年末にMinamiのことを書いたら、たくさんの方々からお見舞いと励ましのお言葉をいただいた。メールでもグランドでもそれ以外でも。今年に入ってもブログを見たいろんな方からメールをいただいた。他にもどう言葉を繋いだら良いのか迷い、声をかけられずにおられる方がほとんどなのだろうと思う。みなさん、人の親であるがゆえに、我が子に置き換えてみた時に同じ心の痛みを感じておられるのだろう。私もこれ以上感謝の気持ちを、どう言葉を書き綴っていいのかわからないくらい。
チームメイト。
チームメイトとは決して選手同士の仲間意識だけを言うことではないことを、はからずも今回知ることとなった。大人同士の絆もチームメイト。チームの垣根も越えた大きな輪の中のチームメイト。
今晩9時にフレンズのAkane母から電話があった。「今からちょっと5分ほどいいかな?」
てっちゃん(夫)の車でマンションの前まで来た。
「これ、Minamiちゃんが早く良くなりますように。なかなか言葉にできないから代わりに母たちで作ったの」
寒空の下、薄暗い舗道の街灯に浮かんで見えたのは鮮やかな、しかし優しい色合いのものだった。
これを見て思わずしらず、私の瞼の裏はぎゅっと熱くなってしまい....。
千羽鶴であった。
母たち4人で忙しい年末から正月にかけて折ってくれたのであった。
Akaneちゃん、Shinobuちゃん、Natuちゃん、Keiちゃん。
本当にありがとう。
これ以下の言葉はあり得ないし、これ以上の言葉は私には思いつかない。
このたくさんの思いが届いて、きっと良くなるに違いないと確信を得た夜であった。
ありがとう。
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