※タイトルの説明は後ほど
さて白熱、熱闘、ときて次は熱烈子ども会大会に戻る。前回ブログ低学年決勝の後の試合なんである。但し筆者は途中でズラかったので悪しからずなんである。
●松風VSレッパ (子ども会)
準決まで勝ち上がってきたM、その勢いをかって常勝軍団Rへ挑む。対するRはここを突破すれば来週決勝へと駒を進め、まさに「常勝軍団」の面目躍如となるわけで。初回Mは無得点。Queensでも元気印娘のMiuはすでに中心メンバーである。
これまた珍しい写真となる。打席のMiu越しに向こうRベンチのQ姫二人SatsukiとMiyuも撮ってやろうと、カメラ位置を変えて画策したら、あーら不思議、一枚の写真に6名中5名が母を含めて女性という写真になった。これはRが守備でベンチの男子が出払っていたせいもあるけれど、滅多にないカットとなった。ただ左端に一人だけ野武士がドスンと立っているのはご愛嬌である。男大勢に女一人は「紅一点」という言葉があるが、その逆はなんて言うのだろうか。お花畑にモアイ像...なんて(^-^)
2回以降両者とも膠着(こうちゃく)状態か。Mの善戦か、またはRの苦戦か、あるいはその両方か。大方の予想に反してこーゆーことがたまにあるものである。両者無得点のまま推移。
R軍の攻撃中に筆者はドロン。「ドロン」を知らない今の子らや父母へ講釈を垂れると、その昔忍者が煙幕を張る忍術で急に姿を消すのだが、その時「ドロン」と鳴っていなくなることから派生した言葉である。ベタベタの昭和なんである。これとほぼ同義語として列挙すれば「ズラかる」と「トンズラ」がある。例文としては「盗るもの取ったから、とっととズラかろうぜ」=※泥棒とその相棒の会話。「仕事やめて今日はトンズラすっか」=※営業で外回りをしていた先輩後輩が、天気が良いので帰社せず午後の4時に飲みに行っちゃう...などが正しい用法である。(以上個人的解釈です)
その後連盟LINE速報に接して驚いた。1:4×でRとのこと。常勝強豪といえど、そうでないチームにも下剋上も有り得ることを如実に示した事になる。先日のヤング戦もしかりである。その後の第三試合では花フラ6:7×ウルフ。スコアだけで判断はできないが、おそらくこれも白熱の激戦だったと想像する。週末の子ども会決勝戦のカードはレッパVSウルフとなった。
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