雨の日曜日、終日Macに向かいネットで調べものと、女子チームQueensのロゴ最終調整と、連盟ステッカーのデータ作成と、いろんな人とメールのやりとり。朝ぱんぱんのバリ3だった携帯のバッテリーは夕方にはもう一個のみ。夜の居眠りをはさんでようやくブログにたどり着いた...と思ったら、F1モナコGPの轟音がTVから鳴り響く。「セナプロマンセル」の時代には筆者も熱狂的にAM3:00でもTVにかじりついて観ていたのが懐かしい。
前回ブログの最後に無機的な写真を掲載し宿題を出したけれど、連盟のN編集長がスルドイ回答。「電車に関係あるナニカ」とのこと。正解は山形新幹線の天井を撮ったものでした。
甥の結婚式で郷里山形へ帰ったのは2週間前の土曜日。
東北は元気であった...などと被害の少ない山形のピンポイント滞在だけで、簡単には書いてはいけないけれど、少なくとも悲壮感に包まれた空気はなかったと思う。先日のブログの仙台のSさんのメールにもあったように、みんな前向きに少しずつ前進してるようで。
老いは40からやって来る。甥はもう40である。名古屋時代に20代で初婚に失敗し山形へ帰郷、その後IT企業に入り現在に至る。身内だから贔屓目に言うわけではないが、子どものころから優秀な子で、ボーイスカウトやサッカーでも活躍。きっと彼なら悪い人生にはならないだろうと思っていたけれど、今回お嫁さんをみてビツクリなんである。20代のお世辞抜きの超美人であった。行く末を心配して損しちゃった(^^)社内結婚で会社役員の挨拶にもあったが、社内でも1,2を争う美人で人気者というのもうなずける。そう聞いて周りの新婦友人の女子たちを観察すれば、確かに続く3番手4番手の美人がいるいる。
「色の白いは七難隠す」東北美人とよく言われるけど理由のひとつは雪国育ちの色白のことを言うのだろう。
小生がいたころの昔の山形はどんなに美人で化粧していても、どこかしら東北くさい田舎っぽさが感じられたものだが、今の子はなかなかどうして可愛いものである。何人かはそのまま連れて帰り、丸の内を闊歩させてやりたいくらいだ。
「フム、俺も頑張らねば」と、何を「頑張る」のか意味不明な気分を抱えつつ、日帰りの帰路につき車中の人となったのであった。
さて、ここでもうひとつ問題。この写真はなんでしょうか?
結婚式の話を書いたのでピンとくる人もいるでしょうね。
回答編は次回にて(^^)
0 件のコメント:
コメントを投稿