2021年8月9日月曜日

Bon Voyage

 土曜はQueensKidaniファミリーのお別れ会的紅白戦、午後は連盟記念誌仕事、日曜は朝から晩まで下北沢の仕事にMac相手に埋没、今日月曜は午前窓の外の断続的土砂降りを眺め、連合クラブ大師の岩井杯速報に接しながら、午後は記念誌関連で180度転換晴天の中第一公園へ出撃。ちなみに宮前クラブは決勝進出なるも、惜しくも準優勝であった。

本ブログは土曜のQueensを。Kana&EmiのKidaniファミリーが松戸へ転勤となり、今日が最後のお別れ会なんであった。コロナでなければ夜は送別飲み会で大いに飲んだに違いないのだが、そうもいかないこのご時世であった。なのでKidaniファミリーの写真を中心に掲載。

紅白戦投手はKana&Emiが先発となる。打者、投手、センターに親子のアングルを狙った。惑星直列である。

こちらはYAMAYURIの四国から帰還したUeshima&Tohko父娘(おやこ)

それなりの送別紅白戦、親も参戦する。

こーゆー試合では親子対決が常道である。日本全国少年野球あるあるなんであるある。Kidani母は昔取った杵柄、ソフト経験者ゆえの見事なバッティングフォームと走塁であった。

これはヒトのつがい。

こちらはハトのつがい。

風雲急を告げる。にわかに雨模様を呈してきた。夏の雨に濡れるのは爽快な気分になれる。映画「ショーシャンクの空に」のDVDジャケットみたいに、大雨を胸いっぱい受けとめてみたいものである。撮影モードを変えシャッタースピードを早くすると、若干暗くなるがこんな画像に。暗いバックには雨の粒々がくっきりと浮かび上がるんである。決してレンズに粉をまぶしたわけではない。

雨宿りがてら時間も押し迫り、Kidani家へのセレモニー。寄せ書き、記念品、などの贈呈式。現役Q姫たちからの一言コーナーでは涙ぐむ姫も続出。

続いて全国大会YAMAYURIのTohkoから謝意と今後のYAMAYURI活動報告が。これとは別に男子に混じりベイスターズJrからもお声がかかった。三次セレクションがまだなのでどーなるか不透明であるが、もし受かれば年末には北海道か福岡へ行くことになっちゃうのだった。

最後は雨上がりのグランドで姫たちの集合写真。

Kidani家、Bon Voyage(ボン ボヤージュ)=道中ご無事に!(良い航海を)

Good Luck=幸運を祈る!

また遊びにきてね(^-^)

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2021年8月1日日曜日

素敵な野球親子三代

 五輪はJAPANがメダルラッシュだが、連盟30th記念誌仕事は滞っている。土日はQueensと記念誌仕事でラッシュアワーとなった。今日日曜夜もつい先ほど記念誌委員会MLに長文のメールで要請と啓蒙をかけたばかり。

土曜のQueensVSウルフ北部大会と、その後の花フラ合同練習の様子を写真にて。

QのKidaniファミリーがもうすぐ埼玉へ引っ越し。故にKana&Emi中心にて、写真をチョイス。

ウルフB監督は今の若いW父母は知らないかもだが、筆者現役親父の頃は「歩くバッティングマシン」と称された人。今はすでにウルフの「生きる伝説」レジェンドとなったGotohさんである。

フレンズのSatsukiも来ていた。とーちゃんのNakamura父は仕事の合間を縫って送迎。Qには滅多に来れないけれど、温かく迎えてくれるQの懐の深さに感謝。

試合はウルフ優勢で展開。写真を撮っているとWの17番Ryohtarohくん父から話しかけられた。実に聡明で頭の回転が速く、弁が立ちアカデミックな若いお父さんであった。(当社調べ)しばらくQueensの話をしていると、そのRyohtarohくんに打順が回ってきた。

8:1でW勝利。試合後MVPの賞品授与。

試合後花フラとの合同練習。QはHF相手に徹底してバント練習を行った。逆にHFは内野のバント処理フォーメーションの練習になる。

HFコーチがチョンボをした選手に、笑いながら罰として炎天下の給水スプレーをお見舞いする。選手にとってこれほど気持ちの良い罰はないであろう。

29番Mochidaコーチの息子さん、かつてバリバリの高校球児だったヤングOBのモッチーが、1歳2ヶ月の愛娘と一緒に顔を出してくれた。Mochidaさんもオヤジからおじーちゃんにランクアップしたのである。父から祖父になることは人生において決して老いることではなく、むしろ年輪を重ねてきたことへのご褒美であると筆者は思うのである。マーゴは可愛いものである。今は「マーゴは目に入れても痛くない」時期だ。あと数年すると目に入れたら結構痛いことになるわけで。(当社調べ)

モッチーがやおら立ち上がって、「おし、盗塁の練習するぞ」と言って愛娘を抱き上げて一塁ベースへ。赤ちゃんにリードの仕方やスタートの手順をコーチングしていたのだった。数年後には将来のQueens主将候補になることは間違いないだろう。MeikaやHimariに続けと言わんばかりに。最後はジャンピングキャッチの特訓(?)も。(^-^)

ベンチでは最初はこんな感じ。「モッチー久しぶりじゃん」とWatanabe父にイジられる。

数分後にはQの女子たちがわらわら集まってきた。子どもでも母性本能なのだろうか。Q女子は将来の「母」予備軍なんである。

親子3代、ひーちゃんも加わって幸せそうなワンカット。筆者の周りでも若い素敵なオジーオバーが続出しているのだった。

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2021年7月28日水曜日

メダルラッシュJAPAN

 いやはや、五輪史上最強のサッカー日本代表と喧伝されていたが、喧伝が現実となったこのグループリーグ三戦の三連勝であった。久保タケフサの三戦連続ゴールに加えて、実に見事な試合運び。筆者大昔の「晴耕雨読」に、日本の不甲斐なさを嘆く「パスの精度」というブログを書いた記憶があるが、そのパスの精度も今や欧米列強に全く引けを取らない、むしろ個人技でも上回っているんじゃね?的な、シーンがあちこちでいくつも散見された。日本のサッカーはここまで来たんだなと、改めて思う今日この頃なんである。

筆者、このところ下北沢の案件で朝から夜までタイトスケジュールに拘束されて、記念誌仕事が思うに任せず、忸怩たる思いを抱える。それでもどーしてもオリンピック中継は観たいわけで。野球のサヨナラゲーム、ソフト上野の金メダル、柔道、競泳、卓球、スケボー、etc、その他競技でもJAPANの躍進目覚ましい今大会となっている。ホームは有利とは言え、五輪でかつてこれほどのメダルラッシュはあっただろうか。無観客試合にも関わらずである。コロナでの開催に賛否あるものの、それとは別にスポーツアスリートを応援したい気持ちは、別腹なんである。

サッカー大国フランスに快勝どころか圧勝、いや大勝したことは夢を見ているような気分だった。4個のゴールでは喉を枯らして快哉(かいさい)を叫んだのは言うまでもない。沖縄はハイサイおじさんだが、筆者は川崎の快哉オジサンであった。次も大いに期待したい。ただ、仕事と記念誌とオリンピックの三密に囲まれ、濃厚接触者に認定されて、実に悩ましい限りである。

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