川崎市長杯決勝....。
川崎市内最強連合チームによる決戦なんである。決勝はこともあろうに、宮前連合同士の闘いとなった。川少連では歴史をひもとけばその昔宮前同士の決勝はあった。しかしこの市長杯でのそれは史上初なんであった。
どちらにも勝ってほしかった。
どちらにも負けてほしくなかった。
しかし、勝負は常に非情なもの。
明と暗。素晴らしい激戦の末、真紅の優勝旗を手にしたのは......。
筆者は心をフラットに記述せねばならない。
負けたほうは「哀愁のヨーロッパ」
勝ったほうは「サンバのブラジル」
歓喜に沸いたのはまさかの大逆転の宮前ヤンキースであった。
母たちは皆号泣、父たちは抱き合い声を涸らす。
静謐の中でグランドの土に目線を落す宮前クラブ選手たち。
お祭り騒ぎの喧噪の中で笑顔が弾ける宮前ヤンキースナイン。
筆者は心をフラットに記述せねばならない。
よもや私を風見鶏と評する者が万が一、いたとしても。
連盟広報としての責務に心を鬼にして。
優勝おめでとう、宮前ヤンキース。
下を向くな前を向け、宮前クラブ。
キミたちの明日は、光に満ちているのだから。
詳報は今週中に記載予定。
勝者にだけ許される最後の「帽子投げ」のカットだけ掲載。
天高くMが舞う秋。
このあとノーサイド。同じチームメイト同士が敵味方に別れての闘い。
ココロをフラットに。
両チーム全ての選手、親、指導陣にエールを送りたい....。
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