祝 夏野菜県大会優勝(?)

 今日から待ちに待った夏休み...なんてワクドキしながら朝起きたのは遠い小学生の昔の話。麦わら帽子をかぶりランニングシャツで虫取りに行った...ような気がする。今日日本のほとんどの学校が夏休みに入った(と、思う)

今朝のタウンニュースを見て宮少連会長Matsuiさんの記事が載っていた。夏野菜で賞を取ったことは既知のニュースだったが、ここに改めて掲載したい。会長のトマトは連盟関係者なら誰でも一度は食したことがあるはず。実にうまいんである。そのくせ会長は飄々と言い放つ「トマトは...」おっといけねえ、これ以上は書けないわけで。そんな訳でトマト農家のイメージが強かったけれど、今回取った賞はキュウリであった。Queens監督Satohさんも言っていたが、トマトではなくキュウリとは意外であった。

JAセレサ川崎主催の夏野菜のコンテストだった。「晴耕雨読」的に脚色し改ざんし演出を加えコンプライアンス違反すればこうなる。

「JAセレサ川崎杯争奪 夏野菜選手権 神奈川県大会決勝戦」

なんである。実際は川崎の夏野菜品評会で最高位の「神奈川県知事賞」であった。いわば神奈川県大会で優勝したに等しいわけで。この後は8月から開催の「高円宮賜杯全国学童軟式野球夏野菜大会」に出場...しないか。いずれにせよ宮少連のボスMatsuiさんがまたしても快挙を成し遂げたのだった。筆者的にはそれよりも「江戸時代から続く農家」ということに驚いた。歴史ある家系って素晴らしいと思う。筆者は20代の頃当時存命だったオフクロから話を聞いて、家系図を作った経験がある。5世代くらいから怪しくなってきたが、山形出身だけれど大元は茨城にルーツがあるらしい。そんなことを今思い出した。

明日はAM第四Queens、第一では秋季大会リーグ戦開幕なれど、午後は仕事で帰宅しなきゃである。

※連盟新デザイン帽子はサンプル1個発注から約束の一ヶ月以上経った。まだだろうか？そろそろ催促しなきゃである、と、思う今日この頃なんである。

※タウンニュース宮前版2023.07.21より

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