2019年1月13日日曜日

蕾...チーム一丸

前回からの続きなんである。筆者はQueensのコーチ新年会から地元有馬へ戻り、結構ホロ酔い気分でフレンズの壮行会(決起会)になだれ込んだのだった。当然出された料理はあまり箸が進まず、ビールもほどほどになんであった。もともと酒を飲みだすとあまり食が進まないタイプなんであるけれど。

久々に来た有馬のファミレス夢庵。昨年全面改装をして和風モダン的な姿になっていた。写真を撮ると照明の色合いも良い感じである。
ではパンカ〜イ!なんである。

毎年恒例ではある。筆者現役父のころは、壮行会ではなく新年会であった。あの頃は圧倒的に西有馬小の子が多く、有馬小の子は少数であった。練習もほとんど西有馬小グランドなんであった。新年会は有馬のとある団地集会所を借りてやった。畳敷きにアグラをかいて酒を飲めば、立錐の余地もなく誰かトイレに立つとその列の全員が一斉に前傾姿勢になったものである。

さて今年の抱負コーナーである。写真はちょっと気を抜いてしまい、ピンボケ多数で申し訳なし。案外今のスマホの方がこういう室内では綺麗な写真が撮れるのかもしれない。前回ブログのQueens野郎飲み会はiPhoneで十分だった。
一気に掲載。ユニフォームから私服になると、選手らは途端に「子ども子ども」しちゃうから不思議である。


「〇〇には負けないぞ」だとか「〇〇よりはヒットを多く打ちたい」「少なくとも下級生には負けないぞ」的な、なかなか面白いライバル心むき出しのコメントも飛び出す。その度に爆笑オトナたちからヤンヤの拍手喝采。


毎年新六年生が多いとつい、そのチームの評価は「強い」との一般的なセオリーがあるし、それはあながち間違いではないけれど、しかし100%イコールではないことも事実だ。フレンズは昨年新人戦優勝したものの、それは新チームでは一切忘れてゼロに立ち返って奮励努力しなければ勝てないはずだ。そのことは昨年も書いたけれど、今年の宮前は実力伯仲の好ゲームが期待されると筆者は思うのだが、終わってみれば「やっぱりね」とならぬよう宮前少年野球全体のレベルが上がることを期待したい。
最後は今季副将、主将の三名から。

旧六年生、いや現六年生も一部来てくれていた。宮前では冠は取れなかったが、昨年の好成績は個性豊かな彼らの牽引によるところ多し。お疲れさま、今は4月からの野球進路に今は東奔西走、悩みどころであろう。

そーなんである。ここでの酒席では必ずと言っても良いほど母たちのカットを納めているわけで。父と母らの協力無くしては少年野球に限らず、様々な学童スポーツは成り立たない。チーム一丸の象徴でもある母らのワンカット。耳にタコ的に何度も書いて来たけれど、「フレンズが世界に誇る美人妻軍団」なんである。
うーむ、惚れてまうやろ〜(^-^)

最後は監督不在のため総監に就任したSatohくんから。さらに29,28からの挨拶。もちろん代表Yanagisawaさんからも。

最後は筆者の三本締めでお開き。これの前のQueensコーチ新年会でも総監Koshimizuさんからのご指名で筆者が最後の締めを仰せつかった。1日で二回酒宴の締めをやるとは思わなんだ。実に楽しい1日であった。
集合写真なんである。店のバイトの女の子に頼む。これも何度目だろうか。フレンズOBのお姉ちゃんがここでバイトしているんである。今回はOB、Gakuの美人姉に頼んだのだった。以前から思っていたんであるが、彼女はいつも笑顔の素敵な新川優愛似の可愛いバイトちゃんである。
※写真出典...ネットから。

はい、チーズ!
今年もチーム一丸、バンガロー、じゃないガンバロー!

....
これを書いている今日は日曜夜である。西有馬で練習できるのもあと何回だろうか。午後行ってきた。これも毎年撮っているのだが、一年生のテリトリーの花壇には小さな花が植えられていた。4,5月くらいには大きく百花繚乱となるはずだ。シーズン開幕からほどなくして、宮前少年野球もまた春には百花繚乱となることであろう。

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