仕事もさることながら、この時季は何かと忙しい。野球関連の仕事が山積し、時にそれらに優先順位をメモしながらじゅんぐり粛々と切り崩していくしかない、そんな日々を過ごす今日この頃、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか....。
フレンズスコアブック年間集計関連。(しかも今年はスペシャルヴァージョン)
6年生を送る会へ向けてのルーティンワークの数々。
Queens10周年記念誌の打合とその原稿制作関連。
加えて、ボロっちくなっちゃった仕事鞄の買い替えでAmazonを検索。
TSUTAYA DISCUSから送られてきた新作映画の観賞。
このブログ執筆中はオールジャパンの中継をやっているが、このあと「下町ロケット」も観ねばならぬ。筆者的には池井戸潤シリーズとして「空飛ぶタイヤ」と「鉄の骨」もドラマ化して欲しい。TBSに直談判しようか。
その他個人的由無し事もこの薄くなった頭髪を蝕むように、ジワリと浸食してくるんである。
そんな間隙を縫って、ブログを書いている。
しかし野球ネタは今はない。土日は雨に祟られて試合中止だし、ほぼオフシーズンに突入しているからだ。これからは....。
あらら。JAPANの中田が終盤逆転したかと思ったら、9表にまた4:5のビハインド。
これが終わらないと「下町ロケット」が観れないじゃないか。
小説世界での主人公と、映像世界でのそれとのギャップはよくあること。筆者の中での「下町ロケット」の社長役は長身痩躯の彫りの深い阿部寛ではない。ましてやほんのり茶髪になってるではないか。がむしゃらに額に汗して働く町工場の社長でなくてはならないんである。小説では全く違うイメージの人物像である。観ているうちに泥臭いその演技に好感を持てるようにはなったけれど。
昔会社の昼メシで「パイレーツ・オブ・カリビアン」をもし日本人キャストで作ったら、主演のジョニー・デップは誰にするかという筆者の問いに、当時の会社の後輩と意見が合わず、ランチタイムは喧々囂々の楽しい食事となったことを思い出した。
因に後輩は「三上博史」を推していたが筆者は「オダギリジョー」なんであった。
おお〜!侍JAPN相手ミスで同点じゃないか。(22時22分)
..........。
おおっと!JAPAN、サヨナラだ〜。
やっと池井戸潤が観れるじゃん。
因に今、仕事をしている相手の設計事務所の社長は、池井戸潤と慶応大学で同じゼミ生だったのだそうだ。
間隙を縫って、スキマ産業的少年野球「晴耕雨読」BLOGの今日このごろ。
今日はこれで筆を置くんである。
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