...なんて書くと大袈裟だけれど、ホントなんである。
朝は蒲田へ直行。現場打合ののち昼はあんかけ野菜ラーメンなるものを食し、200円コーヒーと煙草で一服、午後神保町へ向かった。地下鉄のA9出口を出ていつものように100円缶コーヒーを買おうと左へターン。しかし顔は右を向いたまま5メートルほど進む。むむむ?アレ何?どこかで見たような球形の懐かしいカタチ。
東京、神保町の学士会館の一角にこれがあった。
碑文を簡潔にまとめてみると...。
「明治5年、ここには東京大学及びその前身である開成学校があった。アメリカ人教師ホートレス・ウィルソン氏が招かれて教鞭をとるかたわら、生徒に野球を教えた。翌年には立派なグランドが造られ本格的な試合も出来るようになった。氏の野球が東京英語学校へ伝わり、やがて全国へ広まった。これが日本の野球発祥の地となった所以である」
とこんな感じ。
思わず携帯カメラでカシャリ。
この球を148kmで投げられたら松井がバッターボックスに立っても打ち返せないだろう。
松井じゃなく本物のゴジラなら可能かもしれない(^^)
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