2020年3月15日日曜日

新型コロナと「222222」

前回ブログではコロナにまつわる由無し事を、暗鬱と、どんよりと、ぐんにょりと、今にも降り出しそうな不穏な雨雲みたいに、暗い話になってしまった。なんだか申し訳なし。TVで「新型コロナ」とだけ聞けば、数十年前ならばトヨタの新車のことだったが、この文言は今年の流行語大賞筆頭になるであろうか。併せて「今年の漢字」一文字は「疫」「災」「病」あたりが候補に上がるだろう。

さて気持ちを一変し記念誌なんである。
先のブログでもお伝えした通り、3/11にプリントパックへWeb入稿し、いわゆる作家で言えば「脱稿」した。前日深夜まで編集後記の書き直しや、目次ページのデザイン変更など慌ただしい時間であったが、なんとか「有馬の中心で快哉を叫ぶ」ことが出来たのだった。記念誌発注を終えた報告がてら、フレンズグループLINEには表紙だけPDFを掲載した。お約束通りこのブログでも表紙だけアップしちゃう。右が表紙で左が裏表紙。真ん中のフレンズストライプは背表紙の一部。冊子厚みは3.3mmと意外とコンパクト。

本文は70ページ。広告ページは全て記念誌委員会母に任せて分担して作ってもらった。ギュギュッと40年のエキスを詰め込んだ一冊である。悪く言えば詰め込み過ぎだったかもしれない。目次を作り終えた段になって、またクリエイターのこだわりが頭をもたげてきた。皆がこれを手にするのは図らずも桜の咲く季節である。急遽思うところあって、一年前小台公園で撮った満開の桜の写真を使おうと閃いた。それまでのレイアウトを全て変更し、さらにフォントのバランス見直しも図る。表紙をめくって目次を開いた時のインパクトはかなりあるはずである。次をまためくってみたいと思ってもらえたら本望。

この表紙のJ号級ボールで40thを表現しようとアイディアが浮かんだのは、昨年の早い段階だった。制作が押し詰まった時に撮ると真冬の芝が茶色く枯れた状態になるので、確か昨年の秋ころまだ緑が青々とした季節に撮影しなきゃと決行した。横浜の某公園で新品のボールを並べて四苦八苦。通り過ぎる通行人は訝しげな目で筆者を見る。露出や撮影モードを変えてパシパシ撮った枚数は50数枚。ふと気がつき数えてみたらボールの数もちょうど偶然40個であった。最後にゼロの中にフレンズ帽子をセッティング。これもまた遊びココロが閃き、近くにあった野花を帽子の穴に差し込んで撮影。帽子はヨレヨレの物をそろそろ買い替えようと思っていたので、グリーンスポーツで買った新品である。

京都の印刷会社からの納品は来週19日頃の予定。22日日曜にコロナを鑑みて大人だけ集まり、グランドで現フレンズ関係者だけに配布会を計画した。詳細は省略するけれど、コロナ状況でそれも延期となった。制作者としては1日でも早く現フレンズに手にとって欲しかったのだが、忸怩たる気分で非常に残念である。時に制作者の熱い思い入れと読み手受け取り手との間には温度差があり、埋めようのない乖離(かいり)があるから、自論だけで強行するわけにも行くまいかと、オトナの判断に至った。式典関係者には基本郵送で進呈するので、フレンズ関係者よりも早く記念誌を手にするかもしれない本末転倒的な事態となった。それは構わない、立場関係なく手にとった方達にはぜひゆっくりページを繰ってほしいものである。記念誌のみならずこの手の世界中の制作物は、作り手がそれを作り終わった時が最後ではなく、一般ユーザーがそれを手にした瞬間が完了なんである。
.....
さて、最後に。
つい先日このブログを開いたら毎日のアクセス数の下の累計アクセス数に目がいった。あらまなんと「222222」ではないか。ページビューPVは100万を超えた。芸能人の内容のないブログに比べたらちっぽけな数字であるが、それでも今までお付き合いして読んでくださった読者の方達に、感謝!

「2」と言えば。過日の式典は2020年02月02日(令和2年)である。記念誌にも多少デザインを誇張してページを割いて制作。日本人はこーゆーゾロ目が大好物である。昨今のコロナ狂想曲に思うのだが、もし式典がもう少し遅れての予定だったら、いったいどうなっていただろうかと。例えば2月下旬や3月の今頃だったなら。イベントや大きな集会、不用意な外出禁止、学校休校などの嵐が吹き荒れている時期だったならば?想像するだにおぞましい。延期または中止に追い込まれただろうか。或いはやっても来賓OBなどの参加者は極端に減少したろうと想像する。コロナは既に日本に忍び寄っていた頃だが、ギリで2/2で開催できたことは実に幸せだったと言う他ない。

連盟からの活動自粛要請は、正式に当初の15日から22日まで延長となった。先日川崎市内で初の感染者が出たけれど、このままじっと待てばほんの少しでも収束に向かうのか。あるいはむしろ拡大し他区や宮前や有馬にも感染者が出る可能性とて大いにある。これまでの経緯を振り返れば後者の可能性が大きいけれど。それでも私たちは過敏にならず何がベストかを考えて、日本の未来を背負う子どもを守り、我々は相手の気持ちになってオトナの行動をしよう。

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