年の瀬も押し詰まり2023年もあと2週間、皆様いかがお過ごしでしょうか。この時期各チームは卒団式や、納会など年末らしい慌ただしさに翻弄される毎日ではなかろうか。土曜はQueens北部大会閉会式と、サルビアガールズ練習試合、夕方からはクリスマス会というタイムスケジュールなんであった。それとは別個にAMには第一公園、第四公園の倉庫を大掃除する連盟総力上げての力仕事もあった。(こちらはいずれ別枠ブログにて)
サルビアGとはQのUeshimaコーチの繋がりでこの時期実現。練習試合というよりは交流懇親試合というべきか。人数の足りないAにはQから3姫が参入。写真中心にて。
大谷翔平の片膝立ちホームランに負けないKaedeの打法炸裂。マウンドはCoconaが力投。
試合は押したり引いたりの綱引き大会、シーソーゲーム、僅差での展開となった。
CoconaとMiyunaの姉妹対決は妹のMiyuanaに軍配、クリーンヒットを放つとQ応援団からヤンヤの喝采。
Qのちびっ子スコアガールズたちは、ボードの前でチョークアートに挑む。このスペースに5名とはいったい、東京都の人口密度よりも高いはずだ。
さて一旦解散し夕刻からは鷺沼JAにて女子お楽しみのクリスマス会。筆者が初めて参加したのはもう何年前だろうか。向丘JAだったかな、大人も家から何か持ち寄って参加し、プレゼント交換会なるイベントをやった。筆者が持参したのはプーさんの掛け時計。娘が部屋で使っていたが結婚して出て行き、電池切れして動かなくなったシロモノだった。
Murata代表挨拶から乾杯、まずは今年一年の労をねぎらい和気藹々と宴が開宴。半分は大人の忘年会のようなもの。
母たちが一生懸命考案したゲーム開催。その名も「片足立ち選手権大会」目を閉じて片足になりどんだけ立っていられるかなんである。筆者もちょっと試したが片足は平気なものの、目を閉じた途端に平衡感覚が怪しくなっちゃうんである。最近のCMにこんなのがあったことを思い出す。「目がマンガみたいになっちゃってんじゃん」
次第にクルクル回り出す者、けんけんてんてんトントンしちゃう者、反してお地蔵さんか虚無僧のように無心で動じぬ者、様々であった。優勝は体幹のしっかりしているSackeyが記念すべき第一回大会を制したのだった。
母たちが考えたクイズが待っていた。グループに分かれてさまざまな問題を解き優勝を競うもの。例えば代表のフルネームは?とか、Satoh監督の好きなおにぎりの具は?とか、Ueshimaコーチの所属していたチーム名は?とかとか、東京とっかとか局。その中に「Teshimaさんのブログのタイトルは?」というのがあった。漢字で書けとの問題である。小学生には難しいかと思い2文字目の「耕」だけヒントを与えちゃったんである。そしたらある子が「それも小学校で習うよ!」ときた。嬉しいことに「晴耕雨読」みな正解であった。
最後は楽しいプレゼント交換会。グループに分かれてメリーゴーラウンド方式で。やっている女子も見ているオトナも皆笑顔になっちゃうのであった。
うまく動画をアップできれば幸い。
最後に集合写真。ちなみに今回は一眼レフは持参せず、全てiPhoneにて撮影。来週はいよいよ練習納めになる、2023年の年の瀬なんであった。
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