2022年7月10日日曜日

2022秋季予選リーグ開幕

 何度か書いているけれど、筆者は連盟兼Queens兼フレンズ広報ブロガーなんであるからして、Fの公式戦ではF広報として筆を執るわけなんである。なので偏りがあることは否めないことをご承知おきくだされまし。仕事がベラボーに詰まってきて、1試合目がフレンズ戦でなかったら、今日は終日パスする予定だった。さて例によって写真多し。300枚撮った中の約60枚。

いよいよ秋季大会が始まった。予選ブロックリーグ戦なんである。まずは簡略化された開会式。選手宣誓はレッパの主将Suzukiくん。堂々たる立派な宣誓であった。

試合前FのShohta監督と立花氏...じゃない立ち話。Maedaコーチらのおかげで人数的に奇跡的増員躍進を遂げたFだが、また最近、将来の有望株3年生が入部とのこと。昨年までは11名でチーム存続の危機すらあったのだが、今や背番号26まで着用に至った。丘の上ではOBのHaruが連盟TA兼バーズのYoshikawaさんと談笑。

さて試合である。●バーズVSフレンズ

1表にB無安打ながら、先制の1点をもぎ取る。F先発は4年生Ryohjiroh。

その裏Fは先頭そのRyohjirohが見事な中前安打で出塁するも無得点。

2回はBに三塁打、FではHaruhiに単打が飛び出すも互いに得点には至らず。

BはFの失策や四球に乗じて塁を埋めたが、3回にはついに打力で得点す。特に下位打線に2,3塁打の長打が連発し、4得点となり5:0とFを引き離す展開に。

Kohdaiの果敢な三塁へのナイススライディング。捕手Subaruもワンバンを後ろへ逸らすまいと、必死に胸や腹で受け止める隠れたファインプレーを随所に見せる。あれを後逸していたらと思うとゾッとするわけで。Fに限らず他のチームの投手陣も、自軍の捕手に感謝すべきである。

はいお馴染み有馬のフレンズ美女軍団。野郎どもは応援Tシャツを新調したようだ。フレンズの伝統的象徴でもある縦縞を強調した、なかなか素敵で他にない斬新なデザイン。プロのデザイナー筆者が評価するのだから間違いない。

4回B、またしても無安打ながら四球で塁を埋めて2点追加しついに7:0とする。四球失策が多くて勝てるチームはない。

最終回裏のF。四球で出塁したSatsuki。三塁まで進塁するとその後あわや三本間で挟殺プレーに。筆者ファインダー越しに見たが僅かにタッチを逃れ、ヒラリと蝶の如く舞い本塁へ帰還。ラインオーバーかとも思われたがお咎めなしの、めでたしめでたしの初得点。

さらにその後1点追加し、先頭にかえりRyhojirohがこれまでの閉塞感を打破するかのように、目の覚めるような左中間のタイムリーヒットで2点追加し合計4得点。ついに7:4とする。

しかし反撃はここまで。地力に勝るバーズがそのまま逃げ切り勝利となった。

試合開始早々からネット裏本部では連盟役員会議が開催。案件はいろいろあるが、副会長Uchimuraさんからの提案でQueensに関する提案も出た。

さて仕事がヤバい状況になったことは既に書いた。見通しは今月いっぱいである。先日自営業者としてはやってはいけないのだが、他の仕事を断ったくらいである。土日も仕事は当たり前なので、今後の秋季リーグ戦広報は、今のところ不透明なんである。せめて今日のように単発でも取材に行ければ良いのだけれど。

ではでは....。

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