「攻めて1点」ではなく、「せめて1点」だけでも、なんであった。
春季大会2回戦、VS富士見台ウルフ。完敗である。実力差は十分分かっていたから、せめて1点だけでももぎ取りたかった。
先発Wは主将Taiyohくん、FはShohma。Taiyohくんは野球をするべくして生まれてきたような子である。このブログでは2年生の頃から衝撃的デビューを果たしているんである。
試合は言わずもがな16:0の完敗なんであったけれど、せめて1点取りたかった。
ウルフの実力もダントツながら、Fの四死球の多さで点を献上しちゃった部分も多し。
写真でお茶を濁したくなる筆者の気持ちを察して欲しい。
昨年はF対W、緊迫した展開の試合が多かったけれど、今年のWは「F-1」で言えば周回遅れのマシンを余裕でクルージングしてチェッカーフラッグを受けるアイルトンセナのように、レギュラー以外の選手起用モードに入る。これはどこのチームでもこんな展開になれば当然である。Fが逆の立場ならば全員を起用していたであろう。ただあからさまにこれをやるのは相手に失礼かもしれないけれど。
エースOgasawaraくんは見事無四死球、無安打無失点の完全試合達成。
胸中Wにエールを送りながらも、反面Fのふがいなさに忸怩たる思いを隠せない。いくら強豪相手でももう少し光る所があっていいはずだ。
イチから出直し。良い勉強になったと思いたい。
オマケと言っては失礼だけれど、このあと第二試合は鷺沼ヤングホークスVS白幡台イーグルス戦。連盟非公式広報として写真中心に掲載したい。
ヤング名物監督は言わずもがなKurosuさん。29番はニヒルに帽子を目深にかぶるIshikuraさん。この黄金のコンビは今年も健在だ。
QueensのメンバーでもあるAyakaもレフトスタメン。
バックネット裏での運営にもAyaka父。それにフォルコンズのUeshimaさんは連盟審判員として戦況を見つめる。
イーグルスのエース君はこれまた実力も兼ね備えたイケメンなんであった。
序盤だけを観て拮抗した良いゲームとの印象を胸に、筆者は次の移動先へ行くべく、Fのクルマに乗り込み車中の人となったのであったが.....あとで連盟HPで確認したところ強豪古豪
のヤングは敢えなく敗退したのだった。ヤング美人妻軍団も激写。
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このところ妙に公私ともに忙しい。
なるべくブログアップを心がけたいんであるけれど、なかなか難しい。来週は新潟出張があるかもしれない。更新ペースが落ちてもどーぞ4649なんであった。
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