宮前に春が来た。春季大会がいよいよ開幕となった。今日のブログは開会式の写真を中心にアップしちゃうんである。
まずは式の前に東京新聞掲載用のフレンズ集合写真を。一部小さい子がいないが、今年のFは全21名。今年に入って強力な新規加入のメンバーが3名増えて、昨年末の戦力を考慮すればぐぐんとアップした感がある。それでもまだまだ、攻守共に宮前のトップレベルにはほど遠い。これからは実戦を積み重ねることで研鑽努力して成長しなきゃなんである。
Queensの姫たちのところへ。屈託ない笑顔でピースサイン。
Sohmaさんから会長はMatsuiさんへ。筆者、新会長へご挨拶。
「宮前の公式の広報ではありませんが、公認の広報のTeshimaです。今年もよろしくお願い致します(^-^)」
Matsui会長、寛容な大きな笑顔で容認していただいた。(^-^)
さて、入場行進なんであった。朝のこの球場の、この角度の写真はコントラストがきつく、明暗がはっきりしすぎてあまりキレイな写真が撮れない。毎年毎回だけれど、これはひとえに筆者のカメラの腕前が未熟なせいである。たぶん。或いは一眼レフが入門機レベルだからだろうか。そんな中、フレンズとQueensだけは明るさを補正し濃い陰影を薄めにMacで加工しちゃっている。しかし全チームにこの作業は無理なので許されたし。今日のブログは先日のQueensお別れ会ブログ66枚に匹敵する大作55枚。恒例となった全チームの行進を一気掲載したい。(ブログサイトの機能の関係で多少の順不同があるかも)
やっぱQは特別なんである。なので3枚アップ。
続いてジュニアの部。
特筆は、同じ宮前の仲間としては非常に残念なことだが、部員不足のために向丘キッズ、神木マーキュリーズが再度、大会登録を断念。更に長沢ドングリーズは6年生がいないとのことで、本大会の部への参加は断念し5年以下のジュニアの部で頑張ることとなった。結果本大会登録は全17チームという異例の年になる。
行進の列と平行に並んだ連盟役員、審判部の列。その間隔が今年は狭くカメラアングルがピンポイントにならざるを得なかった。なので行進の列は鋭角度から撮ることになったため、後方の選手らは前の選手に隠れてしまうことも。言い訳がましいのは「晴耕雨読」の常なんである。
整列した宮前戦士たち。
優勝旗返還。
会長Matsuiさんから挨拶。かつて向丘サンダースの闘将として輝かしい戦績を残し、また宮前連合監督としても数々の大会で優勝に導いた名将であることは、誰でも知っている。キャリアとその人望の厚さからも、本年度からSohma前会長勇退のあと新会長に就任となったのだった。
さて、ここらで少しでも連盟広報らしい仕事をしたいと思う。昨年から本年、連盟人事に少なからず異動があったことは周知のことと思うけれど、改めて主な変更点をお知らせしたい。※敬称略させていただきます。
Sohma(会長→顧問)、Kurihara(副会長→顧問)、Matsui(副会長→会長)、Ogasawara(副会長復帰)、Sasaki(事務局長→副会長)、Satoh(副事務局長→事務局長)、Yanagi(副事務局長)更に連盟アドバイザーとしてKurosuさん。
子ども会連合会会長さん。筆者この方の独特のスピーチ、好きである。何か心がほっこりするような気分になれるわけで。
恒例丘の上スタンドのギャラリーを撮影しちゃう。
各チーム指導陣。こーやって見るとみな、なかなかイイ男の集団である。
選手宣誓はレッパのShinohara君。
開会式後、ここにもシブイ男たちがグランドを睥睨していた。
ヤングも長年勤め上げた名将Kurosu監督が勇退し総監督へ、代わって監督はIshikuraさん、29番Sashikiさん、28番Sakoさんという布陣となった。Q代表Murataさんと談笑。
他のチームでもチラホラベンチスタッフの変更の話は漏れ伝わってきている。いずれにしても、今年も連盟始め、宮前少年少女野球をみんなで盛り上げていこうではないか。
ひょいひょいと、Natsukiに手を引かれて早速10円募金してくれた可愛い姫がいた。フレンズのShohの妹Sakiだった。
開幕戦第一試合宮崎台バーズVS有馬フレンズの模様は、また次回なんである。
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