2023年7月4日火曜日

文章調味料は小さじ少々

 昨日脳内電池が3%になったため急ぎ充電、一晩経ってなんとか満充電となり「継続ブログ」開始なんではあるものの、まだ3試合分ゆえにやはり写真素材少なめ、文章調味料も小さじ少々の調理法で行きたい。前回ブログで写真選択基準に一番肝心な「Queens選手」を入れるのを失念しちゃった。今日書き加えたけれど。

3試合目(低学年):ウルフ vs アリコ

牙をむく富士見台の狼の群れに対し、有馬のキッズ軍団はどう戦うか。初回裏Wは5点先制。

Aも踏ん張るもなかなか相手が手強い、本塁までが遠かった。

更に2裏にも加点するW。

大会ルールにより3表にてコールド、Aは3塁まで走者を進めるも、Wの圧勝であった。

4試合目(会長杯):レッパ vs ヤング

今度は5年以下の会長杯である。ルールなど頭を切り替えねばである。初回は先攻ヤング、後攻レッパともに無得点の幕開け。

ゼロが続いたのち2裏、Rがついに打線が爆発、猛攻にて7得点の展開となる。Q姫二人も攻守に大活躍なんである。

しかしこれに触発されたかY若鷹軍団も、やっと目が覚めたか打線がつながり4回に3点を返し、3:7。

しかしその裏またしてもRが追加点、更に最終回にも2得点し結果3:10とR軍の勝利なんであった。幕切は突然に。アウトカウントの勘違いで妙な、珍しい終わり方になっちゃったんである。

5試合目(子ども会):花の台A vs リトグリ

最後はまた別の大会、子ども会大会なんである。やっと6年生対象の試合である。この試合筆者は途中でドロンしたのだが、にも関わらず写真は少し多め。グリーンズの主軸Ainaはヤマユリの練習で不在。それにしてもこのカード、昔から言われているけれど緑VS緑でロゴやユニフォームも似ており、絵的にはマジで一瞬どっちがどっちだか分からなくなっちゃうんである。

強豪H軍に対しGは初回から猛攻する幕開け。

早めに手を打つのが信条のHのTadai監督、こりゃたまらんわいと言わんばかりに、早速選手を守備の大量入れ替え。審判も本部もてんてこ舞い、ついにはGのスコアラーAina母も呼んで、一気に守備交代の確認となった。初回Gは4点先制す。

その裏にはHも1点を返し4:1とする。

大きなファウルボールが1塁側丘の中腹へ。咄嗟に黒い影が動き忍者のような速さで取りにきた。この隠密忍者の正体は高みから観戦していたJinushiさんであった。筆者は自称戦場カメラマン兼従軍記者であるが、Jinushiさんは本物の記者である。この後はきっと、記者が汽車で帰社したに違いないのだ。

H打者3塁線へ絶妙なスクイズバント。捕手内野手はファウルと見込んで見守るも、なんと白線の中と外を蛇の蛇行のように、ゴロが行ったり来たりしちゃうんである。フェアになったりファウルになったり。

Hの主将くん面目躍如の大活躍。長打で打点を叩き出し、自らも激走し本塁へ帰還する。

さてこの後、大谷翔平の「兜セレブレーション」にちなんで「蛙セレブレーション」となった。Tadai監督が「恥ずかしがっちゃだめ。ほれあっち向いて」とニセ記者の筆者のカメラを指差したんである。ハニカミながらこっちを向いてくれた主将くんであった。兜は大谷翔平の一平ちゃん通訳を通じれば鹿児島で80万円で特注可能だ。しかも花フラのロゴ入りである。この蛙兜、Tadaiさんなら酒とゴルフと麻雀をちょっと控えれば80万円なんてすぐ捻出できるに違いない。監督に乞うご期待花フラ諸君(^-^)

この回Hは一気4得点し4:5と逆転に成功。3表Gの攻撃では三塁走者Hioriが果敢に本塁を攻めるも惜しくもアウト無得点、その後も接戦が....。

その後も接戦が...。となったけれど筆者は戦線離脱。のちの連盟LINEにて花フラが合計11得点し4:11で勝利だったとのこと。

最後は「文章調味料は小さじ少々」とはやはり、いかなかった。塩コショウに加えて醤油と胡麻油と更にはオイスターソースまで動員した感がある。やはり「晴耕雨読」的文章の悪癖の呪縛から逃れられないのだろーか。

来週土日もまた大会試合が目白押しなんである。決勝戦も控えている訳で。連盟的にはただひたすら荒天ではなく好天を願うばかりである。

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