2024年8月3日土曜日

がんばれ宮前JAPAN

 今日土曜の2試合、第四秋季ジュニアと第一練習試合Queens、ざっくりと速攻で行かしてくだされまし。

●秋季大会ジュニア 予選ブロック 花フラVSフレンズ

初回Hは無安打ながらいきなりの4点先制。Fベンチはたまらず投手交代2つ。

しかしその裏Fは走者2人を塁上に置き、Hiroが目の覚めるような低い弾道のスリーランをかっ飛ばす。センター右のレッキとしたフェンス越え。筆者すかさずMLBデータセンターへ問い合わせた結果、飛距離463フィート、打球速度116.5マイル、角度34.5°の驚愕の4年生本塁打だった。

ベンチでは久々のスコアラーAyumuちゃん。B監督はMaedaさんである。2回にはHが1点を追加する。

2回のFは攻撃の手を緩めず更に猛爆7安打でなんと12点を追加。ちょっと決勝トーナメントに取っておいて欲しいものだ、と思ってしまうくらい。

次戦のレッパB監督Hiranoさんと久しぶりに談笑した。この顔は決して北野武「アウトレージ」の俳優ではない。こっそり出演しても誰も気づかないだろうけど。ダルマ監督の異名を取る彼だが、話を聞いて健脚なののは驚いた。表参道から神宮や国立を通り歩いて会社まで徒歩で通っているのである。万歩計が壊れちゃうのではないだろうか。

試合は3回5:15でコールド。今後が楽しみである。

その後急いで第一のQueensVS花フラ練習試合へ。

かなり終盤に入っていた。乱打戦だったのだろうか。4回で8:5でQリード。いきなりSuzukiさんが言った。「Sackyがデカい見事なエンタイトルツーベース打ちましたよ」と。うーむ見たかったなあ。ちょうどマウンドも彼女にスイッチした場面だった。

その後もQは毎回得点ペースで10:5のダブルスコア。投手は試験的に多くの選手を起用。

なかなかに見応えのある打撃戦となった。新生Queens=連合スマイリーズだが、一枚岩になりつつあるようだった。全員赤いユニフォームが実によく似合う。

写真だけだとQの圧勝のようだが、実際は最終回Hが追いつき追い越し僅差でH勝利ではあった。筆者は全体を見てないので予断は禁物だが、手応えのあるゲームだったのではなかろうかと思う。

昨晩は疲れて寝ようかとも思ったが、やはり観ちゃったのがパリオリンピックのサッカー男子である。AM2時までウイスキー片手に過ごしたので、今が正直キツイ。...と言いつつ、今はなでしこジャパン準々決勝を観戦中。絶対王者の米国に前半終了0:0の大善戦中なんであった。これから黒霧ロックからワイルドターキーロックに切り替えて後半戦なんである。失うものはない、頑張れニッポン、頑張れなでしこQueensなのだ。

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