2021年8月1日日曜日

素敵な野球親子三代

 五輪はJAPANがメダルラッシュだが、連盟30th記念誌仕事は滞っている。土日はQueensと記念誌仕事でラッシュアワーとなった。今日日曜夜もつい先ほど記念誌委員会MLに長文のメールで要請と啓蒙をかけたばかり。

土曜のQueensVSウルフ北部大会と、その後の花フラ合同練習の様子を写真にて。

QのKidaniファミリーがもうすぐ埼玉へ引っ越し。故にKana&Emi中心にて、写真をチョイス。

ウルフB監督は今の若いW父母は知らないかもだが、筆者現役親父の頃は「歩くバッティングマシン」と称された人。今はすでにウルフの「生きる伝説」レジェンドとなったGotohさんである。

フレンズのSatsukiも来ていた。とーちゃんのNakamura父は仕事の合間を縫って送迎。Qには滅多に来れないけれど、温かく迎えてくれるQの懐の深さに感謝。

試合はウルフ優勢で展開。写真を撮っているとWの17番Ryohtarohくん父から話しかけられた。実に聡明で頭の回転が速く、弁が立ちアカデミックな若いお父さんであった。(当社調べ)しばらくQueensの話をしていると、そのRyohtarohくんに打順が回ってきた。

8:1でW勝利。試合後MVPの賞品授与。

試合後花フラとの合同練習。QはHF相手に徹底してバント練習を行った。逆にHFは内野のバント処理フォーメーションの練習になる。

HFコーチがチョンボをした選手に、笑いながら罰として炎天下の給水スプレーをお見舞いする。選手にとってこれほど気持ちの良い罰はないであろう。

29番Mochidaコーチの息子さん、かつてバリバリの高校球児だったヤングOBのモッチーが、1歳2ヶ月の愛娘と一緒に顔を出してくれた。Mochidaさんもオヤジからおじーちゃんにランクアップしたのである。父から祖父になることは人生において決して老いることではなく、むしろ年輪を重ねてきたことへのご褒美であると筆者は思うのである。マーゴは可愛いものである。今は「マーゴは目に入れても痛くない」時期だ。あと数年すると目に入れたら結構痛いことになるわけで。(当社調べ)

モッチーがやおら立ち上がって、「おし、盗塁の練習するぞ」と言って愛娘を抱き上げて一塁ベースへ。赤ちゃんにリードの仕方やスタートの手順をコーチングしていたのだった。数年後には将来のQueens主将候補になることは間違いないだろう。MeikaやHimariに続けと言わんばかりに。最後はジャンピングキャッチの特訓(?)も。(^-^)

ベンチでは最初はこんな感じ。「モッチー久しぶりじゃん」とWatanabe父にイジられる。

数分後にはQの女子たちがわらわら集まってきた。子どもでも母性本能なのだろうか。Q女子は将来の「母」予備軍なんである。

親子3代、ひーちゃんも加わって幸せそうなワンカット。筆者の周りでも若い素敵なオジーオバーが続出しているのだった。

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