2022年7月2日土曜日

炎天下リスクマネジメント

 7/2土曜、まずはQueensVS横浜ベイガールズの練習試合なんである。それにしてもヤバイくらいの暑さである。

Q先発マウンドはSatsuki。YBは内野安打と主砲の三塁打などで2点先制す。スコアラーAina母の記録では観衆の数は3万人を突破。池袋...じゃなかった堪忍袋...じゃなかった大入り袋が配られたに違いない。

その裏Queensも1,2番Aina、Satsukiの内野安打などでこちらも2点を返し、同点とした。

Q2番手マウンドは制球難に苦しむSatsukiからSui。Q四球絡みで被安打0ながらYBが5得点。

Qも負けじとラストMiuが上位打線へつなぎ、またしても1,2番コンビの連打で2得点、7:4。

3番手Aina。流石に安定感のあるピッチングで無得点に抑える。サードMioの懸命のガッツ溢れる守備でQも盛り上がる。センターMiuが駆け寄り笑顔で祝福。

相手YBのファースト選手も随所に素晴らしいプレーを披露。ダイビングキャッチの美技も飛び出す。Qベンチも筆者も「ナイスファイト!」と称賛。

最終回この日3本目の安打を打ったのはSatsuki。素晴らしい打球スピードでセンター後方へ着弾のツーベース。3打数3安打と大当たり。最後に1年生Kotoneが代打に起用されるとYBの女子から「可愛い〜」との声が。YBベンチからも「打てるよ、がんばれ〜」と。実に温かいチームであった。結果Qが2点を返すも、8:6でYBの勝利。

オマケ。時間があったので、Q女子からYBへ交渉し、ベーラン競走をやることになった。最近あまりやらなくなったが、ベーラン競走はQの伝統芸能で、昔から大好きなんである。こちらも活写掲載。

最後は恒例「バイバ〜イ、まったネ〜」コールでお別れなんであった。

さてこのあと午後からは子ども会大会準決勝2試合であった...がしかし、なんである。筆者昨日金曜は出張先の大分別府から飛行機で帰ってきたばかり。滅多に出張はない筆者、少々お疲れ気味、ましてや木曜晩はクライアントとガッツリ飲んで、昨日朝はプチ二日酔いである。更に今日のこの殺人的炎天下である。そんなわけでブログは1試合目の途中だけで退散することを前提であった。※大分別府の件は後日元気があればブログにしたい。

●レッパVSサンダース

さすがのR軍、のっけからアクセルベタ踏みエンジン全開の攻撃で5得点。

そしてまたしても出ちゃったんである。これは長打になるぞと身を乗り出して打球の行方を見守っていたら、センターフェンスの向こうへすっぽりと収まったのだった。前回も本塁打を打っている選手であった。今年のレッパの長打力はハンパないわけで。さすがの強豪サンダースも歯が立たず。

反撃なるか青い稲妻軍団S。しかし1裏無得点に終わる。Rは打力だけではない、投手力も守備力もピカイチである。だから強いのだろう。

本部では扇風機も登場。これにペットボトルの水をプラスして自家製瞬間ミストシャワーの完成。なかなか好評であった。そろそろ筆者も身の危険を感じる頃だ。筆者の経験では後頭部の首の付け根あたりがモヤモヤと熱を帯びて、もっさりとそこに居座るようになり、なかなか解消できなくなると熱中症の危険サインと認識している。それを看過していると体の芯にも熱がこもり始めたら本当にヤバイのだ。リスクマネジメント。若い頃(40代まで)は炎天下何時間も走り回っても平気だったけれど、今は無理をして周囲に迷惑をかけることは本意ではない。そろそろ退散と心得る。よって準決勝広報はここまででご勘弁。

結果だけ報告記載す。

●サンダース0-13レッパ

●花フラA18×-0ライナーズ

決勝は春季他同様の対戦となった。

おっと、もう一丁オマケ。今日auが歴史的大規模通信障害。筆者auなんである。クライアントであり友人でもある男から仕事がらみのLINE電話がかかってきて「全然通じないからLINE電話したよ」と。復旧の見通しが立たず。彼の推論によるとこれはロシアの陰謀なのだそーだ。ノストラダムスも信じちゃう男だからまあ仕方あるまいと笑ってやった。

なのでこのタイミングだから多くは書かないけれど、Queensでのひとコマ。我がQ美人妻軍団の写真を。

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