコアシート写真をもらっているので、近日中書かねばなんである。
おお、モンスターズ戦のブログもまだなんであった。
土日も仕事になりそうな気配......トホホ。
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2014年11月4日火曜日

頂点へ

とうとうやった!

宮前20名の戦士たちがやってくれた。
川崎市長杯優勝!
内容も逆転につぐ逆転の凄い試合だったらしい。
日中仕事中だった筆者は気が気じゃなかった。
LINEで送られてきた話や写真を見て鳥肌が立ったくらいだった。

ブログを書かねばと思いつつも思うに任せない日々。
なので今日は選手ならば誰しも一度はやってみたいこのシーンの写真だけ掲載。
※写真提供=Ohmori特派員
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2014年11月3日月曜日

息詰る投手戦

いよいよ川崎市長杯初戦。ところは川崎大師少年野球場。川崎の野球少年の憧憬の地である。
さてブログを書くか.....。

しかしなんである。
午前中試合を観戦取材しOhmori号で一路一旦有馬へ帰ると、クライアントから電話あり。
急転直下、頭の中には暗雲がたれ込めて仕事モードに入らざるを得ないんであった。JR大阪某駅の某百貨店の図面を、火曜迄に仕上げねばならないのであった。

一気に3連休野球浸けの夢は砕け散り、午後も明日の決勝も行けないことになってしまったんである。夜はフレンズオヤジ飲み会があったのだが、それすらも参加は叶わなかった。仕事に区切りがついたのは先ほど、23:30。

しかしどうしても今日中に結果だけは書いておこうと思い立ち、筆を執るわけで。
宮前最強連合軍団、オールスタースーパー連合、「宮前クラブ」の初戦は2:0で完封勝ちをあげたんである。内容は息詰る投手戦の末のナイスゲーム。

詳細と写真はまたいずれ。
4安打のうち3,4,5番のクリーンナップトリオが1本ずつ記録、まさに野球らしい野球を見せてくれた。
中でも完封完投をやってのけ、4番の重責も果たしたKippeiの投球内容は圧巻であった。
カミソリでスポンジを切るような速球が冴え渡り、最後まで安定していた。

明日筆者は仕事で球場へ行けないが、宮前クラブがきっと決勝を終えて、ナインみんなが笑顔で凱旋して来ることを確信している。
この模様は数日後の執筆になりそうだ。最後にKippeiの写真をノートリミングで。
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