2021年11月20日土曜日

銀杏舞い散る季節

 脱肛...いやいや脱稿したのだった、連盟30th記念誌を。実に長かった。もう死んでもやらない。待てよ。死んじゃったらやりたくてもやれないか。今朝起きた時の清々しさはまるで、夏の軽井沢万平ホテルのベッドで、鳥のさえずりで目覚めた時のようだった。身も心も軽いけれど、腰痛は完治しておらず腰は重い。土曜AMはいつものQueensへ。医者からは腰に負担をかけるなと言われているけれど、ついつい動きたくなっちゃうわけで。コーチ大人が少ないので、当然の成り行きでグラブを持って守備に。今日は事務所総出で...いや、お母さんたちも総出で守備球拾いだった。これはこれで楽しいものである。

午後はチョー久しぶりにフレンズ有馬ドーム球場へ。もともとフレンズ広報なんであった。今日は南部リーグVSヤングA戦。そろそろ見納めとなる6年生を撮るために。6年4名のうちKotarohはお休み、3名写真を中心に。見てるだけでこっちが楽しくなるKotarohに会いたかったなあ。「有馬のツィンタワー」の異名をとるHaruとShunto。Haruはまた一段と背が伸びた。オヤジAyumuちゃんにそれを言うと、1週間に5mmずつ背が伸びているんだそーだ。(^-^)主審KatsuさんやTAItohくんよりも大きくなっちゃった。Haruの足元はもうガンダムみたいである。

Shuntoの風貌貫禄たるや、もはや高校球児の主将に匹敵。Haruの背番号10が実に小さく見える。初代モリモリ兄を身長で超えた二代目モリモリなんである。Masaharuもどしりと構える姿が堂に入ってきた。

ヤングベンチはお馴染みの面々。選手は主力の何人かは受験や塾などで欠いている。イケメン揃いのヤングである。Shuntoの豪速球は、ボール球となった時にはよける間がないので、凶器と化すため注意が必要なんである。

一塁塁審は今年事務局で頑張ってくれたAchiwaさん、三塁はどーゆー風の吹き回しか、総監Satohくんが務める(^-^)

美人妻二人のスコアラーもスコア記入に余念がない。Haruka以来のQueensの正式メンバーとなったSatsuki。打っては強烈なショートライナーをヤングに捕られたけれど、守ってはヤングの強烈なショートラーナーを好捕。Qでは実に楽しそうに野球をやっている。

やはりこの男がやらかしたんである。Shuntoがバットを強振すると打球は一直線、センターの一番深い土手に突き刺さるライナー性のホームラン。Fはすでに何度も見ている本塁打なのでさほど驚かない。さもありなんと。本人曰く今年の本塁打はフレンズ12本、連合クラブで4本とのこと。それで合計19本なのだそーだ。これを聞いたAyumuちゃんと筆者顔を見合わせて「計算、合わねくね?」いずれにしても凄いスラッガーになったものである。

試合は両チーム通じてShuntoのソロホームランでの1点のみ。1:0でFが勝利。

フレンズのみならず各チームの卒業生保護者の皆さん。悲喜こもごもの最後の年だったと推察。残された時間を最後まで親子で野球を楽しんでくだされまし。銀杏の葉が色付き舞い散るそんな季節の11月下旬となった。

※それにしてもおかしいってば。名作トップガンの新作マーベリック公開記念でフジTVの旧作放映って。マーベリックは来年5月に再々再延期になったはず。トム・クルーズの強い意向で、なんとしてでもコロナ禍が過ぎてから世界公開したいとのはずだ。個人的感想である。

にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
にほんブログ村
少年野球ランキング

0 件のコメント:

コメントを投稿