本格的な秋を迎えようとするこの時季、新人戦やら連合チーム結成やらでチーム内の動きにも変化が生じる時。6年生は連合中心にシフトし始め、チームからちょっぴり離脱する時季。逆に言えば5年生以下が徐々に主役になるんですね。
この季節になると毎年想うことがひとつ。十数年前に筆者の息子が6年生だったこの季節、監督コーチたちのもっぱらの話題は来季のチーム作りが中心。まだまだ俺たち6年頑張ってるのに!と思うと同時に、もうすぐお別れの時がくるんだなあと、寂しい気持ちになったものです。
このブログを読んで下さってる全世界の野球少年少女の不特定少数の保護者のみなさん、特に6年生のこどもをもつ親の方たち、いずれきっと筆者と想いを同じにする日がくることと思います。弟、妹が下にいてまだまだ来年からもという方でも、「卒業」というものは学校・チーム問わず、万感胸に迫ることには違いありません。
6年生の選手には近い将来の、その日を悔いなく迎えるためにも「今」を大事に有意義に、元気いっぱいプレーしてほしいと思う今日この頃です。
スコアラ兼コーチの独り言でした。
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