2017年5月24日水曜日

クリソツな人々

今回ブログは超サックリと短く行くことにした。
どんだけ短いかと言うと、ツイッギーが来日した時のミニスカートくらいに。

今日TVをナニゲに観ていたら、元プロボクサーの竹原慎二がゲストで出ていたんである。じっとその顔を見ると突然天から降りて来たのだった。コレ、フレンズの彼に似てるわ〜!

フレンズが誇る事務局2年目のToyodaオヤジにクリソツなんである。
おそらくフレンズ以外のToyodaオヤジの人となりを知らない読者は「はあ?」に違いない。筆者的にはめっちゃ似てると思うのだが。決して顔かたちがそっくりというわけではないが、その面影というか、持ってる顔の雰囲気というか、そういう空気感が似ているという人っているものだ。彼を知るフレンズ関係者なら理解いただけるだろうか。
FのToyodaオヤジはこれ。昨年のお別れ会のDVDで採用した写真。

ん?似てないってか。んじゃこの笑った時の面影はどーよ?
そのへんのところ忖度(そんたく)して欲しいものだ。

Toyodaオヤジとは信頼関係があるから、こんな個人情報に抵触する写真もブログアップ出来るんである。週末彼と会ったならば、笑いながら「Tさん、なんすかアレ!マジ勘弁して下さいよ〜」と言うに違いない。

この他にも何人かF関係者でクリソツなメンバーが何人かいるのだが。
例えば過去から今現在までフレンズ美人妻は多々あれど、その中でも100人中100位以内に入るであろうことは間違いない、ノンちゃんことRuiとShohのNozomi母。彼女はローラの物まねで一世風靡した物まね芸人の福田彩乃に激似なんである。
フレンズ関係者なら得心することは間違いない(^-^)

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2017年5月23日火曜日

少年野球オムニバス2

昨日に引き続きオムニバス2の2試合である。
サンダースVSフレンズの試合のあとは、モンタVSアリコなんである。


3.宮崎モンスターズVS有馬子ども会

初回からモンタが先制し点が入ったのもつかのま、その裏すかさずアリコも反撃し1回表裏終わって3:3のタイ。いったいどーしたことでしょう。この日の第一試合はヤングが4点入れればイーグルスもすぐに3点返し、第二試合ではフレンズが4点先制すれば次の回であっという間にサンダースが5得点で、この試合も初回で3:3の拮抗した展開に。実はこのあとの第四試合も2回終了時点で1:1の伯仲したゲームなんであった。
この日は5月の好天でネット裏の本部席には大勢の連盟役員、事務局が詰めていたんである。ただSohma会長、Kurihara副会長、Sasaki局長はこのあとQueensの大会に出かけて行った、境川遊水池ドームへ。境川...うーむ、一昨年を想い出しちゃうではないか。もちろん一生記憶に残る良い想い出である。
この次の試合でも触れることになるけれど、モンタの一塁手Teramotoくんは今季宮前でも屈指の速球派投手になるはずであった。その恵まれた体躯は中学生級のものであり、素晴らしい選手であることは間違いない。一番速い球を投げる投手は誰か?と周りの数人に訊いてみたら、Taramotoくんを推す人もいたんである。モンタ監督はちょいワルオヤジ系Kohnoさん。
初回こそ3:3の互角だったけれど、2回以降はモンタが大量得点を重ねて結果は下の写真の通りであった。

4.花の台フラワーズVS野川レッドパワーズ

花フラもレッパも宮前ではたいへん歴史のあるチームである。特にレッパは区内でも群を抜いてその歴史は古く半世紀にも及ぶものである。先に書いたように序盤は1:1の拮抗した幕開けとなった。

中盤から投手戦の様相を呈して来た。それもそのはず、前述のように宮前屈指の速球派投手ではTeramotoくんに加えこのふたつのチームの選手の名が挙がっていた。花フラHagiwaraくんとレッパIshiiくんであった。更にはサンダースYamadaくん、筆者的にはフレンズShohmaもその末席に入れてもらいたいと思う。(※これは飽くまでも極地的に周囲に訊いたものであり、その評価は個人差があることをお察しいただきたい。日本中にネット投票を呼びかけたわけではないから、他の選手は安心して腕に磨きをかけて欲しい。名前の挙がってない選手はそれは筆者の取材不足と早合点であり、不徳の致すところである)
試合は点差の開いた3試合と違い、まさに実力伯仲の素晴らしいゲームであった。同点のまま迎えた終盤6回に花フラがやっと3点加点すると、これで目が覚めたのかその裏すかさずレッパも2点を返し猛追肉迫。
しかし試合は7回までもつれ込んだが結果はレッパの最後のチカラ及ばず、花フラの勝ちとなったのだった。
しかし両チームともに素晴らしい試合であった。

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2017年5月22日月曜日

少年野球オムニバス1

オムニバスという言葉を聞いたことはあっても、その意味をご存知の諸兄は決して多くないであろうか。知っている人はおそらく100人中1人以上99人以下であろう。(スンマセン、ここ笑うところですからね)
宮前少年野球の一日をオムニバス形式で1本にまとめようと思う。防犯大会3回戦はフレンズは2試合目で筆者はスコアラーの任を得て第一公園ドームへ単身乗り込んだんであった。今日はQueensの大きな大会とも重なったけれど、終日全試合4戦を観戦とまで行かずとも、写真でそこそこの記録をしたんである。いや違った4戦ではなくフレンズ以外の3戦であった。写真で150枚ほどの。なので、それらを連盟広報として少年少女たちの熱き戦いをほんのちょっぴりではあるけれど世界に発信しちゃうのだった。

1.鷺沼ヤングホークスVS白幡台イーグルス
今大会はフレンズと組み合わせのヤマが偶然隣同士だったために、筆者が行けばその前後にヤングが試合をしていることになる。ヤングAにはもちろんQ姫がいるわけで勢い彼女たちを中心に撮ることになる。筆者こうみえてもフレンズと連盟の広報のみならずQueensの広報部長も兼任しちゃっているのである。
3回まで0:0だった。筆者が到着して早々に左打者Ayakaがレフト線への二塁打を放ったのだった。そのまま本塁へ果敢なスライディングで貴重な先制点を挙げる突破口を切り開いたんである。その後もYは怒濤の攻めをみせて4得点。厳選17枚。





しかし5回裏Eの攻撃ではあわや同点または逆転かとも思われる攻めで3点と肉迫。
たまらずタイムをとるKurosu監督。対するイーグルス監督は老練の将Wadaさん。近年イーグルスを宮前のトップまで引っ張って来た人である。やはり市大会まで行くチームにはそれなりの強さを秘めていたんであった。



今年のヤング数戦を観た印象では、終盤追いつめられても最後には相手を突き放す底力を持っていたんであったけれど、この試合は逆に終盤守備面でも崩れ大量失点、下の写真のような結果となった。


2.向丘サンダースVS有馬フレンズ

これは筆者スコアラーゆえに写真はないことは自明の理なんである。
ダイジェスト版的にスポーツ新聞的に概略を記述するとこうなっちゃう。
「初回裏FはSの失策四球盗塁などで走者2,3塁とすると、3番Akiの絶妙なバットコントロールでライト打ちのタイムリーで2点を先制。その後二死を喫するも堅守を誇るSにしては珍しくまた失策で走者を出すと、Fの下位打線Gakuがバットを振り切り右中間を破るタイムリースリーベースで更に2点を追加、名門サンダースに初回いきなりの4点先制でこの試合幕が開いた」...なんてね。
しかしこのまま行くわけもなく、サンダース投手Yamadaくんの前に打線は沈黙。新聞的に書けば「兄Soraくんに続きサンダース軍に入団したYamadaくんは、そのDNAを遺憾なく発揮し、最近Bクラスから上を虎視眈々と窺(うかが)うように頭角を表して来たF打線を力でねじ伏せる力投を見せる」...なんてね。
結果は12:5でFの惨敗であった。四死球失策をまず減らさないと少年野球は上には行けない、という筆者の確固たる持論は今でも変えない。それを克服した上で初めて強豪と互角に渡り合える、ということである。時に自チームへの愛あるが故の辛辣な批評を書くこともあるのが少年野球「晴耕雨読」。

3.宮崎モンスターズVS有馬子ども会
4.花の台フラワーズVS野川レッドパワーズ
を、続いて書くには今晩は夜が更けてしまった。鉄腕アトムだって原子力エネルギーを供給しないとただのデクノボウになってしまうように、敏腕記者だってアルコールエネルギーを十分に供給してやらないとただのハゲノボウズになってしまうんである。
肩がこってきたのでもう少しだけアルコールエネルギーを体内に注入しつつ、この3+4の2戦は次回に譲りたいんである。
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