2019年も押し迫った年末の27日、皆さまいかがお過ごしでしょうか、なんである。当ブログは月曜がアクセス数が多くなるんであるが、逆に減っちゃうのが盆暮れ正月なんである。おそらくいつもの日常と違う慌ただしい毎日で、それどころではないのだろうか。筆者は今年の仕事はカタがついたため、記念誌制作モードにシフトチェンジ、ローからセカンドへ日中から記念誌制作でエンジンをブリブリ回しているんである。ニッサンGT-Rゼロヨン加速のようなわけにはいかないのだったが。
さてそれはさておき、2019フレンズ卒団式である。結局写真は60数枚全部載せちゃう。一度は食べてみたい人気ラーメン店の「全部乗せ」¥1,200を、はるかに凌駕する具沢山なんである。最後なので背脂少なめ文章も写真も多め。時に100の言葉よりも1枚の写真が雄弁に語ることもあるわけで。モノは言いようである。
筆者の写真立てを含めて、更に5年以下母たち手作りの色紙を兼ねた密度の濃いアルバム冊子群。素晴らしいフレンズの世界遺産。
序盤の挨拶。来賓には例年の織田市議に更に今年は持田県議もいらした。
カンパーイ!
しばしご歓談を...。
するとどーだろう、「野球選手はご飯をいっぱい食べて大きくならねえとダメだぞう。ご飯を食べねえ悪い子はいねがーーー!」と秋田のナマハゲがドスの効いた低音で、チャーハンを大皿ごと持って子らの各テーブルを回ってきたのだった。おっといけねえ、ナマハゲのお面を被っているかと思いきや、素顔のAdachi父であった。(^-^)
フレンズ美女のツーショットNaoko&Emiko。更に卒団母に囲まれて鼻の下を3cmほど伸ばした代表。
毎年のことであるが、このあと恒例成績発表。これは年間の打率などの数字を讃えて表彰するフレンズ名物なんであるが、筆者は司会のために写真は撮れない。しかし、最後のNakamura母娘だけは撮れた。代表特別賞のSakiは実にサプライズであった。自分の体より大きいバッグをキョトンとして受け取る。OB美人母たちも駆けつけてくれた。
成績表が子らに配られて皆ガン見するわけで。「Teshimaコーチ!」とTsukasaに呼び出しを受けた。「これこれ、三塁打のとこ見てください」面目無い。早速誤植を発見されたのであった。ちなみにチーム戦績は74戦55勝18敗、勝率7割5分3厘。昨年新人戦から優勝4大会、準優勝2大会の久々の好成績であった。実に上出来である。
更にHideakiの個人成績は打率5割3分、83打点、本塁打15本。これだけでも凄いのだが更に長打率は特筆で7割0分3厘である。安打数のうち二塁打以上の長打を打つ確率が7割超えなんだから恐ろしい。
最近新しく入部した母にも挨拶をいただいた。早速このブログも読んでもらっているようで誠に嬉しい限りである。フレンズではKaneda顧問やAdachi父などがいつもブログのことを話題に振ってくれて、これも実に嬉しく楽しいことである。
はいこれまた各チームでも盛り上がりを見せるであろうDVD上映である。卒団の保護者はもとより、もらい泣きする他の母も続出なんであった。Queensは来年2月Fの周年式典前日に卒団式がある。Ueshimaさんの力作が今から楽しみである。暗がりでカメラのシャッターを切ると若干水を差すようで気が引けちゃうのだがご勘弁を。素晴らしいDVD上映であった。
暗転からの明転。更に客電をステージだけの照明に切り替える。
卒団生9名とその家族からの挨拶、一挙掲載。Anjuの女の子らしい号泣する姿にみな目を潤ませ、嗚咽をこらえる姿に会場中がシンとなる。Riku母もほとんどグランドには来れなかったが、この日はファッショナブルな装いで来てくれた。たどたどしい日本語にもRikuやチームへの愛情がこもっていた。
時は過ぎて後半戦。来季のFスタッフを総監Satohくんから紹介。筆者はなっちゃんにカメラを渡して撮ってもらったのだが、ここでも思わぬハプニングがあった。
来季新監督は現Itohに代わってこれまた選手OBのShohtaが就任の挨拶。
ちなみに筆者は来季、フレンズの広報部長(兼スコアラー)となって後進に道を譲る。後方から広報としてフレンズ全体をバックアップする立場になる。
背番号をShohta新監督から授与。10番主将はRairenである。コールされると会場はやんやの喝采。
新旧主将交代のパフォーマンス。会場からコールでハグを通り越して持ち上げるAkiと持ち上げられるRairen。
記念撮影。この後40thの実行委員会と記念誌チームの撮影も。これは前回書いたけれどピントが甘かった。40th記念誌のどこかのページに掲載予定である。
お開きとなった後の二次会では恒例の東有馬の鮨の名店、葵扇寿司へなだれ込むわけで。いつ来てもここの鮨は美味い。ちょっと早いが記念誌の葵扇寿司広告ページ。
ここでもサプライズあり笑いあり、大盛り上がりで夜は更けていくのであった。
それではまた。
今年もあと4日。年内もう一度くらいはブログアップできるかどうか、ビミョーである。
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