2020年11月11日水曜日

驚きのジャイアンツJr

 拙欄「晴耕雨読」BLOGは、数年前までは1週間に平均3度の記事更新を誇っていたものである。ところが2020年はコロナ渦ゆえの、平均1〜2度の更新になっちまった。しかしながら、夜中に一発書くのにそこそこのエネルギーカロリー消費を余儀なくされるので、晩酌で酒に酔って老体に鞭打っての深夜の執筆は如何ともし難いものがあり、そーゆー意味では今年の少年野球ネタが少ないがための更新頻度の低下は、むしろ筆者にとっては、これ幸いと更新の滞りを是(ぜ)とする自分がいたりするわけで。...コレ、遠回しの「暗喩」は筆者の得意とするところだが、果たして何を言いたいかお分かりだろうか。「わかるかな〜?わかんねえだろーなあ」⬅︎昔懐かしいフレーズのコレ、分かりますか(^-^)

さて、今日で短期間に3本目のブログは近年稀にみる快挙。数日間で数本の更新は久々である。しかしお待ちかねであろう、ジャイアンツJrと宮前最強軍団、宮前クラブとの一戦のブログは、今日もお預けなんである。例によって写真選択だけで、60代が1日に消費すべき8000歩分のカロリーを費やしてしまったからである。(筆者本当は今日は4153歩しか歩いていないんであるが)

というわけで、またしてもGJr戦は次回...とはいうものの、せっかくなので写真数枚だけアップ。

GJr軍のとんでもないホームランを目の当たりにして、戦慄を覚えるよりもむしろ感動的であった。下の写真の右中間、ライト後方赤丸印の樹木の、更にその上を超える本塁打を見たんである。おそらく第一公園の端に着弾したのち道路まで飛んで行ったであろうことは想像に難くない。ホームランボールはくまなく捜索すれど発見に至らず、だったらしい。どえらいスキルとパワーであった。連盟大御所に聞くと大昔はこーゆーホームランはフツーに打っていたらしいが(ホンマかいな?にわかには信じ難いのだが)、現代の宮前ではまずあり得ない。何しろスンゲー打球であった。

結果は予想外の、いや、むしろある意味想定内の大差で宮前の大敗であった。宮前のバットは火を噴くどころか、バットを一ヶ月間塩水に漬け込んだのちに更に糠漬けで半年寝かしたように湿りっぱなしで、打撃結果は全く良いところなし。しかしそんな中でも光るプレーや選手がいたこともある。それは次回ブログにて。

GJr戦士は年末の今大会最強ではないだろうか、と勝手になんの確証もなく思うのは筆者だけだろうか。彼らは小学生アスリートとしてもトップクラスで、しかもいかにも聡明そうな眼差しを持ち、きっと勉学でも優秀なのだろうと思える素晴らしい選手諸君であった。この中から何人か甲子園球児、あるいはプロ選手が輩出されるかもしれない。ちなみにほとんどが東京のジャイアンツアカデミー所属である。(と、思う)

筆者は20代からカープファンであるが、そんな自分でも想像する。おそらく日本中のGファンの野球少年には憧れであろうイニシャルYG。一塁ベンチに整然と並んだヘルメットのYGエンブレムがキラリ輝いていた。

試合詳報はまた次回、...と焦らしちゃって、放置プレーにて申し訳なし、なんである。

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