それでは防犯大会最終日なんである。先に試合結果と表彰式の模様はブログアップ済み、今回は試合だけにレンズの焦点を合わせての3試合。
本大会の部3位決定戦サンダースVSリトルグリーンズ
今季目覚ましい躍進を遂げたグリーンズは初回裏一挙6得点を先制す。29番Nishimuraさんは筆者の息子と同じ全く同じ名前で(Junnosuke)漢字も一緒なんである。美人の奥様にも挨拶されることがある。
対するコンバット、ビッグ・モローサンダース軍曹、(筆者の年代じゃなきゃ知らないだろうなあ)...じゃなかったサンダース軍、ナインが奮闘するもスコアボードにはゼロが並ぶ。もう少しで得点のシーンではGの好守連携に阻まれ本塁タッチアウト。
新設された連盟技術指導部TA(テクニカルアドバイザー)の面々。主に連合チームの指導や各種大会の補佐を担当する。右端の山積した段ボールだけを見れば、まるでゴミ屋敷を片付けに来たオジサンスタッフのようでもあるが、そんなことはない、これまで母体チームで百戦錬磨の経験を元に選ばれた、連盟にとって実に貴重なスタッフの面々である。筆者とは懇意にしてる面々でもある。
試合はGの圧勝であった。G監督Kusumotoさんはそのベテラン経験値と特異なキャラで、もはや宮前名物監督となった感がある。試合中の大声で喝をいれる姿に、時としてその文言を聞き逃すまいとして会場中がシンと耳を澄ませるくらいである。数少ない昭和的な熱血監督であろうか。試合が終わればラグビー的「ノーサイド」で、SのIida監督と談笑する。Iidaさんも年配者に対する礼儀でちゃんと脱帽している姿が素敵である。熱血漢でありながらIidaさんは常に相手を敬う姿を見せてくれる。さすがは東海大山形高出身である。
続いてジュニアの部決勝。
.......ちょっと待った。
3位決定戦に思いのほか労力と時間を費やしたために、あらもうこんな時間じゃないですか。(0:00近い)日本酒、ビール、最後はロックの黒霧島、脳髄の隅々まで酒も回って、視界に広がるキーボードの配列が怪しくなってきた。明日以降も連盟記念誌チームの仕事もあるし。
戦場カメラマン、無念の戦線離脱。続きは次回とさせていただきたいと思う、月曜の晩なのであった。
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