宮前前会長Sohmaさんからは自粛期間中何度か「またTさんや皆と飲みたいよ〜」と、暗い井戸の底から、遥か上空の小さな青い空に向けて叫ぶようなLINEが来ていた。Q練習再開が決まってすぐにSohmaさんに「久々に一杯やりましょうか」とLINE。しかし雨には勝てないのであった。「野球は審判と天候には勝てない」というのは昔から言われている格言である。
フレンズではSatoh総監を中心に、コロナ自粛解禁に際しての練習指針を作成しメンバーにLINE配付している。検温の義務や行き帰りのマスク着用や、練習中の手洗いうがいの励行などである。校庭開放がまだのため先週はなんとか遠くの球場を確保し練習再開となったのだが、途中急な雨で解散となったようだ。今週末も遠方の球場巡りだったのだが、この雨で今日は中止となった。雨は止む無く降り続き、練習はやむなく中止となる。
連盟ではSatoh事務局長と、技術部Yoshikawaさんらの尽力で、第一第四公園の各チームが使用できるように、使用ローテーション組みを作成している。今季の宮前少年野球のスケジュールは混迷を極めている。川崎上部大会などの予定も絡むため一概に独自予定が組めない状況にある。さらに連盟30th記念式典も来年へ延期となった。夏の甲子園が中止になり各都道府県にてその救済措置的独自大会が計画されているのは周知の通り。神奈川でも御多分に洩れず8月に計画されている。チーム間の遠距離移動を避ける措置や、万一の際には決勝もないことも視野に入れての大会である。宮前でも極力6年生が活躍できる機会を多く取ろうと熟慮中。また今年は特別に、年末年始の試合禁止期間の解消を上部組織へ近日上申する予定である。
緊急事態宣言が明けた途端に東京アラート発動。真っ赤な東京アラートが明けた矢先に、今度は梅雨入り宣言発動。いくらなんでも梅雨明けには多少の「ウィズコロナ」「新しい日常」を身に纏いつつも、青空の下で思い切り子どもたちに野球をやらせてあげたいし、我々オトナも夜の部室で思い切りビールジョッキで乾杯したいものである。
さて最後に季節の便りを。
ちょうど一年前ここでも掲載した紫陽花。筆者の近隣には有馬川が、宮本輝小説のドナウ川のように浪々と流れている...いやちょろちょろと流れているのだが、そのたもとにかかる橋の一つの名前が「有馬あじさい橋」なんであった。
先のブログのハイビスカスと言い、神明社の老木の新緑の芽生えと言い、この時季になると連綿(れんめん)と毎年咲き誇る紫陽花と言い、コロナに辟易としているニンゲンと違って、実にたくましく生きている生の営みの一端を垣間見た思いであった。同じ地球上に生を受けたニンゲンと植物ではあるけれど、植物のその生命力はニンゲンが誕生する遥か以前の太古の昔から、逞しく生きていることを鑑(かんが)みれば、我々ニンゲンは実に儚(はかな)い命である。




にほんブログ村

少年野球ランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿