さて、そーなんである。
フレンズ創立40周年記念式典まであと一ヶ月半となった。年末年始を鑑みれば正味一ヶ月だろう。来年2020年2月2日。みなさまどーぞよろしくお願い致しまするなんである。Satoh総監が委員長を務め実行委員会を立ち上げて、あっという間の今年であった。記念誌チームも母たちの艱難辛苦を乗り越え、粉骨砕身の努力、獅子奮迅の活躍で、テキストデータ作成や広告制作などの仕事はやってもらい、あとは筆者がデザイン原稿を作るわけであるが、散々ここで書いて来た通り、様々な理由で遅々として進まない現実が目の前に横たわっているのだった。おっといけねえ、これは編集後記で書く話ではないか、自主規制せねば。記念誌は式典の模様も盛り込むため、式典終了後も編集作業は続き後日発送の計画とはいえ、なるべく早く作成しなきゃわけで連日日中の本業仕事が終わると、夜はムリクリモチベーションを高めてMacと格闘する毎日であった。来年はフレンズではなく宮前連盟広報として連盟30周年記念誌に携わる任命を帯びてもいる。
さて、そーなんである。
今日は今年最後の実行委員会を開催し、午後は40thに関する父母会、フレンズ恒例カレー大会、親子野球大会レクリエーションである。Yanagisawa代表はヤング恒例ゴルフ大会へ。そー言えば筆者がフレンズへ入った23年前のこの時期は、監督・コーチ・父、要するに男たちが毎月千円か二千円を積み立てて、年末には箱根へ野郎だけの一泊温泉旅行へ行ったものだった。当時はSatoh総監は中学生、Itoh監督は現役小学生選手だった頃の話である。
午前はアリーノで式典中心の打合を綿密に行い、午後は有馬小へ。今年は南部リーグAB共にワンツーフィニッシュ、ダブル優勝を飾ることができた。その表彰を簡易的に。Aは過日閉会式で終わっているが、Bの表彰である。カレーを作って来てくれた母やOB母へ感謝の挨拶。
筆者はカレーを堪能し諸方面との様々な打合をしてのち、早めに帰宅。「笑点」を横目で観ながら、卒団式で贈る6年生の写真立てを作成。9名分の原稿は数日間かけて構成し、すでに出力してあるので、今日は最後の額縁へのセッティング作業である。
さて、そーなんである。
記念式典や記念誌の内容はここでは詳らかにはできないけれど、少しでも盛り上げるためには小出しに出してもいいものもある。(※このブログでは繰り返しになるかもしれないけれど)記念誌のために作ったオリジナルロゴがある。昔のフレンズロゴやQueensロゴはイラストレーションというプロ専用アプリで作ったんであるが、これは筆者の本業のCAD設計ソフトで作ったものである。中学幾何学の基本が解っていないと描けない図形である。今年8月に制作。
普段仕事で描いている図面と違って難しいディテールもあるが、作り手にはそれもまた楽しいもの。フレンズブルー(濃紺)と祝福の赤とユニフォームのストライプを組み合わせる。ストライプの線幅とピッチ(間隔)の関係性は、極力本物のユニフォームのイメージに合わせた。「デザインの神様はディテールに宿る」とは、米国の建築家フランク・ロイド・ライトの名言である。「努力は君を裏切らない」に通底するような言葉。
作りながら閃くことってある。有馬とフレンズと周年記念の40th。これら全てを一枚岩になるよう、今風に言えば「ワンチーム」になるように「プラス」(+)を白抜きでプラスしデザインした。記念誌には要所要所に顔をのぞかせる予定である。
....
今年もあと少し。来週は筆者にとっては23回目(?)の6年生を送る会だ。少し骨休みをしたいと思う今日この頃なんであった。フレンズ来季スタッフの話はまたいつか。
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