というわけで今回も個人的お話。
筆者は男である。太陽が東から昇って西へ沈むのと同じくらい歴然とした事実である。或いは地球が自転しながら太陽の周りを1年かけて公転するのと同じくらい厳然たる事実である。または地球の衛星はひとつで「月」と呼ばれているのと同じくらい....ん?「1Q84」村上春樹ワールドでは月がふたつ夜空に浮かぶけどね。
家族構成は?と訊かれて「ウチですか、え〜、息子がひとり娘がひとり、家内がひとりに...女房ひとり、カミさんと嫁さんがひとりづつ、配偶者も約一名!」などとジョークを言っていたのは30代の頃。今となっては息子が就職独立し、家を出て駒沢のマンションに住んでいるため、男は私ひとりと家内と娘との三人暮らし。野球でいえば2:1のダブルスコアで分が悪い。更に考えてみればウチには「ぴあの」と「りん」という雌猫と雌犬も同居しているのでメス4匹...失礼、女4人に囲まれて暮らしているわけだ。4:1と点差は開く一方である。しかし逆発想すればハーレム状態なわけで、男にとってこれ以上の贅沢があるだろうか。ということで写真は娘ふたりのセクシーショット。ちょっと毛深いけどね(^^)
更に運が良ければ5人目の女....?
夏の寝苦しい熱帯夜の晩、妙な気配を感じた私がベランダへ出てみると、そこには白いドレスをまとい艶やかな微笑をたたえた絶世の美女がいて、こう囁くのだ。「一晩でいいからあなたのところに泊めて下さい」...朝方起きてみると彼女はかりそめの恋に疲れたようにぐったりと死んでいた....。
何を血迷ったかこのオヤジ!或いは下手くそな怪談話か?...と思ったあなた、これは本当の事実なのだ。雨は天から降り注ぎ地に沈み込むのと同じくらいに。
「月下美人」
今年の5人目の美女は今ベランダでひっそりと小さく芽吹いている。運がよければこのブログで1,2週間後にはUP出来るかも。
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