2021年8月21日土曜日

ベスポジからの撮影

 今週は溜まりに溜まった○欲を放出...いやいや溜まりに溜まった原稿を発注したんであった。30th記念誌原稿の最終チェックを終えたカテゴリーごとに、デザイナーへ発注すること3種。最後はみなさんから提出いただいた努力の賜物、各チーム紹介ページデータであった。全21チーム42ページ分。チームからもらったデータを記念誌委員会各担当で検証し、更に筆者が最終確認。昨晩全データ700MBをファイヤストレージにアップして、URLをデザイナーへメール送信。他に30thリーグ戦写真集、寄稿文など遅れがちなカテゴリーも発注。これでおよそ記念誌の半分以上は行った。まだまだやるべき仕事は満載ではあるが。

さて金曜のタウンニュースにこの連盟30th記念リーグ戦の結果が掲載された。1位通過はヤング、2位はウルフである。(出典:宮前タウンニュース8/20版)

その決勝トーナメント戦(秋季大会)の火蓋が切って落とされた。しかしここまでが長かった。ご存知のように雨で2週連続の延期という、近年稀に見る大ピンチを迎え、更に3チームが上部大会に行っていることもあり(それらも延期の嵐)、連盟担当NishiharaさんやSatohさんは毎晩寝ずにリスケジュールを組み直す窮地に陥るのだった。更にQueensがシスタージャビットに行くこともあり、母体チームの試合と被らないようにとの配慮もしなければならない。いやいや連盟にとっては大変な数週間だった。

決勝トーナメントの前1試合目はジュニアの部、ヤングVSブルアロ戦、写真枚数は少なく。

本大会の部。筆者、記念誌編集長兼記念誌掲載カメラマンとして、ある基準を胸にこの試合に臨んだ。記念誌にはリーグ戦の後に決勝トーナメント戦の模様もページを割いている。誌面の都合上、詳細は掲載出来ないので、主将と先発投手だけにスポットライトを当てる作戦である。試合前には審判団と両チームに、ファウルグランドで撮影することを事前申告した。「共同写真」か「東京新聞」のプロカメラマンはだしである。いつものようにネットの裏からでは鮮明な絵が撮れないのと、打者の顔をキチンと撮るためには、普段の位置ではなくファウルグランドのベスポジでカメラを構えるのがベストなんである。

以下、この数枚から記念誌にも掲載される予定なんである。サイズは小さいけれど。主将と先発投手だけを中心に撮ったのに300枚も撮った。明日以降、決勝戦まで同じパターンにて、審判団、各チームよろしくお願い致します。

試合はサンダースVSモンスターズ。思いの外大差にてサンダースの勝利であった。敗退して盾をもらったモンスターズ主将くんの、悔し涙が滲みそうな表情が印象的だった。

明日日曜も午前は決勝トーナメントを撮ったのち、昼からQueensのシスタージャビットへ帯同なんである。

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