2019年1月26日土曜日

連日多忙

ふう、日曜から朝9:00から毎日0:00過ぎまで仕事。昨日はクライアントから怒涛のメールが届く。それぞれの思惑に応じて返信する。
それでも山形同級生LINEが活況を呈して、新年会をやろうと盛り上がり、楽しい展開だったりしたことが唯一の幸せ。

明日は連盟総会、新年会。フレンズとしてもQueensとしても、連盟枠としても出席は無理なんであった。今年初めての宮前の顔合わせ、行きたかったんであるが思い叶わず。

つい先ほどまで2社のクライアントとデータの連絡のやり取りであった。
お互いもう少し楽にやろうよ。
でも仕事で忙しいのは、決して嫌いではないけれど。

連盟新年会の様子を伝えたかったけれど、無理なんであった。
次回ブログアップはまたいつか。

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2019年1月23日水曜日

ごちそうさま

いやはや、激動の1日って言うか、終日目まぐるしい日なんであった。仕事のスケジュールがヤバイんである。今日は数時間ごとに5物件を掛け持ちで設計業務に終始した。数時間おきにクライアントから電話とメールとLINEが来る。筆者のせいではない。客先の都合でたまたま集中しているのだった。仕事を終えたのはつい先ほど、23:30。ふとiPhoneを見ればSMSでクライアントからメッセージが。嫌な予感。自由が丘レストランの一番面倒な案件だった。
「すいません、Tさん。当初の予定27日の日曜より少しでも早くアップしてもらえませんか?」
27日でさえ危ういと思っていた矢先なんであった。唖然、呆然、愕然なんであった。壁を右上30度、12.5mm移動させる、みたいな作業を延々してる最中にこの連絡を見た時は、一気に脱力感に襲われたのだった。あと900メートルで山頂目前と言う時に、ドクターストップで下山を余儀なくされた冒険家のように。

と言うわけで。
今月はまことに多忙。ブログは無理。26日土曜の連盟新年会にも行けそうにないわけで。
しかしながらこのままでは先日のQueens豚汁大会の写真がボツになっちゃう。
急ぎせめて写真だけでもアップ。文章少なめなのはお許し願いたい。

母たちが前日具材を下ごしらえしたものを持ち寄って、第一公園「子文」で調理味付けし、煮込んだ豚汁なんであった。寒い冬場の豚汁ほど身も心も温まるものはない。これを今季母会長になったTanakaさんにちなんで「Satoko汁」と呼称する風評被害があったものの、当のご本人はまんざらでもない様子だった。

オトナは椅子に座り、子どもたちは地べたに。決して幼児虐待ではないので悪しからず。

Qの美人妻たちはなぜか立って食す。決してパワハラ、セクハラ、ドメスティックバイオレンスではないので悪しからず。
実に旨かった。ほぼ皆お代わりするほどだった。
Q母、ありがとう、ご馳走さまでした。美味しかった。


なんとか駆け足でQブログアップ。
今週は仕事の鬼となって仙人のように山籠りしちゃう予定。連盟もフレンズもQueensも当分行けないかもしれない。
仕事以外にもやることが山積してるっちゅうに、トホホな今日この頃なんであった。
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2019年1月20日日曜日

ヨコハマ

やたら忙しいんであった。
年が明けてから早々にやらねば的な仕事がある。FとQのマグネット制作と、フレンズ新スタッフメンバーの名刺、個人的には確定申告の記帳、パソコンの不具合の調整、etc...などなど。おっと、HONDAダンクの買い替えも視野に入れねばなんである。ところが全く着手出来ないでいるわけで。

昨年から引きずっている仕事の修正業務がわんさと集中し、新規物件もどっと押し寄せたんである。沼津コスメショップ、新宿某企業社長室、秋葉原トイメーカーショップ、南馬込と東馬込の一戸建てリフォーム、自由が丘のレストラン、そして横浜元町のアパレルショップ。今週だけでもクライアントへ打合に行ったのは火曜大田区、木曜代々木、金曜横浜。筆者の場合、クライアントへ打合に出向くのは新規物件のキックオフを意味する。1週間に3物件請負というのは異常なんであった。今日土曜日には馴染みのお客さんから電話があり、また新しい案件の話があったのだが、さすがに丁重にお断りせざるを得ないのだった。建築業界にはオリンピック景気というのがあるが、筆者の商業建築のテリトリーでもその余波が押し寄せているのか、あるいは消費税アップ前の駆け込み需要なのか。いずれにしてもこのところアップアップの状態でのブログアップなんである。近年稀に見る忙しさなんであった。

昨日金曜日は昔から尊敬する先輩からのオファーで断りきれず、横浜元町の物件の現場打合に行ってきた。横浜は久しぶりだった。11時から現場調査と打合をして終わったのは14:30。現場から徒歩で横浜山下公園へ向かった。これはあらかじめ決めてあった予定だった。せっかく横浜に来たのに海を見ないで帰る手はないと。筆者山形の内陸育ちゆえ「海」に対しては憧憬(しょうけい)の念と同時に畏怖(いふ)の念も併せ持っている。

若い頃は何度も遊びに来た横浜。マリンタワーに白い飛行機が横切る。

子どもが幼稚園児だった頃この日本丸じゃない、氷川丸にも、入ったことがある。楽しい経験だった。(帆船日本丸は現在修繕工事中。これは日本郵船の氷川丸でした...1月27日追記)

船と岸を固定する鎖部分をよーく見れば、妙に凸凹(デコボコ)してるではないか。寄って見てiPhoneでアップで撮ってみると、カモメたちが羽を休めていたのだった。この中にはカモメのジョナサンもいるのだろうか。歩いていると彼らは平気で人の1mくらいまで接近してピュンピュン飛んでいくのだった。

昔に比べて潮の匂いが薄らいだように思うのは、筆者の思い違いか、または環境破壊による変化なのかはわからないけれど、確実に潮の匂いはあまり感じられなかった。ちょっと悲しい。

山形第一中学校3年生の修学旅行は、東京の皇居やここ横浜山下公園だった。当時の付き添いの英語の先生が外国人と英語で得意満面で会話してるのを目撃して、ちょっと見直したのを記憶している。厳しい先生だったがこの時はニンマリ、今で言うドヤ顔していた。「Hayakawa先生、マジで英会話できるんだ!」と、みんなでスゲースゲーと見守ったものである。ああ懐かしい。

突然数十年前の中学の時の英語の授業光景が蘇った。
先生が教科書を読み上げて言った。
「She has  Brown hair」...「これを訳してみろ」と。
普通に直訳すれば「彼女の髪の毛は茶色い」である。下手すると「彼女は茶色い髪を持っている」なんてなりかねない。それはそれで間違いではないけれど、日本語としてはおかしいし、ツマラナイ。
先生が指名したのか、筆者が挙手して解答したのかは記憶は定かではない。
筆者は椅子を立って答えた。

「彼女は栗色の髪をしている」
.....
一瞬先生は言葉に詰まったようだったが、すぐに、
「イエス! ザッツ、グー、ザッツ、ライト!」
当時アラン・ドロンの「栗色のマッドレー」という映画をTVで観たばかりで、とっさに思いついた文章だった。
そんなこんなの経験がこの「晴耕雨読」文章生成に生きているのかもしれない。

ベンチに腰掛け、アイコスを片手に、写真をいくつか選択し中学の同級生グループLINEに送った。LINE名は「3年9組」だが、筆者は密かに「サンキューLINE」と呼んでいる。
返信投稿には、山形の方は雪が散らついたり、地域によっては猛吹雪だったりしているそうだった。南北に長い日本の四季の違いを今更ながら思い知らされ、そんな四季豊かな日本に暮らしていることが何だか嬉しくて、ちょっぴり楽しい気分にもなる。

20代の若い頃ここ横浜に来た時に入ったレストラン、スカンディア。今でも健在だったのかと驚いた。何を食べて何を飲んだかは失念した。でもほんのり懐かしい佇まい。
やはりヨコハマは今でも素敵だった。

.........
今日土曜午前は第一公園へ行き、Queensの年初恒例「豚汁大会」へ。目の前には気が遠くなるほどの仕事の壁が立ちふさがり、よほど行くのを断念しようかと思ったけれど、こういう忙しい時ほど行った方が良いのである。母たち手作りの旨い豚汁にココロも身体も温まる訳で。
明日日曜も終日仕事。そのへんの豚汁Qブログはまた次回なんである。
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2019年1月14日月曜日

映画とワイン

今日は1/14月曜、成人の日であった。AMフレンズへ行き、午後は仕事で帰宅。フツーなら野球ネタはないのでブログは書かず、TSUTAYAかAmazonプライムの無料映画を堪能し、枕を高くして安眠を貪るのが常なんである。ちなみに昨年はTSUTAYAとAmazonプライムで観た映画の数は72本であった。一度観たけどもう一度観たいと思い借りたものもかなり含まれる。実に5日に一本の割合で観たことに我ながら驚いちゃう。さらにブログサイトのデータをチェックするとブログアップは平均3日に一本の割合である。...ってことはいったいどーゆーこと?。365日中、ブログを書くか映画を観るかの毎日だったということになりはしまいか。現実的にはどちらもしないでフツーに仕事か飲み会か何もしないかの日ももちろんあるわけだが。
なぜか自分の観た映画の一覧をつまびらかにするのは、あたかも大観衆の前でパンツを履かずに背泳をするみたいでこっ恥ずかしいのだが、ざっと2018年の記録はこんな感じ。観終わるとその画像を保管しているんである。なぜなら一度観た映画をまた借りてしまう危険回避のためなんであった。新作旧作、秀作駄作、豊作不作も織り交ぜ、洋画邦画問わず(数は洋画が圧倒的に多い)観ている。但し悲しいかな、内容の細かいことはあまり思い出せないものもある。ましてや主演俳優の名前もパッと出てこないこともある。でも観ている2時間が楽しめれば良いかと開き直るんである。

年末の休みには映画「ブレードランナー2049」のブルーレイを観た。2018年2月にヤフオクで初回生産限定デッカードブラスター付きのスペシャルセットを手に入れてから、3回目、いや2017年劇場で観たのも含めれば4回目の観賞。デッカードブラスターとは、劇中で使用される拳銃のレプリカである。これが欲しくてなけなしの大枚をはたいたんである。

当然ながら映画を観るならワインとチーズ(カマンベールかブルーチーズならなお良し)と、
それを乗っけるプレーンクラッカーは必需品である。チョモランマ登頂に酸素ボンベが必携なのと同じく。昨年2月初めてブルーレイを観た時は、劇中でハリソン・フォードが飲むジョニ黒が登場するので、当然同じくジョニ黒を用意して飲みながら観賞したのは言うまでもない。

しかしながら毎回そんな高いスコッチを買うわけにいかないから、安いワインと共に観るわけで。筆者は赤ワイン派。しかも濃厚でヘビーでフルボディーの赤がいい。ブルゴーニュよりもボルドー派である。なおかつ安くなければいけない。すると全ての条件を満たすには、必然的に当然の帰結としてチリワインに辿り着くわけで。例えばコンチャイトロなどがちょうど良いのである。

でもって先日、スーパーLIFEに行きワイン売り場を物色していたのだった。当然コンチャイトロにも食指が動いたのだったが、目新しいモノはないかなと。女房と畳は新しいほうが良いと昔から言うではないか。

ふと目に止まったワインがあった。ワイン名は、
「イーグルホーク」
....
すぐに閃いたんである。
「白幡台イーグルス鷺沼ヤングホークス」ではないかと。こんな目線はほぼ職業病であると言えようか。鷲と鷹。妙な名前ではある。ラベルのデザインもセンシティブで気に入った。

手に取ってみた。メーカー名を見て更に驚いた。
「ウルフ・ブラス」
更に富士見台ウルフも参戦してきたではないか。
ほれ、この通り。

宮前を代表する強豪3チームが、揃って一本のワインに名を連ねているのが実に楽しくなって思わず買っちゃったのだった。帰宅後ネットでググったら、ウルフ・ブラスというドイツ人がオーストラリアに移住して作ったワインの名前がイーグルホークなんだそうな。

ほぼフルボディーに近い表記だった。
まだ封は切ってない。
世界中のワインを調べたら、もしかしたら、こんなワインもあるかもしれないと想像すれば、また楽し。
フレンズ・テッシーのワイナリーで作った、バーズフォルコン。鳥と隼(ハヤブサ)。
やはり、ちょっと変か。(^-^)
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2019年1月13日日曜日

蕾...チーム一丸

前回からの続きなんである。筆者はQueensのコーチ新年会から地元有馬へ戻り、結構ホロ酔い気分でフレンズの壮行会(決起会)になだれ込んだのだった。当然出された料理はあまり箸が進まず、ビールもほどほどになんであった。もともと酒を飲みだすとあまり食が進まないタイプなんであるけれど。

久々に来た有馬のファミレス夢庵。昨年全面改装をして和風モダン的な姿になっていた。写真を撮ると照明の色合いも良い感じである。
ではパンカ〜イ!なんである。

毎年恒例ではある。筆者現役父のころは、壮行会ではなく新年会であった。あの頃は圧倒的に西有馬小の子が多く、有馬小の子は少数であった。練習もほとんど西有馬小グランドなんであった。新年会は有馬のとある団地集会所を借りてやった。畳敷きにアグラをかいて酒を飲めば、立錐の余地もなく誰かトイレに立つとその列の全員が一斉に前傾姿勢になったものである。

さて今年の抱負コーナーである。写真はちょっと気を抜いてしまい、ピンボケ多数で申し訳なし。案外今のスマホの方がこういう室内では綺麗な写真が撮れるのかもしれない。前回ブログのQueens野郎飲み会はiPhoneで十分だった。
一気に掲載。ユニフォームから私服になると、選手らは途端に「子ども子ども」しちゃうから不思議である。


「〇〇には負けないぞ」だとか「〇〇よりはヒットを多く打ちたい」「少なくとも下級生には負けないぞ」的な、なかなか面白いライバル心むき出しのコメントも飛び出す。その度に爆笑オトナたちからヤンヤの拍手喝采。


毎年新六年生が多いとつい、そのチームの評価は「強い」との一般的なセオリーがあるし、それはあながち間違いではないけれど、しかし100%イコールではないことも事実だ。フレンズは昨年新人戦優勝したものの、それは新チームでは一切忘れてゼロに立ち返って奮励努力しなければ勝てないはずだ。そのことは昨年も書いたけれど、今年の宮前は実力伯仲の好ゲームが期待されると筆者は思うのだが、終わってみれば「やっぱりね」とならぬよう宮前少年野球全体のレベルが上がることを期待したい。
最後は今季副将、主将の三名から。

旧六年生、いや現六年生も一部来てくれていた。宮前では冠は取れなかったが、昨年の好成績は個性豊かな彼らの牽引によるところ多し。お疲れさま、今は4月からの野球進路に今は東奔西走、悩みどころであろう。

そーなんである。ここでの酒席では必ずと言っても良いほど母たちのカットを納めているわけで。父と母らの協力無くしては少年野球に限らず、様々な学童スポーツは成り立たない。チーム一丸の象徴でもある母らのワンカット。耳にタコ的に何度も書いて来たけれど、「フレンズが世界に誇る美人妻軍団」なんである。
うーむ、惚れてまうやろ〜(^-^)

最後は監督不在のため総監に就任したSatohくんから。さらに29,28からの挨拶。もちろん代表Yanagisawaさんからも。

最後は筆者の三本締めでお開き。これの前のQueensコーチ新年会でも総監Koshimizuさんからのご指名で筆者が最後の締めを仰せつかった。1日で二回酒宴の締めをやるとは思わなんだ。実に楽しい1日であった。
集合写真なんである。店のバイトの女の子に頼む。これも何度目だろうか。フレンズOBのお姉ちゃんがここでバイトしているんである。今回はOB、Gakuの美人姉に頼んだのだった。以前から思っていたんであるが、彼女はいつも笑顔の素敵な新川優愛似の可愛いバイトちゃんである。
※写真出典...ネットから。

はい、チーズ!
今年もチーム一丸、バンガロー、じゃないガンバロー!

....
これを書いている今日は日曜夜である。西有馬で練習できるのもあと何回だろうか。午後行ってきた。これも毎年撮っているのだが、一年生のテリトリーの花壇には小さな花が植えられていた。4,5月くらいには大きく百花繚乱となるはずだ。シーズン開幕からほどなくして、宮前少年野球もまた春には百花繚乱となることであろう。

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