さてさて、さては南京玉スダレ...ではなく、1日5試合のブログ素材をどう切り刻んで混ぜて塩コショウをして焼いて皿に乗せて盛り付けるか...ではなく、いっそのこと、レンチンしてあっという間に調理完成とさせて頂きたいのである。そーでないと5試合分は無理ってものであるからして。そのため各試合の写真(食材)はかなり削減し、文章(塩コショウ)も少なめの減塩調理。
ちなみにこのブログ写真の選択基準は、「先発投手(できれば2番手も)」「主将の打席」「主軸の打席」「ベンチ全体の様子」はできるだけ意識して載せることにしている。これにプラス多くの写真の中で、光るプレーや本塁でのクロスプレー、写真的に良いアングルで撮れたカット、選手の笑顔やちっちゃい子のボールボーイ・ガール、下位打線選手の真剣な眼差しやあどけない仕草、応援父母の歓喜のシーン...そんな感じで選んでいる。そう、それに各チームのQueens姫もである。守備のカットが少ないのは残念ではあるけれど。本来なら全ての選手を取り上げられれば最高なれど、誌面に限りあることと、それ以前に筆者の脳内電池が最後まで持たないから致し方ないことを、ご了解いただきとうござります、なんである。
1試合目(低学年):花フラ vs モンタ
雨の多いこの季節、前日継続試合となったこの試合、残り7分からの再スタートだった。点差からして誰しもすぐに決着がつくかと思いきや、そーでもなく意外にもつれ込んだ試合となった。
3表3:13の大差からモンタの猛攻猛追猛反撃が開始されたのである。
しかし最後はFのライトくんだったか、難しいフライを捕ってゲームセット。ナインが駆け寄り仲間を讃えるこんな笑顔の写真はサイコーなんである。こーゆー時は筆者のアンテナがビビびっと来て、何枚か連写しちゃうのだった。
10:13まで肉薄したが、敗れたモンタの死力を尽くした闘いにもエールを。
2試合目(低学年):(1試合目の勝利チーム)花フラ vs フレンズ
Fの1表の守備にはちょっと驚いた。強豪Hの打線を三者内野ゴロに仕留めたんである。投球もそーだが、強いゴロでも内野守備が危なげなく1塁でアウトにしたんである。サードHinataの捕球からの送球にはプチ感動すら覚えた。「あの子がこんなに上手くなってるなんて」という感慨もある。これにはネット裏の本部でも感心しきりだった。
監督Shohtaがサブキャを務めたシーンがあった。高校までキャッチャーだったから言わば本業ではあるが、手にしたグラブがマッチ棒のように見えたのは筆者の気のせいだろうか(^-^)
2回にはHが2点先制。下の2枚目の写真は「主将の打席」であり、かつ「構図的に秀逸な」写真でもあった。バットとボールの位置関係が実に素敵である。おそらくライト方向へのライナー性の当たりを彷彿とさせるカット。(実際の結果は覚えてないけれど)
3表にもHが追加点。しかしH相手に大量失点しないところに筆者は光明を見出した。たとえ打てなくても守備面で大量失点はしない。とても素敵なことである。
全く打てなかったF、でも守備では光るものがあったと思う筆者。Hは危なげなく勝利した。
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たった2試合でこの時間となった。23時過ぎ。脳内電池残量はあと僅かなり。雨は降ってないけど次回へ持ち越し、「継続試合ブログ」となるナリ。
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