先日の日曜、防犯大会3日目であった。筆者は第二試合と第三試合の初回のみで、第一公園戦場を後にしたので悪しからずである。駆け足にて。
※サンダースVSマーキュリーズ
Ranaがベンチを見る表情が「困ったちゃん」のように。いやこれが普通の可愛い表情だった。
Rana三塁走者の時にスクイズのサイン。打者ジャンプするも空振り。
Ranaふたたび「困ったちゃん」に。「うわっ、マジか〜、戻れー!」...急ブレーキを踏んでクラッチをローに入れてスピンターンし、セカンドからトップへシフトし三塁へ帰還。何とか命拾いする。
試合後初見のサンダース母に「晴耕雨読」ブログを書いてる方ですか?とのお尋ね。「いつも見てます、頑張ってください」と、実に嬉しいお言葉を賜った。リポビタンDとユンケル黄帝液と赤まむしドリンクを一気飲みしたくらいに、執筆のモチベーションが上がっちゃうのだった。
....各ベンチを消毒するために連盟技術部ウィルスバスターズ隊出動の間、グランドの燃え盛る炎のように舞い上がる砂煙を沈静化せんと、連盟消防隊Satoh隊長がホースを握って出動したのだった。こんなふうに散水でコロナも死滅しちゃえばいいのに。でもそーなると、全世界が水浸しになっちゃって、水道料金がハンパないに違いない。
真ん中でメンをかぶるのは審判部事務局長Aokiさん。スーツを売っているわけではないので悪しからず。Aokiさんが披露しているのは少年野球審判の心意気である。
こちらモンタの伝統的売り物は「猛攻打線」なのだが、初回は無得点。対してメイツの攻撃と転じる。
先日に続きもう一度このフレーズを。鬼のように強い怪物モンスターを退治するため振るった刃は、時に空振りとなって「鬼メイツの刃」とはならず、やはり初回無得点に終わった。まずは0:0のスタートだった。
冒頭で触れたように筆者は連盟記念誌仕事にて、赤カブでシュルリンシュルシュル帰還した。のちに受け取った速報メールで、5:10でメイツがダブルスコアで勝利だったことを知ったのだった。
来週は防犯大会も佳境を迎える。筆者日曜はQueensのJA共済杯で境川ドームへ、従軍記者として帯同予定なんであった。
※冒頭のクイズ解答。消防隊長の散水を正面から捉えたカットでした。

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