2017年12月14日木曜日

卒団式「夢は叶えるもの」

2017年今年もこの季節、フレンズ卒団式なんであった。場所はここオンワード研究所。近くで大勢の人数が一同に会するスペースというのはそう多くない。ファミレスなどでは大声は出せないし。ここを利用するようになってもう何年だろうか。友だち以上恋人未満...じゃない、6年以上10年未満かな。その前は国学院大学学食、そのずっと前は有馬の公民館、更に筆者の娘らの頃は団地の集会所だった。

筆者は準備のために母らと前乗り。式次第などでディレクターのOhshiro母らと下打合は何度もしたものの、当日サプライズがあるとのことで更に微調整を加える。時間が限られているため、その中でテンコ盛りの内容を順々と進めるのは結構綱渡りなんである。
(※以降、今回ブログ写真数及び文章量がハンパないので要注意である)

選手入場。ステージに上がったところで一同挨拶。いつの頃からか、数年前から挨拶のタイミングに不必要なほどの長い時間を置くようになった。ありゃあ、イカン。息がピタリと合うのならまだしも、来年からは直したほうが良い。なるべく言わないようにしていたが、これだけはベテランコーチとして強権発動させてもらう。
嬉し恥ずかし、昨年までは送る立場だったのが、今日は送られる主役となった6年たち。
Shohma、Takashi、Yuunosuke、Gaku、Kunjiの5人のサムライたち。

いやはや、代表が元気な姿で帰って来たんである。数ヶ月前練習中不可避の出来事で目に怪我をし、全快寸前に、今度は帯状疱疹に見舞われてずっと休んでいたんである。しかし、来年は強いフレンズを再度目指すことを宣言し、拍手喝采なんであった。ほっとした。顧問Kanedaさんも元気である。

母たち手作りの色紙、記念品、写真立てなどなど。

年間成績発表なんである。今年は徹夜しないで済んだけれど、毎年これを作るのは大変である。バラエティー番組で使ういわゆる「フリップ」みたいなもの。来年はマイクのみでも良いかなと思う。我々スコアラーはグランドでスコアを付けるのはさほど大変だとは思わない。しかしそのあとの集計と冊子にまとめるのが至難の業なんである。主に自宅での作業なのでチームの目に触れる事もなく、報われない気分も多少あるが、子らが楽しみにしていることを思えば重い腰をあげちゃうのだった。また自分たちスコアラーの仕事の集大成でもあるから、やめるわけにはいかない。(※冊子についてはいつか別ブログで紹介)

そのスコアラーが毎試合「ベストプレイヤー」をスコアブックに記入し、それを最後に集計し最多得票者が年間ベストプレイヤー賞を受賞するわけである。今年はShohmaとShoh。必ずしも6年生が受賞するとは限らないが、しかしやはりほとんどは主将が獲得することが多い。
(※筆者はマイクを持ってこのコーナーの司会なので、写真はShohtaに頼んだ)

ベストプレイヤー賞、いわばMVPのあとは、数字による年間成績発表と受賞。賞品はテンコ盛りである。

最後は「代表特別賞」
今年途中から入部したものの、俊足を生かした走塁や、転倒をものともせず果敢に外野フライを取りにいく姿が印象的だった5年生の姫、Ricoが受賞。代表に言わせれば「チームに活気と華を与えてくれた」とのこと。ついこの間入ったばかりなのに来年はもう6年生。期待したい。代表の嬉しそうな笑顔が筆者にはなお嬉しい。

成績表を穴のあくほど見つめる子ら。大丈夫、いくら見つめても決して穴はあかないから、心ゆくまで見て欲しい。気持ちの半分は冊子内の写真に注視しているのかもしれないが。

6年生からコーチ陣へ色紙などの贈呈。Itoh監督はこの日、出張先の大阪からわざわざヘリコプターをチャーターしてオンワード屋上へ帰還し、なんとかこのコーナーに間に合った。なのでスーツ姿である。馬子にも衣装か。いやいや失礼、クリスチャーノ・ロナウドがスーツを着たように、イマドキの会社員然としている。周囲から若い若いと言われても、もう33歳であり立派なオトナである。来季も背番号スタッフは変わらず続投である。

今年のひと言は時短のために母らと協議して、背番号スタッフとSatoh、Kakeno、Maedaの6名に限定した。Satohくんの話はさすが全国大会監督を経験した者にしか言えない内容だった。ここで簡単に書くとその価値が色褪せてしまうけれど、敢えて書くならば「夢は見るものではなく叶えるもの」「決して夢は叶わないものではない」というものだった。しかしそのためには選手もコーチも、チーム全体の抜本的な意識改革が必要であると思う。なかなかの雄弁なスピーチであった。


.....ふう、写真数からしてまだ半分未満である。

さていよいよDVDの上映タイム。
ここは何も言うまい。序盤は子らから笑いが起きていたが、徐々に佳境に入ればやがて哀しき静寂の中にすすり泣く声が...。6年親を暗がりからそっと撮った写真でその場の空気を忖度して欲しい。制作はNakamura母。



照明がつき再び式典に戻る。この日筆者はビール2杯、つまみ1,2品、カレーくらいしか口に入れてない。ほとんど座れないんであった。毎年のことだけれど。

記念品の贈呈は監督から。


6年生家族をステージにあげてのスピーチタイム。Queensでもそうだけれど、およそこの時間がDVDと並んで「泣かせ」のタイムゾーンである。
子どもたちから親への作文を書いて、それを額に入れ親へ贈ったのだった。これはサプライズなんである。親には内緒で書かせたらしい。送る側の5年以下母たち、やるじゃないか。
会場は照明を落としステージだけにスポットを当てる。



それに対する親たちからのコメント。
DVDに続き、とうとうToyoda母が嗚咽をこらえきれずに言葉が詰まる。涙腺が堰を切ったように決壊した。この2年間母マネとして気を張ってきた糸が、緩やかに、しなやかにぷすりと切れた瞬間だったのだろう。もらい泣きする他の母たち。オヤジたちもその例外ではなかったはずだ。


潤潤、粛々とスピーチは進む。他の母たちも声を震わす。



場が明転し、少しお時間を。...6年母たちからのサプライズなんであった。ブルゾンちえみのパロディー寸劇で場内を笑わす展開に。ブルゾンHoshiba、ウィズMiyamoto、Nakamura。

最後にブルゾンHoshibaが言う。「なぜフレンズに入ったかってえ?それはね....」
音楽がサビに入る。
「代表がイケメンだったからよ〜」...(爆)

ここまでは母マネTmomiもサプライズを仕掛ける側だった。しかしこのあと逆サプライズがあったのだった。トモちゃんに母皆から特別な色紙と花束が贈られたのだった。色紙の裏には筆者たちオヤジどももひと言書いているものだ。
どっきりカメラの仕掛人が逆ドッキリに会うようなもの。

後半は新チームの背番号披露などであったが、かなり時間が押してしまった。このままでは時間超過必至。本来なら一人ひとりコメントを言わせるのだが、筆者の独断(英断と言って欲しい)で、下級生は一気に学年ごとに背番号を渡しコメントは割愛するよう司会のNishimuraオヤジに耳打ち。我が子のコメントやワンショットを期待していた父母にはたいへん申し訳ない。別に筆者がこの会を仕切っている役職ではないけれど、一日の長というものであろうか。致し方なかったんである。それをやっていなかったら、最後は慌ただしくシラケた終焉を迎えていたはずだ。
希望に満ちてはにかみながら背番号を掲げる子らは見ていて楽しいものである。
監督からひと言。「来年は背番号10と言えども途中で変えることもあるぞ」
主将Shohmaは想定内、副将HarutoとKazukiは期待を込めた選定だろう。ふたりとも成長著しい子らだ。頑張ってほしい。




「聞いてないよ」といいつつもまんざらでもない様子で、最後にフレンズ団旗にエールを送るNakamuraオヤジ。

そんなこんなでお開きとなった。最後に集合写真なんである。

..............
二次会は有馬に戻って鮨の銘店いつもの「葵扇」にて。OBコーチKazuの祖父母が経営する店である。Kazuの父母はフレンズ史上燦然と輝く母マネと理事だったYanagisaki野球一家である。あの頃のフレンズ運営の苦労は今の比ではない。子ども三人ともにフレンズで活躍した。ただ、毎年二階の床が抜けるんじゃないかと心配するのだが、どうにか杞憂に終わっている。

28番Shohtaに「お姫様抱っこ」してもらう6年母たち。Shohtaもグランドでは見せないくらいの満面の笑みで応じる。筆者がやったら確実に腰骨が砕けてその場で玉砕しちゃっているに違いない。てゆーか、結構重量級の多い母たちを見て、抱っこする前に逡巡しちゃうだろう。


我がフレンズが世界に誇る美人妻たち。お世辞抜きでみな素敵な笑顔を向けてくれた。iPhoneで「チャキシー」とシャッターを切る。「はいこれ、ブログ掲載決定!」
愛すべきフレンズ美人母たちである。

あちこち方々で話が咲く。野球談義、フレンズ、子どものこと、日々雑感、煙草、仕事、生活...etc。

最後は皆からひと言タイム。一部抜粋のみ。筆者もズラをかぶってHoshiba母とおちゃらけた写真を撮られフレンズLINEにアップされたが、人のことは言えないわけで。その写真をアップしても良いのだが、写真の精度が悪いので割愛なんである。高校時代の筆者はもっと長髪ロンゲだったんである。ほんまやで、ウソではないぞ。
数枚のみ抜粋。



こういうとき、照れるのは大抵オヤジのほうだ。Ohmori夫婦とToyoda夫婦。久々の(?)女房の密着度合いにオヤジ二人とも照れくさいわけで。
ラブラブな夜は更けていくのだった。

何はともあれ、2017年公私ともに終りに近づいて来た。
人それぞれの今年があり、それは悲喜こもごもの2017だったに違いない。
幸せだったひと、そうではなかったひと、そのどちらでもなかったひと。
2017年、もう少し、頑張ろうか。
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