オレンジボールVS宮崎台バーズ戦なんであった。初犯の情事により...おっと違った、諸般の事情によりかなりブログアップが遅れちゃったんである。まだこのあと、連盟秋季懇親会も控えておるわけで。
試合前にはQ繋がりでYoshikawa夫妻と談笑し、Kawataさんと懇親を深め、審判Takaiさんと苦笑しあったんであった。
Bは主将でエースYoshikawaくん、FはK.Kaitoの投げ合い。両投手ともに良いスピードボールを持っている。
戦況は忘れた。健忘症以上、認知症未満なのである。フレンズが優位にゲームを進めていた。大会前はFがここまで健闘するとは誰が想像しただろうか。
QのHinataはバーズAチームに行ったので、今日は報道班の任務を全うすべくビデオカメラを構えていたんである。筆者がレンズを向けるとそれに気づき、はにかんだような笑顔を向けて来た。この年頃の少女の、はにかむ笑顔というものは実にキュートなんである。
さてしばらくご歓談を...ではなかった、しばらく写真での展開に持ち込みたい。
途中バーズ選手がデッドボールをくらってしまった。
するとHinataがすかさずその子に歩み寄り報道班から救護班のナースに変身したんであった。あとでBのメンバー表を見て気がついた。
監督Yoshikawa、主将Yoshikawa、スコアラーYoshikawa、と書いてあってニンマリしたのであったが、更に救護班もYoshikawaなんであった。
再度、しばらく写真での展開に持ち込みたい。しばらくご歓談を。
トイレへ行く方はどうぞ。タバコの方はここを出て右奥に喫煙室がありますので。
Yoshikawaくんはもっと首を真っすぐ立てて、最後までミットを見て投げたらコントロールが良くなるに違いない。しかしバッティングフォームは素晴らしかったぞ。
対してFのKaitoはグラブをしっかり左胸につけて投げれば、体の芯がブレずにコントロールが良くなるに違いない。それでもボールが「お辞儀」しないで真っすぐミットに届く球は良質だ。本人が分かっていても、コーチがちゃんと指導していても、なかなか出来ないのがオレンジ世代ではあるけれど。
また写真にて。
試合はFの快勝。これで決勝トーナメント進出も濃厚になってきたが、万が一の「巴戦」の可能性もはらんでいるんである。
Fギャラリーは大盛り上がり大会なんであった。
高学年のAチームが夏のひまわりを連想するならば、
低学年のオレンジは春の野山に芽生えたツクシを想起させるわけで。
このまま伸びのびと育ってほしいものである。
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