2018年7月16日月曜日

2018秋季大会開幕

ひたすら、とてつもなく、途方もなく眠いんである。ワールドカップロスとまでは言わないけれど、昨日W杯決勝を観終わったのが2:40。ちょっとガックリ来ちゃったのは言うまでもない。日曜夕方からはフレンズの県大会東京新聞旗出場決起会(壮行会)での酒宴となり、酔って帰宅後少し居眠りをして0時からのキックオフに備えたんである。月曜も連休ではあったけれど、眠い目をこすりこすり仕事なんであった。これが目じゃなく、アラジンの魔法のランプならば中から魔人が100人くらい出て来たに違いない。この1ヶ月間主なW杯の試合を深夜遅くまで観戦しちゃったわけで、自業自得、酒井高徳なんであった。それでなくても中年以降、昼メシ食ったあとはやたら眠くなるのが常で、この歳になっての夜更かしは自殺行為に等しいわけで。

さてそんなわけで、アラジンの魔人が出てこなかったので睡眠不足のまま日曜は宮前秋季大会開会式に臨んだのだった。秋季大会となれば最後の大きな大会ゆえに例年大盛り上がり大会開会式になるんであるが、如何せん今年はイーグルスが「たまなみ大会」決勝まで進み、また他のチームも夏季合宿などが絡んで4チームが不参加。フレンズも全国大会へ行った3年前は合宿は中止、てかやってる暇がなかったんであった。ちょっぴり寂しい開会式となったけれど、Nikonのファインダーの中でこんがり日焼けした野球少年少女の白い歯がこぼれる瞬間は、何にも代えがたく嬉しいものである。筆者も子供の頃は純真無垢で真っ黒に日焼けしてサッカーボールを追いかけ回し、笑えば真っ白な歯がそこにあったのに、オッサンとなった今はその面影は見る影もなく、長年のタバコ生活と不摂生で白い歯とは縁遠くなってしまったんである。

「晴耕雨読」BLOG恒例、開会式を一気に写真にて。




続いてジュニアの部。


そーなんである。開会式前にヤングのいぶし銀、鋭い舌鋒とアイロニーとツボにはまるジョークのIshikura監督と話したんであった。最近フレンズの有馬小が工事のためにグランドが思うように使えず、ヤングさんには合同練習などでお世話になっているんであった。昨年の秋季覇者はヤングでその前年の新人戦優勝から一年かけての優勝旗奪還だったことを思い出したのだった。
主将副将と共にQueensのユリッチとKuuが返還業務を担当。
本部ネット裏には会長Matsuiさんからの瑞々しい大粒のトマトの差し入れ。

選手宣誓は花フラのUreshinoくん。宣誓前にはUreshino母が実に嬉しそうに筆者に声を掛けてくれた。ちゃんと良い絵が取れたらしい。彼も主将らしくきっぱりと立派なスピーチであった。
「おしっ!間違えずにやり切ったぞ」とでも言わんばかりの真っ黒いドヤ顔が実に可愛いではないか。

おいおいマジっすか。またもやフレンズBが行進賞を獲得したのであった。ここ近年この快挙が連発しているのは嬉しい限り。主将RairenとKohnoshinが代表して前へ。Aはブルアロが受賞。

ハイ、恒例の丘の上のギャラリーをカシャカシャと活写。閉会の言葉は連盟副会長Ogasawaraさん。もうすぐ始まるRawringsの大会の宮前連合監督でもあり多忙を極める。

はい、今日はここまでなんである。
寝不足が解消されるまでしばらくかかるけれど、秋季大会ブロックリーグ(W杯風に言えばGLグループリーグ)の模様はまた後日順々粛々とアップ予定。
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ありがとうW杯

W杯決勝が終わった。
フランス優勝おめでとう!予想通りの結果だった。
クロアチアは胸を張って欲しい。クロアチアが勝っても全く不思議ではない試合だった。彼らの戦いぶりは実に日本と似ているし、良いお手本となったはず。
素晴らしいゲームだった。
おめでとうフレンズのDaniel(^-^)

今大会いろんなことが想起されるけれど、もう寝なきゃなんである。
明日、いや今日月曜日は仕事なので。
ワールドカップを授与されるシーンまで粘って、今02:40。
急な雨もどこか印象的で詩的な感じさえする。
ありがとうW杯2018年ロシア大会。
4年後にまた会いましょう。
おっと、その前にサッカーだけじゃない2020東京オリンピックがあった。


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2018年7月13日金曜日

深紅のハイビスカス

先ほど仕事が終わり、いろいろあるけれど、今日は超短いブログ。
これ、めっちゃ美味いんである。ギュンギュンビールもウィスキーも進むこと間違いなし。左の「揚げ塩ピーナツ」は何年も前からのT室御用達で、愛用。
「クレイジーソルト」のヤツは今日初めて食したけれど、これもクセになりそうな予感満載。いずれもスーパーやクリエイトとかで購入可能。これが欲しくてわざわざ仕事の合間にバイクで買いに行くくらいである。

もう何年前になるだろうか。
ある家庭にお礼の品を届けようとして買ったのがハイビスカスの鉢植。相当前である。10年は経つだろうか。その時に一緒に自分の家にも一個買った。
ベランダで毎年花を咲かせてくれるコイツ。冬の間は枯れ枝だけでじっと固まっているのに、夏になればどんだけの生命力?!
これを毎年見るたびに思う。
今年も暑く熱い、深紅の夏がやって来た。

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2018年7月10日火曜日

ありがとう、少年野球のオヤジたち

何度か書いたけれどもだ。今年はなぜか仕事が途切れず嬉しい悲鳴を上げる反面、土日休めなくて、なかなかフレンズなどにも行けずFの出席率は低下の一途を辿る一方なんである。このまま行けば再来年のフレンズ40周年記念誌の集合写真には、病欠した中学生のように右上に丸で囲って顔写真が掲載されるに違いない。現役父コーチだった頃は雨以外の土日はほとんどグランドにいたものであった。以来20年間苦楽を共にしてきた少年野球であった。10年近く前に勤めていた会社で月の時間外就業が200時間を超えて働いていた時は(今では考えられない超ブラック)、3ヶ月ほど一度もフレンズに行かなかった、いや行けなかったことがある。やっとグランドへ行った時は当時の母マネからは「Teshimaさん、浮気がバレて自宅謹慎してたか、または死んだかと思った」と言われたものである。あの時は体を壊す前に精神がズタボロで崩壊寸前だった。
そんなわけで先週土日はフレンズも連盟もQueensも連合も野球大盛り上がり大会だったのに、行けずにネタがなく、久々ブログもアップしてないのだった。先週新しい物件の打合があり、今日クライアントから届いた圧縮zipファイルを開いたら図面を一瞥して「吐き気がするほど」のボリュームであった。別府温泉の某ホテルの某有名デザイン事務所の案件で、家具図面がてんこ盛り大会なんであった。

さていよいよ夏が始まったばかりなのに、来週秋季大会開幕なんである。宮前野球少年にとっては、特に6年生にとっては最後の集大成の大会。これに先んじて連盟Web担当、副事務局長のFujisawaさんが渾身のチカラを込めて素敵かつ整然とした予選リーグ戦の表を制作。すでに各チームでは連盟HPからDLして活用していると思う。我がフレンズも例外ではない。フレンズでは事務局Nakamuraオヤジ、マネージャーOhmoriオヤジが中心になって毎週の「設営、審判、スコアラー」の三種の神器、いや三種の業務担当を統括しているんである。今週はこれにグランド整備も加わるから、大迫でなくとも半端ない緻密さが要求されちゃうのである。整備に「アンパンマンスコップ」を持参してきた者はフレンズオヤジなので皆さま温かく迎えて頂きたい(^-^)。しかもチーム人数のギリギリでAB2チーム登録しているので、これに加えて当日の車出しがダブルで輻輳(ふくそう)する。こちらはArai母が毎週四苦八苦してABダブルの配車シフトを組むのであった。しかしこの苦労も全ては子どもたちのため、チームのため、父たちは互いに仕事関係などの障壁を補い合い、完成形へ近づけて行くんであった。筆者も昔何度も経験あるがこの苦労はやがて子が卒業した時に、心地良い疲労感を伴って良い想い出となり、かけがえのない無形財産となるに違いない。OBコーチだけでは少年野球は成り立たない。チームと子らを支える保護者あってこそなんである。みんな、お疲れ様です、ありがとう。

さてここで改めて紹介するまでもないことかもしれないが、Fujisawaさんの労に報いる意味でも予選リーグ戦表のPDFをJPGに変換して連盟広報としてここに掲載したい。まだのチームは是非連盟HPへアクセスされたし。早速フレンズではこれを利用しフレンズメンズグループLINEやスコアラーLINEで各種手配に奔走しているのであった。スコアラーLINEでは半分はジョークが飛び交い日月連休のスコアラー担当を決定。筆者は仕事関係でまだ混沌としているが、基本日曜は第一公園に赴く予定ではあるがAベンチには入らない。

うーむ、最後に。
運動不足を補うために毎日15〜30分ほど近所を散歩徘徊する筆者。エコノミー症候群を予防するためだ。時折連盟(アリコ)の自転車で疾走するOhtakeさんや、スーパーでの買い物途中のフレンズ母や、フレンズ現役の子や中学生になったOBの子らにばったり出会うことがある。
今日も夏の猛暑の中、ほんの少し彷徨した。今年は梅雨があまりに突然終わって夏が来たので、蝉たちも「もう梅雨明けだなんて聞いてねえよ」と言いたげに、まだその声ははっきりと聞こえて来ない今日この頃。遠くから小さく一匹の蝉の鳴き声が聞こえたのは今日が初めてなような気がする。
でもって畑の片隅に群生していた素敵な写真を一枚。
夏と言えばこれ、ひまわり。ブリジット・バルドー、マルチェロ・マストロヤンニ。紺碧の青空をバックに絵に描いたようなカットをiPhoneにて撮影。
夏本番、である。

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2018年7月6日金曜日

W杯徒然草2

FIFAワールドカップは日本が決勝T敗退を機に、日本では一応の区切りをみたように思う。しかしまだこれからがベスト8の戦いが 待っているわけで。筆者も日本が敗退したことで、W杯熱が半減したことは正直に認めたいが、それでもやはり今後のW杯は楽しみなんである。小さい範囲で例えるなら、フレンズが大会トーナメント途中で敗退すれば、肩をがっくり落としてしまうけれど、勝ち抜いている他のチームが、まだ決勝に向けて頑張っている姿も見てみたいという感覚に近いかもしれない。「近い」というだけで、サッカーW杯の場合は圧倒的にそれを凌駕しちゃう魅力がある。
区切りがついたところで、ここまでのTV観戦を中心にいろんなW杯情報を見聞し、かつ検分した筆者の感覚的極私的感想を、箇条書き的に徒然草的、吉田兼好的に書いてしまうんである。4年後の備忘録の為にも。文中データに間違いがあるかもだけど、裏を取るのが面倒なのであらかじめ了承されたし。あっちのゲームとこっちのゲームのシーンが混在してるかも。また飽くまで個人的見解なので、そこんとこ4649なんである。

驚愕の初戦コロンビア戦。世界を驚かせた。沈滞ムードだった今大会が一気にヒートアップ。

驚異のセネガル戦。ここまでの二つの戦いで注目されたのは、大迫、乾、柴崎。特に大迫も「大迫半端ねえ」の高校サッカー時代のビデオは何回観ても楽しい。これをパロッた様々な動画も面白い。長友と吉田も相当に評価されているのも嬉しい。2戦ともいろんな意味で世界から注目を浴びる存在に。

喧々囂々、賛否両論の物議を醸したポーランド戦。細かいことは今更言うまいて。試合後ブログに書いたけれど、国内外から酷評された最後の締め方。筆者は書いた。この後の決勝Tでの結果次第では、マスコミは手のひら返すはずだと。結果論と言えばそれまでだが、その通りになったではないか。忸怩たる思いを抱えつつも、監督西野さんを擁護する選手たちのコメントが、その後の日本のマスコミの論調をも変えたように思う。チームがますます結束したに違いない。あの強気の本田でさえも「俺がもし監督だったとしてもこの勇気ある決断は出来なかったと思う」とコメントしている。この辺の筆者の思いは世界が発信する前に以前ブログに書いた。

HONDAジェットでロシアへ行く予定だったけれど、燃料代が捻出出来ずに結局TV観戦であった。
ここまで日本戦含めて他国の試合をリアルタイムでTV観戦したのは、えーっと...17試合。NHKBSで観た録画試合は2、リアルタイムの前半戦だけで寝てしまったのが2試合。
おかげで日中仕事中に睡魔に何度も襲われた。今でもそれは継続中。今年は仕事の依頼が途切れた頃に新しい物件が舞い込む嬉しいパターンが続き、日中も集中しないといけない。フレンズに行ける機会も複合的な理由でここ数ヶ月激減。マジで眠い時はきっかり30分だけと決め込んで、デスクに足を乗せて居眠りに没入しリフレッシュ。専門家に言わすと仕事を効率的にやるには「眠い時は思い切って睡眠を取る」本当はこれが一番いいらしい。ただ、仕事が暇な時もこれをやっちゃうのが自営業の良いところでもあり、悪いとところでもある。

いけねえ、箇条書きであった。長い文章は禁物。明日から新宿の屋外モニュメントの詳細図面を描かねばなんである。今週土日も仕事と所用でグランドには行けそうにない。フレンズと連合の練習試合もあるのだが。

閑話休題。もとい。
決勝Tに進んだ相手は優勝候補の一角ベルギーであった。世界的には悲観的観測が90%以上だったけれど、筆者は残りの10%の可能性、もしかしたらイケるんじゃないかと希望的観測を支持していたんである。とは言うものの、さすがに原口に続き乾のスーパーゴールで2点目を取った時は鳥肌が立った。「ウソだろ、マジかっ」
本気モードになって目の色変えて立て続けに反撃したベルギーはさすがだけれど、だから日本はやはり格下だったとは思わない。W杯では(特に今年は)下克上があるんである。どんな格下でも結果勝った方が一気に格上になる世界。日本は身体能力的にも個々の技術的にも海外トップクラスには劣るのは否めないが、それでも昔のJAPANに比べたら本当に上手くなったんである。昔はパスミス連発やパスやシュートの精度が低く、「これじゃあ世界には勝てんわい」と何度も思ったけれど、近年その差は本当に小さくなったと思う。これに加えて日本ならではのシステム構築とスカウティング分析、それを愚直にひたむきに実践する能力、いわゆる組織力が武器。今大会では見事にこれが功を奏したのだと思う。

それにしても惜しかったなあ。悔しいしあの時あの選手があーしてれば、こーしてればと「タラレバ」を思うのは筆者も含めて素人の証拠。いちファンならば誰しも思うことだ。
GK川島をこき下ろす国内外の誹謗中傷があったりもした。真正面のシュートをパンチングして失点した時は「ウソだろ、今のはキャッチングじゃんか」と我が目を疑った。一転別の試合ではスーパーセーブ連発で絶賛され名誉回復し、また次は猫の目が変わるように弾劾裁判。長年日本のサッカー界を牽引してきた年長の選手にも、一つの試合ワンプレーの失敗で非難轟々。それまでの功績は雲散霧消。それがいち観客の見方なのだろう。
でもこれまでのGLと先日のベルギー戦を機に一気に世界の見方が変わった。敗戦チームに対してこれだけリスペクトした例は数少ないに違いない。試合直後はボチボチだったが、時間が経つにつれてJAPANを称賛するニュースが世界を駆け巡った。これは数日、今でも続々ネット上に流れている。

それにしてもファウルなんである。ベルギー戦では互いにフェアな展開で素晴らしかった。イエローが日本に一枚のみ。対してGLでの韓国は如何なものか。1試合目からファウルの連続で、非難を浴びたにも関わらず、最後までその悪質なファウルはとどまることを知らない。笑っちゃうほどあからさまなファウルを連発。優勝最有力とまで謳われたドイツに勝って歴史的勝利するも、故意的なファウルは相当な数を記録。GLではファウル数イエローカード数も異常なほどで参加国ダントツの一位(パナマが一位だったかな?)。ドイツに勝ったことだけを称賛する韓国マスコミだったが、帰国後の空港での会見では選手たちは不甲斐ないGL敗退にめっちゃ緊張し、集まった客から選手へ何か生卵?かキャンディーを投げられた映像があるのを知ってるだろうか。思わずN大アメフト悪質タックル問題を想起したのは筆者だけではあるまい。強豪国には仕方なくファウルしてでも相手選手を止めると言う正常なセオリーをはるかに逸脱していた。これにも世界の配信は「大国ドイツには勝ったけれど、韓国はファウル大国のレッテルを貼られた」との論調が強い。他国の監督や選手などからもかなり問題視されたようだ。同じアジアとして情けないものである。だけどこれと正対照的に日本のフェアプレーが際立ったわけで。それがあのポーランド戦にいみじくも凝縮されている。サッカー好きのお笑い芸人が言っていた「フェアプレーで勝敗決定するなら日本は即、W杯優勝ですよ」と。一方でそんな甘いこと言ってるから、だから世界に勝てないのだと言うのも分かるけれど、時代はファウルで勝とうとする風潮ではないのは明らか。

また日本人サポーターが毎試合ゴミを集めて帰っていく姿がまた報道されて称賛されている。確かセネガルサポーターも真似していたはず。さらに昨日のニュースでは日本のロッカールームは毎回スタッフが綺麗に清掃していたのだが、決勝T敗退後のロッカールームも清掃したのち、ロシア語で「スパシーボ(ありがとう)」の走り書きのメモが残されていたとのこと。これに感銘を受けた球場のFIFAスタッフがSNSに投稿し拡散。また世界から称賛の嵐。ここ数年、日本では自国を褒め称えるTV番組が人気で、単純に嬉しいと思う反面、若干「日本人自惚れるなよ、こう言う時こそ自戒、自省することも忘れることなかれ」と自分に言い聞かせるように思っていたけれど、今大会W杯では試合内容も含めて、フェアで献身的な日本人と言う報道には素直に嬉しいのだった。

それにしても...。
うわあ、いけねえ、もうこんな時間、AM1:30。俳優ネイマールの演技力について書くつもりだってけれど、ヤバイ時間になった。ネイマールがファウルを受けて大げさに転んで痛がるシーンが、4試合で14分間もあったんだと。あれは恥ずかしい。1mm触れただけで傾斜角度45度の坂を転がり落ちるように大げさに転倒し、今にも外科手術を必要としているかのごとく痛がるのは、見ているこちらが恥ずかしいくらいだ。「インフルエンザの注射に外科手術の演技」と言ったのは母国ブラジルのOB大御所。彼でさえ批判しているんである。実にもったいない姿勢である。異常にファウルを受けた数が多いけれど、実際本当に痛いファウル数はかなり違ったものだろうと思う。あれだけの才能のあるスーパースターには本当に勿体ない態度である。何か信念があってのことなのか、単に若気の至りなのか。

それにしても...。
もうやめようっと。筆の勢い止まらずイケメン軍団と美女サポーターについて書こうと思ったけれど、流石にもう寝なきゃなんである。明日も仕事、深夜は準々決勝が始まるわけで。
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