2022年7月4日月曜日

夏の青空にバンプ・オブ・チキン

さて日曜午後は低学年大会である。子ども会大会終了後、かなりインターバルを長くとっての開催である。その間連盟的には、いつもならワサワサ、ザワザワしながら慌ただしく準備するんであるが、余裕があったので少しのんびり出来た。連盟Yanagiさんの粋な計らいで、グランドのアンプ、スピーカーにJ-WAVEをつなぎ、バンプ・オブ・チキンのナンバーが、初夏の青空の風に乗って流れていた。初夏と言うより既に盛夏かな。筆者40歳の頃から恵比寿の事務所開設を皮切りに、平日日中は今でも仕事中はJ-WAVEを聴いているわけで、かれこれ20数年間J-WAVEリスナーなんである。

さて写真多し、低学年大会決勝●ウルフVSレッパ

レッパには連盟記念誌からのお付き合いの、いじられキャラ、憎めないオヤジであるHirano親方がいる。どれどれ、どーよ、シートノックの腕前は。ゴリゴリの面構えとは逆に予想以上に優しい柔らかいノックを披露していたのだった。激写したうちの3枚をピックアップ掲載。

先攻Rが幸先よく1点先制す。

W先発のエースピッチャーくんは、ファインダー越しに見るとかなり緊張しているように思えたが、その投球は低い真っ直ぐな投球軌道を描き、素晴らしいピッチングであった。

レッドブルHirano親方とウーバーNoguchi炭治郎。Noguchiさんは午前の試合に続き連戦ベンチ入り。

対するW軍、4年以下とは思えないほどの完成度の高さ、しかし反撃を試みるも無得点。追加点が欲しいRも2回奮闘するもやはりゼロで、1:0のまま。

おっと上の写真よーくご覧あれ。センター後方の木陰の中にまるで「未確認生物」UMAみたいなのが写っておるではないか(失礼!)。偶然の写真は面白い。

2裏にWは1点を返しついに同点に。

3回にRはさらに1点追加。

低学年やオレンジでは外野凡フライを捕っただけでも大歓声が起きることしばしば。この日はRライトくんが再三の難しいフライを見事キャッチ。やんややんやの大喝采となった。

回は進むも互いに得点に至らず。しかしちびっ子たちにしてはちゃんと野球になっているわけで。さすがは決勝である。途中プレーに「物言い」がつきHirano親方が丸い土俵に上がり、審議となる。

4回裏にはとうとうW軍が狼の牙を剥いたのだった。野球巧者がWの真骨頂、AチームのDNAを連綿と受け継ぐWちびっ子軍団。一挙3得点し逆転に成功す。

その後はこのまま推移し結果ウルフの優勝となったのだった。

それでは例によって粛々と閉会式を活写。

今年新たなスポンサーとなって頂いたJP宮前部会さん。Ichiyasuさんからご挨拶をいただく。ここで何度も紹介しているけれど、この横断幕はこの後オレンジボール大会でも登場する。

例によって集合写真を。選手コーチの写真は連盟HP用にFujisawaさんが。「晴耕雨読」的には大人も全員含めた写真をと、一応棲み分けている。もし年末あたりの各チーム卒団アルバムやDVDに必要とあれば、どーぞここから引っ張って下さってOKなんである。SNS上の画像はどーしても粗くなりがちなので、もしオリジナル画像が必要ならば個別にご連絡下されまし、なんである。集合写真はiPhone12にて6.6MB、他の一眼レフでの写真はWeb用に軽くして撮っているので4MB前後。以前「年賀状を作るのに息子の写真を「晴耕雨読」から拝借しました」と、父や母から個別に連絡いただいたこと多数あり。そうやって利用していただけたら実に嬉しいことである。(^-^)

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