2022年4月18日月曜日

最後の歯磨きチューブ

 うーむ、迷っちゃう。書くか書かざるべきか。日曜夜、この時間から(22:30)ブログを書くと過去の経験値からして、終わるのはとんでもない時間になるからだ。ましてや今日はフレンズ含む3試合、写真枚数もヤバイ数になっている。このままウクライナ情勢やロッテ佐々木の痛快なニュースを見ながら酒をかっくらって寝てしまいたい衝動に駆られるも、歯磨きチューブの最後の一回分をムリクリ絞り出すかのように、一念発起でMacに向き合うことにした。

ジャビットカップ宮前大会一回戦、3試合(@第一公園)、写真枚数は約20枚+50枚+20枚にも上る。(4試合目の花フラVSフォルコンズ、ゴメンナサイ)写真中心にて。

ウルフVS松風戦。主審のQコーチでもあるUeshimaさんはコロナマスク、審判マスクのダブルマスク装備で臨む。

次戦で対戦するヤングのSakiとフレンズのQueens三人娘Satsuki、Sakkii、Aoiたちが談笑。松風QのMomoの活躍に思わず拍手を送っていた。Queensアルアルなんであるある。

試合は地力に勝るウルフが初回の先制点に続き3回にも4得点し0:5とリード。

松風にはもう一人、Urabeさんのお孫ちゃん強肩俊足Miuもいる。

今日は連盟事務局が極端に少なく、(第四公園試合と市大会花フラ大師応援にて)ピンチヒッターでFujisawa3兄弟の兄ウルフOBのRenくんが助っ人に来てくれた。筆者は微力ながらスコアボードの体裁を整える程度だったが、あとはRenくんと副会長TAのSatohさんが滞りなく責務を果たしてくれた。トーチャンがウルフベンチで大声でチームを鼓舞している間、Renくんは勝手知ったる他人の台所、的確に連盟の仕事をこなしてくれた。マスクをしているせいか「ひまわりの約束」の秦基博に似ているではないか。写真2枚目は9:30までいたTsunodaさんとメンバー表のチェック読み合わせ。おじいちゃんと孫ではない。試合は0:7でウルフのコールド勝ち。

.....

半ば予想はしていたものの、ここで歯磨きチューブの最後のひと絞りを出し切り、更にゴシゴシ絞るものの、エネルギーはもうニュルっと出てこないわけで。書き始めからの30分が、フジTVの感動のネクタイ物語を見ながら書いたのが遅筆に拍車をかけたのだった。せっかくのアクセスに応えられずに無念の降板なんである。今ちょうど0:30頃、もしこのままフレンズ試合に筆を進めると、最後は深夜2時オーバーは免れないことは火を見るよりも明らかなんである。寝不足回避のリスクマネジメントの観点から、今日は一旦ここで筆をおく次第。次回ブログフレンズ戦は連盟広報からフレンズ広報担当に着替えての執筆なんである。...と言っても「歴史的大敗」ではあったけれど、選手やチームのために頑張って執筆したいと思う、日曜深夜なんであった。

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2022年4月14日木曜日

アナログとデジタルの狭間で

 今回は軽く日々雑感的「晴耕雨読」BLOGなんである。昨日(4/12)、クライアントでもあり友人でもあり30年来の飲み仲間でもあるリフォーム会社の社長と、自由が丘のマンション改装の現場現調打合に行ってきた。昔若い頃は会社で同い年の同僚であった。

某マンションの2戸の改装計画。業界用語で「現調」と言って現場調査と採寸と打合をやる。各部屋の寸法を採りノートに殴り書きする。昔出張で大阪の某Y家電量販店を広大なワンフロア分、数名で深夜22時から翌朝8時まで精密な現調をやったことに比べれば、なんてことはないけれど。このマンションの現場での殴り書きがこちら。平面図を描くための原本となる。

これをMacの設計アプリVectorWorksでデジタル化し、図面を描くわけだけれど、これではあまりに心許ない。そこで記憶と現場写真を見比べて一旦整理してみる。手描きでザックリA4セクションノートにフリーハンドでリライトするわけで。それがこちら。

これを元に設計CADで描くわけである。飲食店の現調はこの数百倍苦労する。徐々にアナログからデジタルに変換する過程なわけで。数年前ある別の大手クライアントから送られてきた、北海道ニセコのホテルを現調した、手書き寸法資料を元にCAD図面化したときは、死ぬかと思うほど苦労した覚えがある。アナログからデジタルへ。結構大変なんである。

さて転じて今日、愛馬スーパーカブの自賠責保険を、5年分更新しにセブンのマルチコピー機で手続きしてきた。例のキランキランのステッカーを購入。「9年4月」とある。9年っていったいどんだけ?...。もちろん令和9年まで有効なのはわかっているけれど、どーにもしっくり来なくピンとこない筆者なんである。できれば令和9年に準じて西暦で「2027年」との表記も欲しいのである。日本独自の年号、昭和、平成、令和などは愛すべき守るべき日本の伝統とは思うものの、すでに筆者の脳は西暦で物事を考える基準ができてしまっている。今年、令和何年か?とイキナリ問われたら逡巡すること間違いなし。それよりも今は2022年であることの方が、脳と体に馴染んでいるわけで。連盟30th記念誌では一部「歴史の歩みページ」だけ和暦と西暦を併用し、他では極力西暦を使用した。昭和●●年って、今から何年前?となると、令和と平成の足し算と昭和の引き算の値が必要になる。

主旨はちょっと違うけれど、和暦から西暦へ、アナログからデジタルへ。和暦を尊重しつつ西暦表記へ移行して。転じて言えば化石燃料のガソリンからハイブリッド、または電動へ。

これまた話は違うけれど、郵政カブ、最近赤い電動の郵政カブが増えてきた。ギュンギュンぶいぶいではなく、シュンシュンひゅるひゅる静音で疾走する赤いカブが増えてきた。郵政省とHONDAがタッグを組んで電動カブを全国で広めていくらしい。地球環境的にもいいことである。

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2022年4月10日日曜日

宮前春季ジュニア決勝

 いやはや実に驚いた。春季ジュニアの決勝から帰る途中、LINEニュースでロッテの佐々木投手が連続奪三振記録を塗り替えプロ野球新記録とのこと。160km台連発か?。帰宅後写真選別しつつネットニュースを見れば、今度は完全試合に向けて最終9回の投球とのこと。歴史的瞬間に立ち会わんとし、すかさずネットテキスト中継に転じてみれば、.....ぬお〜最後の打者も三振に切って取って、わずかプロ入り3年目で完全試合達成。しかも捕手は18歳ルーキー。思わず快哉(かいさい)を叫んでしまった。若い人が活躍することはとても素敵なことである。驚きの新記録ずくめの歴史的大天晴れであった。

さてさて、こちらも若さでは負けていないってか、春季ジュニア決勝、花フラVSウルフ戦である。暑いくらいの陽気の中快哉...いや開催されたんである。筆者が行った時には3回まで互いに無得点の拮抗した白熱の戦いだった。いわゆるBチームの試合では四球とエラーにて互いに大量点がもたらされるものだが、いやはやジュニアとは思えぬレベルの高い内容である。

Fujisawaさんから話には聞いていたがウルフに女子選手が大活躍なんである。しかもショートストッパー。ウルフでの女子は遥か昔まで遡らないといない。Queens3期生、ウルフでは13年ぶりのMomo以来だろうか。緊張しつつも真剣に試合に臨むその瞳がキラキラしているのが印象的だった。

とうとう均衡が崩れた。4回表に花フラが大量6得点、更に5回には2点追加し、8:0とウルフを大きくリードする。互いに守備でも好プレーを見せつつの展開である。殊勲打を放ったHF主将君の弾けんばかりの笑顔。

おっと、代走に登場したのはQueensのKaede。Qのライオンズ杯については昨日のブログをどーぞ。

このまま行くのかと思いきや終盤ウルフが一矢(いっし)報いる。怒涛の3得点でジワリ追い上げる展開か?。しかし死力を尽くしたウルフ、それを高得点の壁で防御した花フラ。8:3で花フラの優勝となったのだった。これで春季での花フラダブル優勝が確定したのだった。

終盤やっとジュニアらしい場面が見られた。三塁走者が本塁へ突進する。返球がキャッチャーの元へ。タイミング的にはほぼ余裕でホームインのはず...だったのだが、走者何を思ったか本塁ベースとスパイクとの距離が1cm程だったのに、事もあろうに踵を返して三塁へ猛ダッシュして帰って行っちゃったんである。このプレーに連盟本部席も騒然としてみな笑顔であった。ジュニアらしい楽しい場面であった。

さて、閉会式をサクッと。恒例帽子投げは狙い通り綺麗に撮れた。カメラを縦位置に構え、上を大きく空けて待ち構える。

閉会式は写真にて。

集合写真である。FujisawaWEB担当大臣の仕事は選手とベンチスタッフの連盟HPへの掲載。転じて広報担当の筆者は、父母応援大人含めた全員の集合写真と、いつの間にか住み分けが決まった感がある。全員集合写真はこちら「晴耕雨読」からDLし引っ張ってお手元のスマホやPCに保存されたしなんである。※集合写真は一眼レフを捨ててiPhone12Proにて。顔に影ができるのは筆者のせいではない。iPhoneと太陽に文句を言って欲しい。

試合後は防犯大会の抽選会。宮前少年野球の指導者の面々が大集合。柵の上からiPhoneの標準で撮るとどーしても見切れてしまう。連盟ご意見番ヤングのKurosuさんはど真ん中でKurosu節を吠えているのは辛うじて写っているけれど。

iPhoneを広角モードにすると、ほぼ全体が収まった。一転してiPhoneに感謝なんである。

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