0.5mm単位の什器詳細図の仕事をしている。面倒なわりに時間のない案件。1.5mmのメラミン化粧板+ボンデ鋼板St.PL.1.6mm+9mmベニヤ+木軸下地+天井9mmφボルト吊り....みたいな。
そんなこんなで、ここ数日は夜11時ころまで仕事なんであった。
であるからして、ブログネタはあるもののこれはお蔵入りにしようかと思った。
しかしながら、せっかく撮った写真、しかも昨年神奈川を席巻した6年最後の試合。
であるならば、せめて写真だけでもアップせざるを得ないわけなんである。
横浜の綱島リバースとの練習試合+親善試合なんであった。
これは昨年ウチが忙しすぎて実現出来なかったため、年が明けてやっと試合となったんである。フレンズ28Ohshiroオヤジの同郷沖縄の知己(同じ名前Ohshiroさん)が、偶然このチームにいらして試合をやろうよとなったんであった。ならば余計にお蔵入りには出来ないではないか。
まずは現役新チームでの練習試合。
これは何人かの沖縄出身の選手を見て来た筆者の持論。沖縄の子は実に体幹がしっかりしており、小柄ながら俊敏、体のバネは他の追随を許さないんである。まるで体の芯に鋼(はがね)のスプリングが生まれながら備わっているようだ。脳天から足のつま先に至るまで。
さてさて、さては南京球簾なんである。
このあと互いに昨年度の6年生同士の親睦試合。
以下撮った写真の中で選りすぐりをアップ。
主将Rui始め6年生みな実に楽しそうだった。
リバース二番手投手は少年野球には珍しい超サイドスロー。サイドスローの少年野球選手を見たのは何年ぶりだろうか。
あにはからんや、驚いたことに試合結果は3:2でフレンズの惜敗というか、惨敗に等しい。55番の背番号の選手までいる、横浜のチーム、綱島リバース(川)アッパレなんであった。このDNAはきっと現役チームにも「リバース(巻き戻し)」するに違いない。
最後の円陣。
筆者「おーい!最後だから帽子投げやろうぜ」と、ヤツらに声を掛ける。敵地でこれをやるのは紳士協定に違反するかもだけれど、負けてやるのだから寛容に許してもらえるかなと思ったのだった。特別な場合を除き、勝って敵地でやってはいけないというのが筆者的モラルなんであるが。
はてさて、いざ帽子投げをやったら....。
なんと、リバースさんから想定外の拍手が湧き起こった。
とても素敵なチームなんだなと、ファインダー越しにちょっとジンワリ感動しちゃったのだった。
今日明日は全国的に卒業式シーズン。Queens姫たちも今日が卒業式と、Q.LINEで知った。
6年生の少年少女野球諸君並びに、親御さん。
ご卒業おめでとうございますm(_ _)m
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