2021年10月25日月曜日

宮前を支えるオトナたち

 このところ連盟記念誌制作が佳境を迎えていることは何度か書いた。昨日日曜も筆者直接制作のデータを深夜にアップして、記念誌MLとデザイン事務所にメールしたのは、ほぼ0時頃。前回も同じような時間だった。おかげで数週間前TSUTAYAから来ている映画DVDは封も切っておらず、日曜オレンジボールもブログ執筆など遠い彼方の話なんであった。

今日もA3見開き大物のページを作成。いや、作成まで至らず、大まかなデザインを構想するにとどまる。今週末は夜記念誌委員会、市長杯、Queens交流戦などひしめき合うので平日のうちに戦わねばなんである。

さて日曜は第四公園へ赴いた。オレンジボールと記念誌のちょっとした打合のためである。いつものようにガッツリ撮ってはいないが、せっかくなので軽く写真掲載。アリコVSスラッガーズ戦であった。

アリコの主将君はこの学年にして完成された打撃フォームが素晴らしかった。小柄ながら痛烈な打球を連発していた。きっと将来はチームの屋台骨となるに違いない。

スラッガーズの主将はQueensのMiu。こちらも大声を出してチームを鼓舞していたんである。一本足打法、ミニ王貞治選手もいた。

さて少年野球ながらいつもと趣を変えて、グランドで試合を支える大人だけにスポットを当ててみようと思いついた。片っ端からレンズを向ける。監督コーチ、審判団、連盟の各面々。一気呵成にいっちゃう。

何を隠そう、実は連盟事務局には福岡支局があるんである。同時に記念誌委員会福岡支部でもあり、記念誌スペシャルアドバイザーNishimura前編集長がいるのだった。何度かリモートで助言もしてもらっている。記念誌の連盟関係者集合写真には楕円クリ抜きで掲載予定。遥か1000km以上離れた彼の地からNishimuraさんがひょっこり現れたのだった。何泊かして車でやって来たんである。氏を知る何人もが挨拶に来て旧交を温めた。先に述べた多忙の理由がなければ、筆者も夜は旧交を温め酒を酌み交わしたかったのだが。「今度また飲もうね」と言い残し、後ろ髪引かれる思いで第四を後にしたのだった。

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