このところオトナの諸般の事情というやつで、フレンズには行ったり行けなかったり。来週末はまた連合クラブJrの決勝があるのでココロはそちら方面へ向いたりしちゃっているんである。今日、日曜は行けた。顧問のKanedaさんとも久しぶりの対面。
「テッシー、何?奥沢神社?俺、昔奥沢に住んでたことあるんだよ」
「ええ〜!?」
小説ブログをちゃんと読んでもらっての会話なんであった。筆者は1ヶ月ほど前に同い年の友人(仕事仲間でもある)が奥沢病院に手術入院し、それを見舞った帰りにすぐ近くの神社に寄ったのだった。自由が丘は若い頃から何度も行っていたが、奥沢はそれが初めての地だった。その時はまさかこの奥沢神社を小説に使おうとは考えもしなかったんである。のちのち希伊の実家が自由が丘ということもあり、この神社のことを登場させようと、書いているうちに閃いたのだった。小説に登場するこの鳥居にからみつく龍のような大蛇は、お話の最後に重要なキーポイントとして再登場するはずだ。ただし、それがいつになるかは神の味噌汁...じゃない、神のみぞ知る、なんである。
おっとどっこい、少年野球ブログなんであった、今回は。
あじさいリーグVS寺尾ファミリー戦。六年生は連合で間に合わないかと思いきや、ギリでセーフ、久々のオールAチームで臨むことができた。
おやおや?
ベンチにOhshiroコーチがなにやら神妙な顔つきでスコアラーInoueさんに訊いているではないか。スコアラーの勉強を始めたのだった。事情を聞くと息子のRuiが通っているシニアチームではお父さんもスコアラーをやらねばならないのだそうだ。それで必死に勉強していたんであった。彼はどうにもペンを持って学習する姿は似合わないのだが、結構真摯にシートに向き合っていた。
色黒なのに(ゴルフ焼けか)ひげの濃さが目立つワイルドオヤジなんである。最近「りゅうちぇる」という奇妙なタレントがTV画面を賑わせていて、「ひげ濃いキャラ」を前面に出して売りにかかっているが、このOhshiroオヤジもまた、かの「ちぇるちぇるランド」の出身なんである。
6年生ふたり。連合も敗退しFももうじき引退ではある。
校門近くに珍しく鳩がいた。普通とちょっと違う羽根模様。なんだかスズメバチの巣を連想させる。
低学年のKazukiが三塁ランコーに。この子はどうにも憎めないキャラなんである。遠くから見ていると思わずニンマリしちゃうような、ココロの底がホッコリしちゃうようなモッチャリした笑顔の持ち主なんである。
おやおや?
何やらエライ人口密度が高いスポットが出現していた。越冬する小動物が狭い穴蔵で身を寄せ合うように。
おやおや?
フレンズの誇る美人妻軍団が「6年生を送る会」の打合をしているのだろう、たぶん。落ち葉舞うころ毎年この時季目にする光景である。こちらも人口密度がハンパない。
日本人女性みんなで日本列島を離脱しバチカン市国に移住したみたいに。
最後は恒例二組にわけてのベーランリレー。
筆者帰り際に数人を活写。
これから連合クラブJr決勝、オレンジ決勝トーナメント、そしてその向こうにいよいよ新人戦が控えている。今年も先が見えてきた。筆者もかなり焦らなければいけない時季となった。
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