2011年11月11日金曜日

11.11.11.11.11.11

昨晩遅くに図面を描きあげたものを今朝、クライアントへメール。
ファイル名には日付を入れて。
「111111_2F-B5_PLAN.mcd」なんて。
もうお分かりですね。
つまり今日は2011年11月11日なんである。
だからどーしたって話ではある。
午後から阿佐ヶ谷の現場へ行かねばならず、それまで少し時間が空いたので、いつもは真夜中に書くブログなのに、とても珍しいことだけれども、こんな昼間にちょっとブログアップを。
Amazonで買った¥780の電波時計のアラームをわざとAM11時11分にセット。
ついにその時はやってきた。頼みもしないのに。
アラームの音がピピピッと鳴り出してから、10秒後にデジカメのシャッターを切る。それがコレ。
2011年11月11日11時11分11秒。
だからどーしたって話ではある。
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2011年11月9日水曜日

チームを超えて野球を超えて.2

一昨日の20周年記念イベント大会のPART2、午後の部なんである。
毎年やりたいよね、という声が全世界から届いているんである。

サッカーの世界では昔から「ナニナニJAPAN」が流通しており、例えば「加茂JAPAN」「トルシエJAPAN」「岡田JAPAN」などだ。野球でも「原JAPAN」などの呼称がマスコミで使われるようになった。最近では「なでしこJAPAN」が世界中を席巻したわけで。今年の流行語大賞にノミネートするんではないかと筆者密かに予想している。「あやまんJAPAN」なる意味不明のトリオもモグラ叩きのごとくあちこち出没。
我が宮前にも、「なでしこJAPAN」にひけをとらない...どころか少女時代やKARAにも勝る女子軍団がいるんである。

宮前の至宝、少女野球チーム「QueensJAPAN」じゃなかった、宮前Queensである。何度かここでも紹介したけれど、やはり女の子の野球は可愛い。(野球に限らないか)そのQueensがイベント大会午後の部のトップを切って「ロックソーラン」のダンスを特別披露。「ロックソーラン」とは、おそらくはソーラン節をロック調にアレンジしたものだ。アップテンポのソーラン節に合わせて女の子たちが踊る踊る。
記念誌写真班の筆者「なんかバックの舞台演出が寂しいなあ」...せっかくのお披露目なのだからと、私財を投げうって横断幕と看板を急遽看板業者に発注し、バックネットと丘の上に設置させたんである。発注から設置まで1時間の速攻早業。横断幕は特注サイズゆえの¥79,000、看板は巨大かつLED照明内蔵ゆえの¥9,800,000也。(税別)う〜む、半額だけでも連盟に請求しちゃおうかな。Sasaki事務局長お願いします。m(_ _)m

目を細めて孫娘を見つめるかのようなSouma連盟会長。
「Queens愛」と「ジャイアンツ愛」のKasahara連盟副会長兼Queens代表。
デンと構えてにっこり笑顔のSasakiさん。
主将Mちゃんの生みの親兼コーチ、モッチー父。
最後まで頑張れよと、心配そうに見つめるちょいワルオヤジ系Koshimizu監督。
Yamaguchiコーチは裏方仕事でバックネット裏。
その他、etc....。藤原紀香の結婚記者会見以来のカメラの放列なんであった。

最後はMちゃんがジャンケン選挙で(?)センターを務めキメのポーズ。


競技再開。
今大会イベントの華とも言える「ホームラン競争」である。
進行役のウルフToyodaさんのマイクアナウンスが軽妙洒脱の絶妙の技。子ども一人ひとりにマイクを向けインタビュー、会場をガンガン盛り上げる。
まずは模範演技、いや、模範打撃を披露したのはOgasawara連盟副会長兼富士見台ウルフ少年野球クラブ監督。
鷺沼ヤングホークスKurosu監督と同じくらいであれば、赤いチャンチャンコが似合う御歳(おんとし)である。それでも左中間外野の木立の中へ連発、綺麗な放物線を描いてまさに教科書のようなバッティング。脱帽である。筆者が脱帽するのは自殺行為に等しいから、滅多に脱帽しないのであるが。
各チームから選手が出場、予選を行い決勝に残ったのは7人。「七人の侍JAPAN」宮前の猛者(もさ)たちだ。普段の実力ならばもっとホームランを連発していたに違いないであろう面々。なにせ58,000人の大観衆だから上がっちゃうのも無理はない。けど、6球限定のトスで2,3本ホームランを打つことがいかに素晴らしいことか。大人顔負けである。


野球イベントの定番ストラックアウト。空のご機嫌は小雨がはらり、ぱらぱら。
午前の予選を通過した文字通り「腕」に自信のある各チームエースが登場。
「走攻守」というけれど、投手の場合どれに当てはまるのだろうか。一見どれにも該当しないようであるけれど、敢えて言えば「守」ではなく「攻」であろうか。ピッチャーは守備の場面で登場するけれど、実は打者に対して「攻」める人なんである。守備につきながらも同時に攻撃するのが投手独り。(我ながらいいこと言うなあ)

何が楽しいかって?
チームや野球の垣根を超えたひとと人の輪が素晴らしい。
子どもたちの笑顔がいい。
子どもながらの真剣な眼差しが素敵だ。
疲れた一日ながらその何倍ものエネルギーをもらった一日であった。
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2011年11月8日火曜日

M

今、仕事が終わったんであるんである。AM2:00前後。
朝からガッツリ図面を描いて夜には昨日のブログPART2を書く予定だった。
でも...。
娘が所用のためMを連れてきて4時間ほど預かることに。
筆者の配偶者は折悪しく、民生委員の研修旅行で福島へ一泊で不在。様子を見ながら仕事しようと思っていたが、これがあにはからんや、片時も目が離せないわけで。Mと言うのはプリプリ♪の「M」では勿論なく、Minami。「目に入れても痛くない」それである。10ヶ月である。目の中にぐりぐり思いっきり突っ込んでもちっとも痛くないわけで。放っとけばあらゆるモノを口に入れてしまう。安全第一だ。どんだけの安全基準かと言うと、遺伝子操作をしていない国産じゃがいも澱粉くらいなのだ。
仕事が出来ずに4時間をMと楽しく過ごしたあと、やっと仕事に取りかかればトラブル発生。で、こんな時間までかかってしまった。

そんなこんなで、昨日の二部構成「チームを超えて野球を超えてPART2」は明日夜に書きたいと思います。
ヤベッ。明日朝はゴミ出ししなきゃ...寝よっ。
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2011年11月7日月曜日

チームを超えて野球を超えて.1

宮前区少年野球連盟設立20周年記念イベント大会。

朝はどんより曇天の雨模様(※前回ブログでの正しいコトバの用法です)
曇天ではあるけれど、このあと大ドンテン返しの晴天は望めないはず。
てっきり中止かと思いきやの開催。日曜早朝のその瞬間、宮前区の少年少女野球に携わる民族の大移動が始まった。

20周年記念誌プロジェクトチームはこの日、記念誌に載せるための写真班を特別編成。花フラさんのNemotoさんのごっついCanon一眼レフをはじめ、各チームから担当持参のデジカメの大集合でもある。小生のNikonP100がオモチャのように見えてしまう。お台場に出現したガンダムとガンプラくらいの差があるわけで。

開会式から始まり、午前中はベーラン・遠投・ボール渡し・ドッジボール・大縄飛び・ストラックアウト・ニアバント競争・球速競争(スピードガン測定)など盛りだくさん。
大運動会の様相を呈して今にも泣き出しそうな空模様とは裏腹に、子どもたちのテンションは上がる。


大縄飛びでは運動神経もさることながら、普段のチームワークがものを言う。有馬子ども会野球部は上々の成績。応援合戦でもひときわ声が大きかった。
ドッジボールのブロックでは普段の学校での遊びとは違い、真剣にかつ楽しく勝負を競い合っている。球速スピードガンでの計測では100キロ超えの選手も出たようだ。これと遠投は筆者見ていないけれど。
昼ご飯のショットは、20数年前の幼稚園の運動会を想い出す。みんなおとなしく和気藹々弁当を開く。ヒッチコックの「鳥」のワンシーンを彷彿とさせる。

今日は疲れた。けれど普段野球以外で見せる子どもらの笑顔がそれを忘れさせてくれる。周年行事として全国的にこんな同じようなイベントを催す地区はあるのだろうけれど、ココ宮前はとても楽しかった。
印象に残ったのはチームの垣根を越えて、違う色のユニフォームの子どもたちが、笑顔で話し合いながら順番待ちをしている姿だった。中学や高校に行けば机を並べるかもしれない仲間だ。
チームを超えて野球を超えて。
我々大人同士の繋がりも嬉しい。試合では真剣勝負だけれど、ひとたび野球を離れれば子どもを中心点とする同心円の中に、我々大人も廻っているんだということを再認識した一日であった。
今日はこんくらいで勘弁しちゃおう。実は瞼(まぶた)に曙が乗っかったくらい眠いのだ。
2部構成で次回ブログは午後の部PART2なんである。
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2011年11月6日日曜日

コトバの魅力と魔力

ブログを書く以上は売文家的プロではないけれども、稚拙ながらもそれなりにコトバの使い方には気を遣ってるつもりだった。ほらね、「使う」ではなく「遣う」なんてネ。気を遣ってるでしょ。
今日も連盟Nishimura編集長からKasahara社長がらみの、ある文書の校正依頼のメール。僭越ながら「朱赤」をさらさらと書き入れる。筆者と編集長の何度かのメールのやりとりののち、返って来た社長の返信は「ゴメン。今泥酔中で何も考えられない」とのこと。ちゃんとメールを返せるということは決して「泥酔」状態ではないなと推察。泥酔は酩酊より重い状態。せいぜい「ほろ酔い」あたりか。筆者速攻返信「泥酔中は何も考えず、ひたすら泥酔するのが正しいニッポンの泥酔の仕方です!」

その文書校正をしながらフト思い出した。
9月頃の新聞を読んでいつかブログネタにと思い、切り抜きをとっておいたんである。漢字検定受けたことはないけれど、漢検2級は自信があった筆者の思い上がりに、いっそバンザイしたいくらいの完敗なんである。

文化庁国語課による「国語世論調査」
いっしょにどーですか(^^)
●どちらの意味でしょうか?
1「情けは人のためならず」
A:人に情けをかけると、巡り巡って自分のためになる
B:人に情けをかけると、その人のためにならない
※こんくらいは朝飯前、知っていた。Aが正解である。

2「雨模様」
A:雨が降りそうな様子
B:小雨が降ったりやんだりしている様子
※Bだと思ったら間違い。正解はAでした。情けなし。

3「すべからく」
A:当然、ぜひとも
B:全て、みな
※ヤバイ。やはりBだと理解していたけれど正解はA。「すべ」が「全て」の語感とリンクしちゃってるゆえの思い込みか。

4「姑息」(こそく)
A:一時しのぎ
B:卑怯な
※これこそ完敗である。絶対Bの「卑怯」だと思っていたんである。そうと知らずに何十年間ものうのうと生きて来た自分が恥ずかしい。正解はAだそうだ。
例「ヤツは姑息な手段を使って勝利をもぎ取った」=は「ヤツは卑怯な手を使って勝った」んではなく、「ヤツは一時しのぎの手段を用いて勝った」のだった。

まだまだあるけれどもこのへんで。
自分の赤坂見附...じゃない、浅はかさを見つけたものだ。
みなさんはドーデスカ?

さてもうひとつ。日本語のコトバの持つ魅力と魔力の話。
これも数日前の朝日の天声人語記載記事から引用。うる覚えだけれど。
あるアンケートをとったそうだ。こんな上司は良いか悪いか。コレ....。

「課長は仕事上無理難題を言ったりもするが、部下の面倒見もいい人だ」
こんな課長を良しとする人は確か約70%(?)くらい。
ところが別の人にこんな文面でアンケートをとった。
「課長は部下の面倒見もいい人だが、仕事上無理難題を言う人だ」
これを良しとする人は確か27%(?)くらいに激減なんである。全く同じ内容なのにね。これは小説などでも登場人物造形においては、大事な表現手法であろう。

日本語ってオモシロイ。
人の脳は「〜だが」と前半を否定形にして、更に「〜だ」と断定している後半の言葉がより印象に残ってしまうせいでこんな結果になるのだろうか。
そう言えば誰かに「良い知らせと悪い知らせ、どっちから先に聞きたい?」
と問われれば、つい「悪いほうから」と思ってしまうのは、気分の良くない思いをしたそのあとに「良い知らせ」を聞いて気分良く終わりたいからに違いない。

書き言葉にしろ、話し言葉にしろ、時に人を感動させ、時に人を傷つけ。
言葉の魅力と魔力。
日本語ってオモシロイ。
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2011年11月4日金曜日

未来の息吹

昨年娘が結婚し嫁に行ったのでマンションの駐輪場に残していった原チャリにムチを入れ、一路有馬ドームへ急行。間もなく5万の大観衆が待つグランドに到着せんとスという頃、道路の向こうに青い物体が浮かんでいるではないか。まるで風船のようだ。
....ハア、まさしく風船であった。なんで?

近くでお祭りがあったからそこでもらった風船を置き忘れたのだろうか?それにしてもこんな置き忘れ方ってあるんかいっ!これをヘルメに取り付け街中を走ってみたい衝動に駆られたが、試合が控えているので後ろ髪引かれる思いでサヨナラする。名もなき風船くん、「クルマに轢かれるなよ」

このところブログの内容はもっぱら南部リーグ。今日はその南部リーグで対戦を楽しみにしていた松風スラッガーズさん。試合前、Urabe監督と歓談。チーム内のみならず連盟や審判部のメンバーも歴任。Urabeさんは筆者の息子が野球を始めて私がこの世界に入った頃からすでにいる歴史のある人。しかし、あの頃とほとんど変わらない若々しさである。柔和な笑顔と温厚な人柄は今も変わってない。

連盟20周年記念誌プロジェクトチームの一員である松風のHigoさん。Higoさんのメールに登場するのが5年生のご子息、愛称「ポークビッツ」のKohtaくん。昨日も記念誌MLでHigoさんとやりとり。羨ましいことに女子大生のアルバイトに囲まれて仕事するご本人は、今日は仕事で来れないとのこと。
その息子Kohtaくんは5年生でありながら、エースナンバー1を付けて、4番で先発。その第一打席。1.1から4本のファウルで粘り7球目。ボコッ!脇腹にデッドボールをくらっちゃう。打席にうずくまり立てない。やっと立って2,3歩あるいたと思いきや、またひっくり返ってしまった。むむ、大丈夫か?!でも一塁ランナーになったとたん果敢なリードを取り何事もなかったよう。

このポークビッツ...いや、Kohtaくん。なかなかの選手であった。機敏なフォームから繰り出す速球は常に低めに集まり、失投がほとんどない。持って生まれた「体のバネ」を内蔵してる感じだ。コントロールも抜群。我がフレンズベンチでも評判が良い。
代表が言った言葉「この子のようにコントロールがいいピッチャーだと、こちらとしては打者にサインを出しやすい」これは相手投手に対する最大の賛辞ではないだろうか。他にも「おお、いいねえ。いい球投げるねえ」「5年でこれだけ投げられれば来年スゴイんじゃね?」「じゃあ、ウチ、来年ヤバイじゃん」みたいな会話がひとしきり。まだまだ伸びしろを感じさせるKohataくん。何より野球小僧的野球大好き的面構えが良い。とーさん似か、かーさん似か?かつてフレンズにいたウチのKazuとどこか似ている...かな。

試合は初回表裏に互いに1点ずつ取り合い、4,5回裏にはフレンズ2点を入れ逆転、3:1のリード。ところが6回スラッガーズ一死後、安打・失策・盗塁・補逸・安打がからみ3点奪取で3:4に逆転さる。
スラッガーズナインとベンチ。

ところがその裏フレンズの攻撃。ここから筆者はスコアラーをKaneda師匠に委ねカメラマンに変身。(ベレー帽とベストは忘れてしまった)3番からの攻撃。Yanagisawa代表が今日は監督代行でスタメンを決定したのだが、これが当たった。怪我と発熱でレギュラー二人を欠いたスタメンのクリーンナップ3,4,5番に連打が出て一挙5得点。更に逆転の8:4でゲームは俄然盛り上がる。
フレンズナイン。

結果は8:5のナイスゲームであった。
2回の松風Kohtaくんのピッチングは素晴らしかった。先頭二邪飛、次の打者二人には絶対手が出ないであろうインコース低めの見逃し三振に切って取った。
負け投手にはなったものの、成績は打者29打数27投球93被安打7犠打2四死球1三振5失点8のうち自責点3の好投。来年お互い頑張ろうぜ。

今日の我がベンチは監督、29、28が仕事で欠席全滅、替わりに代表が久々の監督代行、Kanedaコーチは6回からスコアラー、Yanagisakiコーチがベンチ入りし的確なアドバイス、Nishikawa父がユニフォームデビューと、滅多に見られないメンツであった。

おおっと、こんな時間。
途中大好きなTV番組「アメト〜ク」に見入ってしまったからでもあるけれど、毎回ちょっと長過ぎなこのブログ、なんとか簡潔に短時間で書けないものかと自己嫌悪の真夜中午前2:00なのであった(^^)/
はあ、明日も朝からガッツリ図面描かなきゃ...。
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2011年10月30日日曜日

声を出せ!

南部リーグ。今日はあの南野川ブルーアローズさんなんである。「あの...」と、書いたのは去年の宮前の覇者、行く所敵無しの強豪チームなんである。昨年ジャビットカップで強豪東京のチームをバッタバッタなぎ倒して、東京ドームで決勝まで行った。我々大人コーチたちにもファンの多いYoshida監督率いる近隣のチームである。いろんな問題を抱えているようではあるけれどここでは書かない。来年は6年生卒業後、極端に選手数が減ってしまうようだ。
このブログというか、私のコンセプトは単に所属する自チームの有馬フレンズ応援サイトだけではないと自認しているつもり。宮前野球はもちろん、少年野球全体...いや野球のみならず子どもたちみんなを応援してる心づもりで書いているつもり。(大上段に振りかざし...お恥ずかしい。赤面)
だから、試合では真剣勝負でも、他チームといえども気にかかること。ウチも常に少人数で運営しているから尚更気持ちは分る。なんとか宮前全体を盛り上げる意味合いにおいても頑張ってほしいものだ。人の心配する前に自分とこの心配せえよって話だけれど(^^)

それはさておき試合前の低学年の練習風景。ウチは低学年の層は近年には珍しく厚いのである。いわゆるまだまだ「野球」を知らないチビッコどもばかりではあるけれど、将来、かつて「名門フレンズ」「常勝フレンズ」と呼ばれていた頃の再来を期待しちゃうのは私だけではジョルジュ・アルマーニ。もちろん同時に他チームも層が厚いのは分っているけれどもね。

試合前の予感・予想は自慢じゃないけれど、筆者、大体・大概・概ね・おおよそ・ほとんど・すべからく、なんとなく、当たる。
でも今日は予想に反して負けは負けでも7:2。私、自分を恥じなければならない。腕の振りの素晴らしい相手投手U君の速球にタイミング合わず、7回2安打に抑えられてしまったのが敗因だけれど、6年生Nabeがよく連打を許さなかったのが大差にならずに済んだ要因と思う。良かった。もっとブルアロ打線が打ってくると予想したけれども、あにはからんや、であった。
先発は1年間捕手を務めた主将10番のNabe。
2番手は来年の背番号10番(新人戦主将候補)のInoue。いみじくも新旧交代の継投である。

昼過ぎて今日は終了。昨日の有馬小バザーで、よっぽど気に入ったのであろう、先発9番のHiroの弟Harutoがティーバッティングをやっていた。気に入ったのはバットを振り回すことだけじゃなく、オトナの応援Tシャツを今日もワンピースのように着ていた。まるで白雪姫に出て来る7人のこびとの衣装みたい。おっと、お母さんのNatsukiさんのことを白雪姫だとは言ってないよ(^^)/
先日の鷺沼ヤングホークス戦の守備で怪我をした6年Taguchi。
詳細はあまり書けないけれど、本人同士はもとより、周りが声を出して指示をする....。怪我は周りのナインの責任でもある。我々コーチも日頃から口酸っぱく言い聞かせているのだけれど。ギリギリのプレーはいざとなると大人でも言葉が出ない時があるわけで。
声を出せ。
声を出すことには怪我防止以外にも様々な効能と含蓄がある。コレ、野球に限らず団体スポーツの基本ですね。一ヶ月後にはまたユニフォーム姿を見せてくれよ。

最後に余談。
学校敷地内へのクルマ乗り入れ全面禁止は宮前でもうちの有馬小くらいじゃなかろうか。他チームのみなさん遠征時にはいつもご不便おかけします、ゴメンナサイm(_ _)m
先日ついにバイク・自転車まで禁止とのこと。いささか異常であると思うのは決して私だけではジョルジュ・アルマーニ。
それはさておき、我々オヤジたちのバイクをケツから撮影。みんな仲良くナンバープレートにフレンズのステッカーを貼っているのだ。
更に私のバイクにはこともあろうに、「心のチカラ」と「少女野球宮前Queens」のステッカーまで貼ってあり、テールランプすら隠れちゃってるんである。
道交法違反をどうこう言う以前の、大馬鹿野郎なのであった。
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少子化でもオトナは頑張るぞ

年に一度の有馬小バザーなんである。
秋晴れの空のもと、校庭いっぱいに出店やイベント、各種体験コーナーなんかが軒を並べる。1200ccのハーレーを乗り付けた私が....いや、最近めっぽう調子の悪い中古の原チャリで到着した頃、ちょうど今まさに演奏が始まらんとス、というタイミングだった。有馬中学校ブラスバンド部による演奏である。映画「スイングガールズ」ばりのちょっとしたパフォーマンスを織り交ぜながら(^^)

小学校に関わるいろんな団体が参加してのバザー。毎年ヤキトリ屋台を運営しているのは、フレンズコーチでもあるYanagisakiさん率いる「有馬小父ちゃんず」小学校の子どもたちを側面から支えていこうと結成された、子どもの父・OB父たちの団体である。少子化問題が叫ばれて久しいけれど、有馬小も御多分にもれず減少の一途をたどる。そんな中で、こういう団体の存在はとても頼もしい。
「おお〜Tさん、来てくれたんですか。ちょっと待って下さい」
と言ってYさんが持って来たのは爪楊枝に刺したように見えるヤキトリであった....。いや私の手に渡るとちゃんとした串に刺したヤキトリであった(^^)ごちそうさま。

話は若干それちゃう。
家に帰って早速デジカメからMacへ転送したのだけれど、なぜか失敗。41枚のうちほぼ前半部分を消失してしまった。なので、有馬中の演奏や額に汗して働く父ちゃんずのショットは残念ながら掲載出来ず。

かろうじて消失を免れたのは、バザー終盤フレンズが催すティーバッティングの体験コーナーの写真である。(ホッ)
「うわぁ〜この子フレンズに入って欲しいなあ」と思えばすでに6年生だったり。
或いは...。
「ボク何年生?うまいやんか。野球やらへん?」とお手伝いの関西出身のNishikawaさんが水を向けると、返ってきた答えは「ボク、バスケやりたい」...。「ほな、あそこのデカイおっちゃんに言うたら、バスケ教えてもらえるでぇ」...。もう一人のお手伝いの現役バスケ選手のTagamiさん。二人ともお疲れさまでした。
それにしても子どもたちに共通してるのは、バットを持ちボールを叩く瞬間というのはみな眼が輝いていることだ。野球をやってみたいと思う子は決して少なくないはずなんである。
そんな子たちになんとかフレンズに入って欲しいと願う母たちの活動には脱帽であった。ちゃんとコーナー名を印刷した看板を作り、それぞれの係を決めて運営し、最後は校門の外で入部募集のチラシ入りのペンケースを配ったりと、八面六臂の大活躍であった。みなさん、お疲れさまm(_ _)mありがとう。

校庭の外から見ればこんな感じで列を作って、45分間途切れることがなかった。なかなかの人気である。
最後はこんなにも行列を作っていたんである。「行列のできる少年野球相談所」か。(※ハイ、もちろん筆者の写真合成イタズラです。)
「探偵物語風ベスパ的調子の悪いオンボロ中古原付」にまたがり、有馬小をあとにして一路帰宅するつもりだったけれど、気が変わり途中逆方向へターン。
BOOKOFFで本とCDを物色。
QUEENとEltonJohnは中学高校の時からのヘビロテ。レコード、CD、iTunesで曲は持っていたのだけれど、別の欲しい曲があったので購入。これで1,000円。
先日iTunesStoreでLadyGAGAの曲を5曲ダウンロード購入した。一曲150円。5曲買い始めから30秒後にはもうガンガン聴けちゃうんである。けれど、ショップでCDを買った帰り道というのはどうしてこんなにルンルン気分になるのだろう。Netで購入する時には味わえない、アナログな気分の良さがいい。
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2011年10月27日木曜日

ヒトのあなろぐなチカラ

まずはこの写真をご覧いただきたい。

なかなかの美人さんである。
筆者18で上京直後、兄貴夫婦と一緒に映画を観に行った。新宿のどっかの映画館。「スター誕生」である。その時の主演女優のバーブラ・ストライザントに似ていると、思った。ユダヤ系アメリカ人独特の顔の造り。眼がやたらちっちゃい主演男優クリス・クリストファーソンは今どーしているんだろうか?
このバーブラ似の女性の写真。クリックして拡大で見ていただきたい。

この画像は先日ブログに書いたマレーシア在住の私の兄貴からメールでもらったものだ。18の頃一緒に映画館に足を運んだ。メールは数ヶ月前のものだけれど、いつかネタにしようと思ってMacの貯蔵庫に冷凍保管しておいたんである。今日やっと日の目を見ることが出来たわけ。

だからこの女性の写真のナニがどう面白いのかって?
........................................
写真ではないんである。
人間が描いたイラストなのだ。
コンピュータ3Dで描いたのではなく、手描きのエアブラシイラストなんである。



エアブラシという言葉は誰しも聞いたことはあるのではないだろうか。
カップに絵の具を入れて、空気の噴射により絵の具を霧状に吹き付ける技法である。筆者も社会人になりたての頃、会社での仕事に使おうと必至で勉強した覚えがある。グラデーションの技術を自在に操れるには「石の上にも三年」的修行を要したものだ。
今は昔。
なんでも出来ちゃうコンピュータ全盛であるからして、大抵のリアルイラストには驚かなくなったけれど、映画の世界でいえば、先日亡くなったAppleのスティーブ・ジョブズ氏が創設した「ピクサースタジオ」の途方もないリアルの技術には驚くばかりである。(トイ・ストーリーなど)。でもそれもやがて我々の脳に免疫が出来て普通の既成事実になってしまう。

しかし、それにしてもなのが、このイラスト。
「でぃすいずあのっとふぉとぐらふ」
70時間かけて数人で手作業で描きあげたものだそうだ。たったの70時間!?
レオナルド・ダビンチが見たらなんて言うのだろうかと思っちゃう。
人間のアナログのチカラに今更ながら感動しちゃったので、今回は思わずブログに掲載と相成ったわけである。
ヒトのアナログなチカラってまだまだ捨てたもんじゃないですよね(^^)
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2011年10月26日水曜日

名門VS元名門

盟友鷺沼ヤングホークスさんのことはこのブログで幾度となく書いてきた。
いろんな意味で「名門」という冠が似合うチームなんである。歴史、実力、戦績、名物監督、組織力、選手数から父母の協力体制に至るまで。何より子どもたちの大人に対する態度が礼儀正しく爽やかで気持ちいい。チームの指導と家庭教育の賜物だろうと思う。
筆者現役オヤジコーチのころは、うちも名門フレンズと呼ばれていたんである。年間勝率9割超え、2度の神奈川県大会決勝進出や川崎市大会にも常連だったし。川崎大師球場への道路は毎週末フレンズの車が轟音をとどろかせ疾走するので(ここまでは事実)、多摩川付近住民からは「暴走フレンズ通り」と呼ばれて怖れられていた。タイヤの痕跡がクッキリとついて轍が出来てしまい、雨が降ると小川と化してしまったものだ。フレンズ幹部が当時の建設省・運輸省(現・国交省)の両事務次官に呼び出され、こんこんと説諭されたものだ。「有馬フレンズさん、困るんですよねえ、国の財産である道路をこんなに酷使してもらっちゃあ〜。あまり勝ちすぎるのもいかがなものかと思うわけですよ。ここだけの話ですがたまには負けてみたらどーですか」
(....大ボラ話:文責筆者)

南部リーグ大会。そのヤングホークスとの対戦である。今年とんでもない試合をしてしまった経緯があるので、どこかしらチーム全体にも覇気がないと感じるのは私だけだろうか。がしかし、相手6年生は別の大会に出ており主力メンバーを欠いたチーム構成と聞いた。なるほど、シートノックを見れば別人のような雰囲気である。イケルかもしれない。「鬼のいぬ間に...」的なコスイ考えではあるけれども、今年最後に、今までの悪夢のトラウマを払拭するにはいい機会ではある。

写真併用で概略を。3回まではスコアラーをBoss・Inoue女史にやってもらう。筆者はベレー帽をかぶりベストを着用し「球場カメラマン」となる。
主審は10数年ぶり現場復帰のKumadaさん。
「両軍キャプテン握手っ」.....「おっしゃ〜ス!」
ヤングの迷将じゃない、名将Kurosu監督は仕事で不在。ヤングベンチのコーチの方が試合前、「Tさんのブログ見てますよ」と声をかけていただいた。単純にすごく嬉しい。ならば余計に不様な試合はできないと思っちゃうわけで。
対するフレンズベンチ。
久々Yanagisakiコーチの登場。普段仕事の関係上なかなか顔を出してもらえないが、家族ぐるみで野球一家のオヤジである。子ども3人フレンズを巣立ち、9年間フレンズに在籍していた。穏やかな物言いで的を得た助言はスルドイものがある。高校時代はT大S模で大活躍(?)しただけのことはあるんである。しかし、指がデカすぎて携帯のメールを打つとボタンをふたつ同時に押しちゃうくらい、お茶目なのだ。

初回ヤング先制1:0。2回裏にはフレンズ内野安打、盗塁、PB、四球がらみで同点に。以前純正ヤングとやった時は初回で13失点だった。今日はマジいけるかもだ。普段ベンチにいる筆者は打者を正面から撮れないのだけど、今日はセンターネット裏の隙間から望遠でNikonのレンズを向ける。

ややや、ライトセカンド間にフライが上がる。普段ならお見合いするはずのTaguchiとShouyaが猛然と突っ込む。ガチンコ。目の前が真っ暗になり火花が散った(...と思う)。キナ臭い匂いが鼻の奥を突き抜けた(...と思う)。二人ともひっくり返り動かない。鷺沼ドーム5万の観衆が一瞬静まり返り次第に騒然となる。大事に至らなかった。球を追う姿勢には拍手を送りたい。今のフレンズにはこういう部分が欠けているからだ。

ところでヘリコプターの写真をオートモードで撮ると、いつもこんなふうに4枚の羽根が止まって写る。落っこちないかと余計な心配。蛇足でした。

5回まで3:1でフレンズリード。なんとかこのまま...。
しかし、いたいた鷺沼にも魔物がいたんである。ヤツが6回表にうちのマウンドへニタリ顔で舞い降り、すっと消えていく。次にそれを見計らったようにヤング打者に金髪天然パーマの天使がニコニコしながらひこひこ舞い降りて来た。
7失点。結果は8:4の残念無念。
うちにいつもの猛打が出て線につながっていれば...。 その打線を重い速球で封じたのはヤングの投手S君。アジアの大砲である。背番号10は「少しデカすぎじゃねっ?」と思わせるほどの国際基準。体躯もグローバルスタンダードの大きさである。うちの下級生のS.Takutoとキャラが似ていて、いつもどこかしらニコニコしているのが印象的だった。

この南部リーグは多少、親善試合的かつ交流戦的空気感が漂うので「涙が出るほど悔しい」という感じではないけれど、でもやはり勝ちたかった。子どもの来年のためにも。

終了後有馬小へ帰還。夕方Yanagisakiオヤジと帰る道すがら、愛娘のHarukaからメール着信あり。歩きながら返信メールが打てないYさんは「Tさんちょっと待って。返信すっから」と言い、舗道に根が生えた大木のように立ち止まり必至に携帯ボタンを押し始めた。
そうこうしてるうち偶然向こうから当の娘Harukaがやって来てひとこと。
「お父さんナニやってんの?」
(^^)
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2011年10月22日土曜日

七人の子ブタ

今日は写真で思わず微笑んでいただきたいんである。それも何度も(^^)
犬猫の「癒し」の写真はNet上に氾濫してるけれど、これはそれを凌駕して余りある自信あり。

その前に前置きがたぶん長くなるのをご容赦願いたい。
先日このブログで台風に関して書いたことを、被災者の方の気持ちをおもんぱかり、自発的に削除したことがあった。ほんの少しではあったけれどもちょっぴり不謹慎だったかなという理由で。その一方で、いつまでも引きずっていたのでは言葉の自由奔放な放出が妨げられるので、いつかは解き放たれなければならない。そのボーダーラインは書き手の良心に委ねられてしかるべき。
また、今日の朝日の「天声人語」にもあったけれど、震災で逃げずに亡くなった高校時代の友人を「ばかなやつ」と表現した政府要人。物議をかもしたけれど、むしろ前後の文脈を鑑みれば、愛情と哀惜のこもった言葉であるのは明白。単なる無神経は論外漢であるけれども、発した気持ちは小生にもわかる。公人の立場をわきまえない言動には反省の余地ありだし、本人も陳謝しているんだし。むしろ鼻につくのは、野党議員の国会論戦の場での格好の攻撃材料を見つけたぞ的な「したり顔」。自らのレベルを貶めていることに気づかないのだろうか。
言葉、コトバ、ことの葉、...難しいものです。あまり考えすぎて出口を見失うと、行き場を失った言葉の後退が日本文化の衰退につながるし、思いつくまま無思慮に言い放つのも弊害多し....。

とんでもなく前置きが長くなってしまった。(予想どおりだけど)
ところが、ここでまた前置きPART2なんである。これは簡略的にいきたい。

小生の兄はいわゆる苦労人である。どんだけ苦労の人生を歩んできたかをここに書けば、ブログネタは無尽蔵。その兄夫婦は昨年一念発起し、なんとマレーシアへ永住を決意、現在はいわゆる悠々自適の人生を謳歌している。日本では考えられないほどの優雅なシニアライフ。その兄から1ヶ月に数度メールが届く。マレーシアでの交遊から得た様々な生活の様子や写真の数々。先日来たのはタイへ遊びに行った時の洪水に関するもの。大洪水の直前にマレーシアへ帰ったようだけれど。

やっと前置きPART2終了。ここから笑って...いや、思わず微笑んで下さい。
兄貴からきた写真の数々は、世界的な天災で日本企業も深刻なダメージを受けているタイでの洪水の写真なのであるが、おそらくあるサイトに掲載されていたものを入手した兄の友人が兄貴へメールし、それを日本の小生へ転送したものであろうと推察。
兄貴のメールにもあったけれど、深刻な天災であるにもかかわらず、復興にはタイ人特有の明るさに期待したいと。
その明るい写真を見ていただきたい。こっちまで明るくなれること必至。(深刻な写真もあったけれど、ここでは掲載しない)
コメントは筆者によるもの。

まるでリゾート気分。この際いっそ楽しんじゃえ的な一枚!?

ペットボトルの筏。素晴らしい!ペットボトルの再利用で作ってるUNIQLOのフリースを発明した柳井さんに見せてあげたいくらいだ。

「中国人は親兄弟と「机」以外の四つ足はなんでも喰う」というが、
タイ人も負けちゃいない。これも素晴らしい発想と発明である。

乗客はバスの中にいるのか、水の中にいるのか。
そうか!
バスが水の中にいるのか。
タイ人が心無しかニンマリしているのは、水害に慣れている彼らの国民性か。

親子で水上スキー。明るい逞しさを感じる逸品。
女の子の絶妙なバランス感覚と身体能力を見れば、
女子野球Queensにスカウトしたいくらいだ。
ウチ来る?

飛鳥時代の古墳を発見したような気分。
災害前はどんな敷地計画で家を建てたんだろうか。

ここから動物シリーズ。
じっと見て大いに笑ってね。

一見すると大トカゲ同士が取っ組み合いの喧嘩ををしてるようだけど...。
是非!クリック拡大!
目の表情や、手の力の入り具合を観察されたし。
「おお〜!おまえ生きてたのか!」
「なんだよ、心配したぞ、おまえこそ無事だったのか!」
ひしと抱擁しあい、再会を喜ぶ友人二人なのであった。
絶タイ、そうに違いない。

最後の一葉。
七人の子ブタ。
小生が婦女子ならば間違いなく発するであろう言葉。
「キャ〜!カワイイ!」
健気(けなげ)で可愛い、....そしてやがて涙ぐましい一枚。
..........
今年のこのブログの最高写真賞をあげたいくらいだ。
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