春の新芽たち

日曜は来年のフレンズ40周年記念事業について、次回父母会へ向けてのキックオフミーティングがあった。「フレンズ40th」これに関しては開示できることについてはまた追い追い触れることになろうか。

その後メンバーはあじさいリーグで河川敷グランドへ遠征。有馬小では残った選手数人と、近隣のちびっこを集めて野球教室開催なんである。今回ブログは写真中心に。今回もNikonではなくCanonにて。

毎回どこからどーやって集めて来るのか、Nakamura事務局その他の、その集客力には誠にもって脱帽である。ちびっこの中でも超ちびっこたちに直接指導するのはYanagisawa代表。いったいその年齢差はいかほどかと思案すれば、電卓が必要か、いや、スパコン「京」で計算しても三日三晩はかかるだろうか。ブラックホールのデータ解析に2年を費やすほどではないにしろ。
ボールを奪い合うほどのやんちゃな元気があって良いものだし、おっかなびっくりグラブを差し出す可愛さもまた素晴らしい。


やはり野球はボールを遠くへぶっ飛ばしてナンボ。この手に残る心地よい痺れが忘れられず、野球を好きになるきっかけになってくれたら幸い。ワクドキしながらじゅんぐり、ぐりぐり順番を待つ。

一度退部した子の弟くんや、今年卒業した子の弟くんなども参戦し、時間はあっちゅー間に過ぎてゆく。

この父母たちの地道な活動が、明日のフレンズを支えることになるのであった。最近入部した子に加えて今日早速もう一人決定なのだった。夕方にはもうユニフォームを着て二人の背番号授与式も粛々と開催、拍手を持って迎えられたのである。彼らの晴れ姿をこのブログで披露する日も近いに違いない。

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