先週上作延ノンキーズさんとBチームの試合をやった。ウチは打ちも打ったり、走り放題、点数取り放題の試合展開。それがよほど悔しかったのか?今回は兄貴分のAチームの面々がリベンジにやって来た。まるで弟のケンカの仇(カタキ)を取りに来たお兄ちゃんである。(これは筆者の想像ではあるけれどね)
いつもは捕手の主将Nabeが、去年少し投げた以来のピッチャー登板。替わりに捕手は若干キャッチングに難ありの感がある普段はライトのTaguchi。いつもはキャッチャーをやっていて、四球連発の投手陣にイラつくこともあるNabeにはいい経験になるだろうとの予測どおり、初回から打者6人に対し3四球を与える。ストライクを投げるって簡単だけど難しいだろう?
結果は9:6で負け。
安打数での比較=4本:8本でフレンズ。しかし...
四死球+失策数では=8個:15個でこちらもフレンズ。
つまり相手の倍のヒットを打ちながらも、相手の倍の四死球エラーを与えていれば負けちゃうのである。うちは今打線が成長してきている実感があるだけに、あとはこの投手の制球力と、いかにしてエラーの数を減らすかが大命題なんである。少年野球ではまず四死球と失策を減らせばなんとかなるというのが筆者の持論。もちろん強豪チームにはこれだけでは勝てないけれど、少なくとも互角以上に戦うにはこのテーマは絶対なんである。
これは大昔から声高に筆者は言い続けてきたんである。どんだけ大昔かというと、ジュラ紀かカンブリア紀あたりからだ。ん?白亜紀だったかな。昔すぎてあまり憶えてない。
後半はスコアラーから広報班カメラマンに変身。スーパーサブスコアラーInoueMitsuさんが来ていて、手持ち無沙汰そうだったのでその座を譲った。「Miっちゃん、スコアやる?リハビリのために...じゃない、ダイエットのために」
俺はなんて心優しいヤツなんだろうと思いつつ、NikonP100を肩にグランドの四方からレンズを向けてみた。いろんな角度からファインダーをのぞいてみると、ベンチに座っているだけでは分らないものが見えてくることが、経験上知っているので楽しいのである。
いつもはベンチでスコアラーやりながらの写真撮影なので、アングルが固定されてしまいマンネリ化しちゃっている。今日はいろんな角度から撮ったので写真も多彩に。そのぶん多才な筆者の仕事量も多量に。
さて午後はグランドを移動しBチームの練習へ合流。「挟殺プレー」をやっていた。ほとんど鬼ごっこの延長だ。我々コーチは今は仏の目で見ているけれど、成長するにつれ数年後は鬼のような形相になるんだろうな。
オマケ。今日の筆者のベストショットがある。コレだあぁぁぁぁ〜。
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